むーぶろぐ!

料理と写真

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【ロッテホテル】結婚記念日なのでRED RIVERで中華ナマコ食べてきた

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先日、結婚記念日を迎えまして、ちょうど夏休みの谷間だったので食事に行ってきました。特に目当てのものがあった訳ではないのですが、こういう記念日は料理の内容より雰囲気、というかグレードが一番大切なので高層階のレストランに行きました。

 

ハレの日の食事は洋食か寿司、天ぷらなどの和食が体裁がいいですよね、なんとなく。

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と言いながら来たのは中華、LOTTE HOTELのレッドリバーです。この辺のボーダーラインは難しいでが、女性が食べたいものを食べるのが一番安全で平和かな、と思います。

 

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このレストランは中華料理店なのにキムチが出ます。電話で予約していたので来店時には、すでにキムチがテーブルにセットしてありました。ハノイにある韓国系ホテルの中華レストランで日本人が食べているので、もはや正解はわかりませんが、キムチと中華は意外とよく合うので違和感が全くありません。

 

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まずは、こじんまりと綺麗な前菜。娘は幼稚園に行ってくれて、食事はヨスさんと二人だったのでコースを注文しました。コースもアラカルトも昼夜同じメニューなので夜に来た方がお得なお店です。

 

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そしてフカヒレ。フカヒレのスープって不思議な料理で、ふかひれ自体の味はしないのに、あー高級な食材食べてるな~って、幸福感を楽しむ料理なんですかね。スープに付随した雰囲気や感覚を飲むみたいな。味はしませんがヒレはたっぷり入っていました。

 

中華ナマコ初挑戦

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中華ナマコと魚の浮袋です。これもフカヒレと同じで食材自体には味がないので、ニュルニュルな独特の食感とソースを絡めて味わいます。初めて食べたので比較対象がなくてよくわかりませんが、丸々一匹切らずに入っていたので、ナマコを存分に堪能できて満足度の高い一皿でした。中華ナマコは乾燥させているせいなのか、酢の物のナマコとも違う形容しがたいテクスチャーで「高そうな味」が正直な感想です。浮袋もナマコと同じような難解な味で、微妙に噛み応えが違うのですが、なぜ同じ様な食材を合わせたのか謎です。

まぁ、そーゆー料理なんでしょうね。ソースに合うと言えば両方とも合うし。

 

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デカい海老です。ヒエラルキーが高くて、味がない食材二連発の後の単純に美味しい料理は、ほっとします。海老うまい。

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このレストランで一番美味しいと思っている黑椒牛柳。お肉はUSプライムのヒレ肉で、しっとりと柔らかく黒コショウのソースと相まって最高です。黑椒牛柳が大好きで、よく注文するんですがヒレ肉バージョンは珍しいんじゃないかな。コースだとお肉がちょっぴり物足りない気がしました。アラカルトでたっぷり食べたい一品です。

 

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食事は麺類を二人で二種。炒飯も選べますが、ここは麺がしっとりモチモチで美味しいので汁麺をチョイス。写真奥のシーフード麺の魚介がプリップリでたまらないです。スープもトムヤム風でピリ辛が進みます。手前の麺は何だったっけ?

 

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最後はデザート。は、放棄してヨスさんに提供。美味しそうに食べてました。

 

結婚4周年

結婚して四年、転勤や出産など色々とありました。特殊な環境のせいか、喧嘩することも多かった様に思います。次の一年は、もう一人子供が生まれる予定なので夫婦仲良く協力していきたいです。

 

●今回のお店 Red River

黑椒牛柳を食べにまた来たい。

 

 

【最高の朝食】フーコック島サリンダは朝からスパークリングが飲み放題

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ホテルの朝ごはんって好きです。好きなものを好きなだけ食べれるし、特にアジアの旅行だとローカルフード飽きたなぁ、って時にサラダバーで脂っぽい食事に疲れた身体をリセットできる。逆のパターンもあって、現地レストランをぐるぐる探し回らなくてもホテルのビュッフェで色んな種類のローカルフード食べれちゃった!なんて時もありますね。

 

サリンダの朝食ビュッフェ

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前回のエントリーで散々絶賛したSalinda Resortですが、2年前に来た時よりもグレードアップしていて、相変わらず素晴らしい朝食でした。

 

ビュッフェは子供も楽しい

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ビュッフェのいい所は子供でも選べるところ。最近レストランへ行くと娘はまだ字が読めないから分かってないんだけど、これがいい!とか言ってメニューを指差ししてて、自分で注文したいんだろうな~って思ってました。ビュッフェだと、これ!って言われたやつを取ってあげるだけだから、これイヤ!って後で言われなくて平和。win-winな親子関係が保たれます。

 

朝からスパークリングワイン

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なんてブルジョア。朝からスパークリングワインが飲み放題でした。2年前に来た時はなかったサービスなのでビックリしました。滞在中、毎朝あったので、多分ずっとあるんじゃないかな。グラスが空くと、お代わりどうですか?って聞いてくれるので、「あ、じゃあ」って、なりますよね。ついついグビグビ。 

 

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娘は大好物のスモークサーモンとオリーブ。緑のオリーブはしょっぱいから黒いオリーブが好きなんだって、3歳児が何言ってんだ。いつもは食べさせて貰えないチョコレートのパンもあって上機嫌でした。ビュッフェだから 海老焼売とパンケーキが一緒に盛ってあっても違和感なし!?だよね?

 

エッグステーションがいい

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ホテルの朝食で一番好きなのが温かい卵料理。これがあるだけでテンションが上がります。いつもは卵2つの目玉焼きか、チーズオムレツのチーズ多めをお願いするんだけど、隣の人が注文してたポーチドエッグがあまりに美味しそうだったので変更。エッグスタンドの隣はヌードルコーナーもあって、ベトナムのフォーとかブンが日替わりで楽しめました。麺系は別腹に入り過ぎるから、いつも後から後悔する。

 

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半熟のトロットロです。これを先ほどのスモークサーモンと、サラダバーにあったタルタルソースに絡めて頂きました。旨くないはずがない。

スパークリングワインでほろ酔いなのもあり、お腹一杯で苦しくなるまで食べてしまいました。

いや~美味しかった。やっぱ、また来たい。

  

リンク ☞ Salinda Resort を TripAdvisor で試しに見てみる

 

 

【リゾート】フーコック島のサリンダ、2回目でも何もかもが最高だった

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2年前にも泊まったSalinda Resort。今回は違うホテルにしようかとも思ったんだけど、前回の印象が良すぎたので結局同じホテルにしました。

東南アジアのホテルって、現地系とインターナショナル系の二つに大きく分かれると経験上思っていて、現地系のホテルは施設は大きく綺麗に作っても、どこかダサくて詰めが甘かったり、食事のレベルが低かったりします。特に洋食が残念な場合が多くて、延びたパスタとか現地の香草が効いたお肉でガッカリするパターンが結構あります。

で、このサリンダは前に来たときは名前こそ知りませんでしたが、インターナショナルに通用するクオリティでありながらお手頃価格という最高のホテルだったので、今回もここへ。

 

ウエルカムドリンク

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チェックインは入口のカウンターでなく、バーのソファーへ移動し、ゆったりと受付。ウエルカムドリンクと冷たいおしぼりがフライトの疲れを癒してくれます。ウエルカムドリンクは南国特有の劇甘ジュースではなく、キリッと冷えた柑橘系4種類で、優雅にリラックス。

 

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リゾート内は様々な花が咲いていて南国の雰囲気が気持ちいい。枯れ葉やゴミもなく、綺麗に手入れが行き届いていて、とっても快適。

 

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受付、ルームサービスのスタッフは民族衣装のアオザイを着ていて、キチンとした英語を話してくれるし、みんな笑顔でサービスが素晴らしい。部屋に入るとお菓子とフーコック犬のぬいぐるみが迎えてくれます。

 

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 ホテルの大きさの割に客室が少ないせいか、豪華でゆったりとした空間で、他のお客さんの存在をあまり感じなかったです。キッズルームやビリヤードも自由に使えるのでプールや海に飽きても楽しく遊べるのでGood。

 

海とプール

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 海側にはビーチとプールがあって、一日中のんびり過ごしました。子供がプールで遊んでる間にビールとピザで乾杯、ヨスさんは今飲めないのでモクテルを。夕方になるとプールの目の前に夕日が沈むサンセットを見ることができて、とってもロマンチックです。

 

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シービューの部屋からは美しい海が目の前に広がります。ベランダだと三脚立てても変な目で見られないので、気兼ねなく撮影に集中できていいですね。リゾートでの三脚は変態なので要注意です。

 

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夜は歩いて星を見に行きました。星が写ってなくて残念な写真しか撮れませんでしたが、星の撮影は今後の課題にします。星の写真はまぁいいとして、暗がりで聞く波の音は心に染み込むように心地よかったです。

 

あまりにベタ褒めなので胡散臭く聞こえるかもしれませんが、満足度に対するコスパがここまで高いホテルは他にないと思います。サリンダまた来たいな。3回目はさすがにないか。でも、また来たい。

 

リンク ☞ Salinda Resort を TripAdvisor で試しに見てみる

 

 

【サオビーチ】フーコック島の真っ白な砂浜でリゾート気分ブランコ遊び

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雲丹とウチワエビの美味しいフーコック島は、もちろん海も綺麗です。島の西側は夕日が美しい海岸が続いていて、波が高いので波の音を聞きながらプールでくつろげるリゾートホテルがたくさんあります。豪華なホテルのプールサイドでのんびりするのも最高なバケーションですが島に遊びに来たら、やっぱり海にも行きたいです。

 

 Sao Beachに行こう

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海水浴向きなのは島の東側。波が穏やかで真っ白な砂浜が広がるサオビーチへ行きました。ホテルでタクシーを呼んで車で15分。2年前に来たときは道なきデコボコ道を行き、30分以上も揺られたのがウソのよう。便利になりました、ほんと。

ビーチに到着し早速パラソルを借ります。パラソルを借りるとシャワーと駐車料金が無料になるシステムのようです。前に来た時より商売っ気を感じますね。

 

透明な海と白い砂浜

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ビーチ北側は開発が進み、子供の大型遊具など現地人が喜びそうな施設が設置されて、雰囲気的には前の方が良かったなぁ~と正直思いましたが白い砂浜は健在です。海の水も透明度が高く魚がたくさん泳いでいるのが見えるので、これぞ南の島といった気分が味わえます。まぁ、ほんとに南の島なんですけどね。

 

椰子の木のブランコ

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可愛いブランコが新しくできてました。フォトジェニックなので、みんなバシバシ写真を撮っていました。もちろんインスタにupするんでしょうね。#beach#amazing#awesome みたいなタグつけて。

ブランコの椅子に値段が書いてあったので、おそらく有料なんでしょうけど、管理人さん的な人が見当たりませんでした。利用したのに、お金を払わないって背徳感がありますね。いやいや、払いたかったんだけど、払えなかったというか、、、。

 

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無料の (?) ブランコは娘も大喜び。まだ自分で漕げないのでロープを引っ張ってあげます。エンドレスな「もう一回!」にクタクタ、さらに暑くてクラクラ。運よくスコールみたいな夕立が来て解放されました。助かった~。

 

印象が変わったサオビーチ

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何にもないビーチを求めて来ましたが、すっかり便利な海水浴場になっていました。帰りのタクシーも呼べばすぐ来たし。特別感と便利さはトレードオフですが、便利に越したことはないですね。

 

 ●今回のビーチ

どんどん開発が進んでいるので遊びに行かれる方は、最新情報を確認してくだい 。

サオビーチの隣にJWマリオットが新しくオープンしていたのでランチをしに行ってきました。マリオットなのに、あまりに残念なホテルだったので内容は割愛。ご利用を検討されている方は十分な下調べをおススメします。高いしね。

 

 

【南国の島】夏休みフーコック島で生の雲丹と美味しいガメラ食べてきた

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フーコック島へ来たのは今回で2回目です。始めて来たのは2015年の10月なので、ちょうど2年振り。夏休みで親戚の子が来ていて、どっか夏休みっぽい所ってことで前回の印象が良かったフーコックへ行くことにしました。レストランでもホテルでも同じ所へ二回は行きたくないタチなんです。いつもはね。フーコック島だけは雲丹とサリンダっていうホテルが最高だったので、「また行きたいね」て、ヨスさんと話してました。こんなに早く行くと思ってなかったけどね。

 

海鮮レストランで雲丹とガメラ

 ホテルの人に海鮮レストランを教えてもらいタクシーで行きました。前回来たときは、シュノーケリングのスポットへ船で移動しているとき、偶然ウニを見つけて食べましたが、今回は雲丹メインなのでレストランへ。教えてもらった店は生け簀もあって、なかなか繁盛して外国人も多く、ローカルでも良い雰囲気でした。

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ウニです。食べやすい様にイガイガを切ってくれているので見た目のウニ感があまりしませんが、味は間違いなく雲丹です。日本のウニに比べて身がトロトロ系なので崩れないようにスプーンで食べます。殻付きのウニなんて、日本じゃ信じられない。レモンとワサビ汁みたいなのが一緒に来ましたが当然パス。

 

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なんかガメラっぽい何かの塩茹でです。生け簀指差しで注文して、名前がわからないので知っている人は教えてください。*1 まあ名前はいいとして、実はこのガメラ(仮)めっちゃ旨いんです。殻は背中に切れ目が入っていて、パカッと中からロブスターのような身が出てプリップリ。味もロブスターみたいで最高です。ガメラロブスターまた食べたい。

 

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突然、謎の飛び入りパフォーマンス。火を飲みながら色んな店を周っているようです。写真が撮りたかったのでチップを払って目の前でファイヤーショウをやってもらいましたが、家族には大不評でした。怖かったのかな?そういう問題じゃない?

 

生胡椒でビールがすすむ

 

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最後は生胡椒とイカの炒め物。フーコックは胡椒の産地として有名なので、生胡椒に初挑戦。初めて食べる生胡椒は、ガツンと存在感があり、丸く柔らかな辛さで後引かない癖になる味した。生胡椒だけでビールがすすむ、すすむ。夢中で食べまくって汗だくになってました。

 

海鮮でおなかいっぱい

 

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海に囲まれた小さな島なので海鮮が豊富で、景色も綺麗です。夕日と何も関係ありませんが、美味しかったのでガメラまた食べたいです。

 

 ●今回のお店

 英語が通じる店員さんも何人かいました。

 

 

*1 追記(201788)

おかだんごさん(id:dangomushin)にヒントを頂き、ガメラはウチワエビではないかと判明いたしました。

 おかだんごさん、ありがとうございます。

 

 

【イタリアン】お気に入りPane e Vineでランチしたら娘の成長を感じた

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娘は3歳から幼稚園に行き始めて、親と会えないのがちょっと寂しいのか、よく甘えるようになりました。最近の休みは家で家族と過ごすこと多かったので、久しぶりにお気に入りのイタリアンのお店でランチ。

 

PERONIっていうイタリアのビールです。店員さんはビールって言ってたけど、たぶん発泡酒かなんかなんだろうな。ヨーロッパのビールがこんなに安い筈がないので。サッパリした喉ごしと、ちょっと軽い感じが昼の一杯にはちょうど良かった。娘はオレンジジュース、ヨスさんは二人目を妊娠中なのでガス入りの水で乾杯。 

 

 

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いつも注文するコールドカッツの盛り合わせと、手前はイングリッシュソーセージ。居酒屋スタイルに慣れ過ぎているせいか、とりあえず2皿ぐらい頼みたくなってコールドカッツと、もう一皿注文するんだけど、二皿目がいつも失敗。と、いうか普通。コールドカッツが良過ぎるから毎回期待しちゃうんだけど、これはイングリッシュソーセージを次回も頼まないための備忘録。

 

幼稚園でフォークとナイフを練習してるらしい

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ちょっとビックリしました。右手でナイフ、左手でフォークを持って食べ始めたので。家ではフォークを持っても結局手で食べたりするので、まだ早いのかな?って勝手に思っていました。娘に聞くと「幼稚園で先生が教えてくれた」と言って嬉しそう。先生ありがとうございます。

最近は色んな事が出来るようになるのが楽しいみたいで「パパ見て!」「ママ見て!」が激しい。今までと迫力が違う感じで、すごいグイグイ。

 

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ま、できなんだけどね。やろうとするのが大切ってことで。

 

気になったのがナイフ。幼稚園でナイフが必要な料理って何を食べているんだろう。ステーキ?は、ないよね。ハンバーグかな?ねぇ、何食べてるの?気になる。

 

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最後のパスタは、アーリオオーリオのスパゲッティと、クリームソースのタリアテッレ。クリームソースは3種類あってカルボナーラと迷ったんだけど、ポルチーニとトリュフオイルのクリームソースを注文。迷いに迷って決めた後、店員さんに「アンチョビお好きですか?」って、オシャレな質問されて「アーリオオーリオはアンチョビが追加できて最高です」なんて言われたら頼むようね。まあ、アンチョビ少なくて物足りなかったから、次回は倍入れてもらおうかな。

 

●今回のお店 Pane e Vine

このお店のスパゲッティは、完璧すぎるアルデンテでモチモチ生麺なので、両方スパゲッティにしとけばよかった。って、いつも思う。これも備忘録。

 

 

 

【蓮の花】慣れない花の撮影に行って、今後の課題が色々と見えてきた

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 車で1時間半、ちょっと田舎の町まで蓮の花を撮影しに行ってきました。今まで料理、旅行、子供の撮影がほとんどで、花はほぼ初挑戦だったので大苦戦。撮ったことがなかった(←言い訳)ので、これどうなの?って出来映えですが、頑張って撮ったので記録として残しておきます。 

 

 

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考えてみれば、当たり前ですが蓮畑って沼なんですね。黒いスニーカーで行ったのが失敗で、そこらじゅうの泥沼にズブズブはまり、帰る頃には茶色のスニーカーになっていました。撮影の時はTPO(?)に合わせた靴が必要だなぁと、今回も勉強。

 

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 蓮の花びらは大きくて優雅な美しさ。前から撮るのと後ろから撮るのでは全然違う表情を見せてくれました。前も後ろも綺麗なので色々な方向から撮りたかったんですが、この日は太陽の日が強すぎるせいか露出がコロコロ変わってミスショットを連発。

 

 思った通りに撮れない、撮れてない

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綺麗に咲いている花を見つけて、ファインダーを覗いて構図やら露出なんかを考えている時と、撮り終わった結果がイメージと全然違う。よし!っと思って撮って、あれ?ってのが、ほとんど。子供や料理を撮っている時には無い感覚で、写真のジャンルによって経験値が必要なんだなと思った。

 

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慣れない状況でも綺麗な写真を撮るのに必要なのは知識なのか、経験なのか。もちろん両方必要なんだろうけど、上達への近道が知りたい。そんなの無いか。

 いろいろ言い訳ばかりしてるけど、一枚目の写真だけは撮る前に お!この絵いいな って撮って、思い通りに撮れた唯一のショット。帰ってPCで見ても うん!よし! て思えたので満足。こういう写真をどんどん増やしていきたい。

 

撮影を終えてみて

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1時間で200枚。真剣に撮っていたつもりでも チグハグで、後から見ると自分でも何が撮りたいかわからない。目の前に蓮の花があったから撮りました!って感じでしかない。

明るくしたり暗くしたり、寄ったり引いたりと、テイストがばらばらで色々試して気持ちが定まってない感じが後から見ると自分で恥ずかしい。もっとイメージを持たないとダメだなって、次回の教訓が得られました。

 

撮影の機会をくださった写真倶楽部のみなさん、ありがとうございました。

 

 

【iPhone8 の心配】USB-C?次の充電端子はどうなっちゃうんですか?

長年iPhoneを愛用しています。初代から発売日に購入しているほどのiPhone好きなんです。

遍歴まずはiPhone 3G。最初日本で売ってなくて、たまたまアメリカ行った時に発売前のデモ用のiPhoneがお店にあって、触るためにアメリカ人が100人ぐらい並んでんの見て「アメリカ人でも並ぶんだ。スゲー」って思ったのを強烈に覚えてる。買った時は最高にカッコいいと思ってたんだけど、当時そんな高い携帯買うのって変人扱いだったし「iPhoneって何がそんなに凄いの?」みたいなの聞かれまくって、すっごい面倒だった。

 

しかも、容量が少なくて音楽とが全然入んなかった(しょうがなくデカいiPodも持ち歩いてた)し、よくフリーズしたり突然落ちたりと結構困ったヤツだった。次のiPhone 4は容量も大きくなって、デザインも大きさも丁度いいし、すごく気にいってたんだけど、角が尖っててアルミの枠がボコボコに凹んだりしたんで、この頃からケースに入れるのが常識みたいになってた。iPhone 5LTE対応ってことでもちろん買換え。インターネットのあまりの速さにびっくりした覚えがある。大きさがちょっと大きくなったのが不満だったけどLightningコネクタは最高だと思った。昔の端子は裏表あるし、うまく射せなくてピンが曲がったりして、ほんと大変だった。

 

Lightning大好き

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iPhone 5使ってるとLightningが便利すぎて、結局iPadも買換え。今はヨスさん(妻)の分とAirPods合わせてLightning機種が5台。ケーブルが共通なんで快適なデジタルライフと送っています。

 

MacBook ProのUSB-A廃止

 みなさんお困りのUSB-C問題ですね。これ震えました。PCは古いMacBook Airを使っているので、買い換えたい気持ちで一杯だったんですが端子問題でビビッて手が出せていません。USB-Cは良い規格で、今後対応機種が増えてきそうなのでLightning達は、どうなっちゃうのか心配で心配で。

 

iPhone 8は買わないといけない 

実はiPhone 7買いませんでした。自称iPhone好きなのですが日本に住んでないのでSuicaの恩恵が受けられないし、てかまだ3G地域なんでiPhone 6でもオーバースペックなんです。でもiPhone 6は長く使っているので、最近はwifiが効かなくなってチップ交換したり、電池も替えたりと、いよいよヤバいです。

 

ミニマムの為のガジェット

 ガジェット好きの人って2通りいるじゃないかな、って思います。いかにもなガジェット好きさんは、アレもコレも買ってスマホも何台も持ってて、ケーブルも色んな種類を持ち歩いて、、、、、て人は少数派です。大抵のガジェット好きは最高のパフォーマンスを最小限の機材で済まそうとするから、悩んで悩んで、考え過ぎてデジ物なんかに詳しくなるんだと思います。自分がそうなんで。

 

Lightningどうなっちゃうの?

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新型iPhone 8の噂がいろいろあるんだけど心配なのは端子だけ。正直あとはどうでもいいです。USB-CはLightningより物理的に大きいから、ないと思うけど血迷ってLightning 2とかなっちゃったら、どうしよう。Thunderboltも3になっちゃうぐらいだしね。

ケーブルも買換えかな~ 。このANKERのケーブル、質感のイイ素材と適度な短さが便利でお気に入りだから、次も絶対これ。

 

 

【実使用レビュー】Befreeカーボンを半年使ってみたけど調子がいい

Manfrotto(マンフロット) のBefreeカーボン ( MKBFRC4-BH)を半年使ってみて、とても調子が良かったので気に入った点を書いてみます。

 

    

 

旅行の風景撮影用に買ったのですが、三脚があるとインスタ用の料理の写真が変わるなぁと思いました。

あらかじめ構図が決められる

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これは他の三脚でも同じですが、料理が来る前に構図が決められるので撮影が楽になりました。頑張って作った料理を美味しく見えるように撮影したいので、一生懸命になっていると時間がどんどん過ぎてしまうことがあります。手持ちで撮影してた時は、何枚か撮ってみて、絞りと露出を合わせて、よし!撮るぞーって始めても、カメラの位置が変わって後ろに余計な物が写ったり、さっき合わせてた被写体との距離がわかんなくなったりと、とにかく時間が掛かっていました。特に麺類なんかはドンドンのびてくるので、「まだー??」みたいな視線を家族から感じると、撮影している間に焦ってきて頭が真っ白になる、なんてこともありました。

 

小さいけど充分

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コンパクトな携帯性がウリのBefreeなので、小さすぎて安定しないのでは?と買う前に悩みましたが、使ってみて今のところ頼りなく思ったことはありません。α7M2 + SEL2470GM の組合わせでも、この通りビクともしません。使わないときは小さく収納できて、その辺に出しっぱなしでも邪魔にならない丁度良いサイズ感です。脚を逆方向に180度回転させると、もっとコンパクトになるのですが、普段は面倒なので回転しないで畳むだけにしています。

 

アルミかカーボンか

このBefree、脚がカーボンとアルミの2種類発売されていて、アルミ脚タイプはシンプルなデザインで握りやすいグリップなんかも付いていてカッコいいんですが、アルミは冬、冷たいよ。って記事を読んでカーボンにしました。実際使ってみた感想として正直、頻繁にロケへ持ち出すようなプロでない限り安いアルミで充分な気がしています。

 

持ち運びは 収納用のケースが付属してくるので、旅行の時はケースに収納してからスーツケースに入れられます。専用設計なのでピッタリはまってコンパクトな優れモノです。ただ、色がウキウキな赤なので、ちょっと恥ずかしい。カーボン脚の印刷もなんかウキウキなんだよなー。やっぱアルミの方がかっこいい気がする。

 

クイックリリースプレート

三脚からカメラを素早く取り外しが可能になるプレート。もちろん Befree にも純正品が1つ付いています。でも、このプレート、カメラの三脚穴に付けたり外したりするのが面倒なんですね。三脚メーカーごとにプレートの規格が違うので他のメーカーの三脚を使う時は付け替えたりと色々ややこしいんですが、Peak Design の Capture Pro についているプレートはBefreeにもそのまま取り付け可能なので最高に便利です。

 

 
これ、最高です。 

 

Capture Pro は Peak Design の商品はもちろん、Befreeに乗せる時もサッと準備ができて素晴らしいです。良く似た下位モデルで Capture ってのもありますが、プレートが小さくアルカスイス互換じゃないので Befree には付きません。(要注意)

 

 

接写の時はPixi Evo 

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 このレンズはそこまで寄れませんが、テーブルでマクロ接写するときはPixi Evoを使っています。Pixi Evoは小さくて軽いので旅行の時は便利で、常にカバンに入れています。カメラとの固定はボルトのネジが飛び出ているだけなので、ネジネジやらないといけないのですが、Capture Pro がアルカスイス互換なのでPixi Evo にもアルカスイス互換の座を付けっぱなしにしています。これもサッと装着できるのでお気に入りのシステムです。

 

雲台が交換できる罠

最初から付属してる自由雲台が使いやすいので、レベルアップしてギア雲台にしたら、セッティングがもっと楽になるかなーって気がしてます。

 

 

特にXPROギア雲台が微調整も素早いセットもできて良さそうです。XPROギア雲台にCapture Pro のプレートが使えるか試してみたいなー。

Befreeの自由雲台はエイ!って回せば外せます。

 

 使用しているのは、こちらのカーボン。ほんと軽い。

 

カッコいいのはアルミタイプ。しっかり頑丈でカーボンより安価。

 

ミニ三脚の決定版。旅行の時はカバンに忍ばせています。見た目もカワイイ

 

 追記(2018.01.07)

Befreeを使って真上から撮影する方法を書きました☟

 

 

このブログについて

 

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「むーぶろぐ!」をご覧いただきましてありがとうございます。このブログは趣味や日常のアウトプットとして始めました。一向に上達しない写真をインターネットに晒すことでスキルアップを目指すのがメインの目的です。

 

登場人物

書いている人:アインむー

f:id:anh_muu:20171120110329j:plain東南アジアきってのバイク都市、フォーの街で暮らしています。アインは敬称で、むーが名前です。趣味は料理と写真で「気軽な飯テロ」がモットー。

 

その他登場人物①:ヨスさん

f:id:anh_muu:20170930115046j:plainむーの妻。専業主婦で料理は平日担当、得意料理はバサのフリット。趣味はボーっとすることです。隙あらば旅行を計画して最安値をガンガン攻める遺跡マニア。

 

その他登場人物②:みー

f:id:anh_muu:20171109170010j:plainわんぱく暴れん坊の3歳娘。 好きな食べ物はドラえもんカステラと魚卵。なぜか幼稚園の給食メニューを教えてくれなくて、「今日は何を食べたの?」と聞いても「食べてない」と主張する。YouTubeで粘土の動画を見るのが好き。

 

その他登場人物③:まー

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産まれたばかりの次女。今のところ大人しくて、あまり泣かない。長女とは真逆の性格か?

 

アイコン

アイコンのプロフィール画像は、みーの写真をベースに似顔絵を描いていただきました。可愛くできて大満足です。詳しい内容はこちらに書いてます。

 

撮影機材

21-04身分不相応のα7M2にSEL2470GMを付けて撮影しています。早く機材に恥じない写真を撮れるようになりたい。

カメラ遍歴はこちら☟ 

インスタグラム

インスタで気軽な飯やってます。こちらも写真と料理のスキルアップが目的。写真はJPEG撮って出しのみで、ブログより更新回数が多めです。 

 

 

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