むーぶろぐ!

料理と写真

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【つまみ重視】ハノイでワイン片手に呑めるおススメのイタリアン3選

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まだ子供も小さいので、休みの日は昼間に出掛けて夜は家でゆっくり過ごすことが最近は多かったです。イタリアンが好きなので昼からワインとつまみが充実しているレストランに行って家族で食事をするのが一番お気に入りの時間でしたが、次女が産まれてまた出掛けられなくなってしまいました。まぁ仕方ないですね。

ツマミはハムやチーズが乗ったコールドカッツが特に好きで、アレが美味しいとかコレが美味しいとか、みんなでワイワイ言いながら食べるのが楽しい。ハノイのイタリアンでもコールドカッツが充実しているお店は多くありません。早くもっとできてほしい。

 

Luna d’autunno  (ルナ・ダウトゥンノ)

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ピザが有名なハノイでも老舗のイタリアン のお店です。お皿からはみ出しそうなコールドカッツは、肩ロースの生ハム、コッパなんかも入って大満足のボリューム。これだけでビールを飲み干してワインにいける。

 

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ちょっと珍しいのがこのペスカトーレ。パイ焼きになっていて中からパスタが出てきます。パイ焼きにした分で麺が伸びているのはご愛敬、パカッと嬉しいサプライズ感があります。 

 

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当然ピザは 絶品。種類も豊富なので何度来ても楽しめるのも嬉しいポイントです。ピザ推しなので4Ps開店以降みんなに忘れられたのか最近はいつもすいているので子連れも問題なし。

 

住所:27 Nam Ngu

 

 

Pane e Vine  (パネエヴィーノ)

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 ハノイで一番好きなイタリアンはPane e Vine。店員さんの接客も良く、気取り過ぎない丁度良さがある貴重なレストランです。コールドカッツはその日によって微妙に違いますが毎回驚くほど盛られてきます。

 

Pane e Vineに行った時の話はコチラ☟ 

 

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このお店は、なんと言ってもパスタ。スパゲッティがアルデンテで食べられるのはココだけです。お願いすればアンチョビを入れてくれるサービス有り。

 

住所:3Nguyen Khac Can

 

 

EMM’s  (エムズ)

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コールドカッツと言えばこの店EMM’s が一推しです。ハムやチーズが美味しいのはもちろん、ボトルワイン1本とセットになったコンボが爆安、安すぎて心配になるレベル。去年の12月の中頃に価格改定がありましたが、それでもまだまだリーズナブル。嬉しいのが出前も対応してくれるので、ちょっとした時にちょうどいい。

 

クリスマスのコールドカッツはEMM’s の出前です☟ 

 

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ジェノベーゼのニョッキ。基本カフェなのでメニューはオシャレ重視系です。 バーガーとかサンドウィッチが充実しているのでランチの方が良いですね。

 

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ヨスさんの好きな ラビオリ。女性はラビオリ好きですね。ラビオリ好きの男性には出会ったことがありません。

 

 住所:110 d1 Tran Huy Lieu

 

いかがだったでしょうか。最近のハノイはなかなか新しいお店が増えないので、お気に入りのお店は昔ながらのレストランになってしまいますね。

 

 

【三脚】真上からオシャレ写真でインスタ映え!befree で真俯瞰撮影

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Manfrotto の befree 購入して一年が経ちましたが、使い勝手の良い三脚で非常に満足しています。このbefreeですが簡易的な真俯瞰撮影が可能なのをご存知でしょうか?

 

 真俯瞰撮影

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 俯瞰(ふかん)とは上から見るという意味、つまり真俯瞰は真上。この写真のように真上から小物や料理を撮影した写真を雑誌やインスタでよく見かけると思います。俯瞰で撮影するとオシャレでスタイリッシュな感じが演出できるので、まさにインスタ映えにピッタリな表現です。

実は私自身あまり俯瞰では撮影しません。と、いうか得意ではありません。もっぱら趣味の料理を撮影することが多いので下の写真のように斜め上45度ぐらいから撮影することがほとんどです。

 

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 正月エントリーでボツになった写真

料理を俯瞰で撮影しないのは「写真がオシャレになる分、美味しさが減る」からです。これは感覚なので人によって違うかもしれませんが、なんとなくそんな気がしています。

 

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こちらは掲載した方の写真

鯛茶漬けの真俯瞰写真です。正月のエントリーで「残り物の鯛を鯛茶漬けにした」、という話だったので平たい鯛の平面にピントが合うように俯瞰で撮影した写真を使いました。要するにケースバイケースですね。もっと俯瞰で良い写真が撮れるように練習していきます。

 

マンフロット befree で真俯瞰撮影

前置きが長くなりましたがbefreeで真俯瞰撮影する方法です。まずは三脚の裏側を覗いていきます。

 

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センターポールの先にマンフロットのロゴマークが刻印された黒いゴムキャップが付いています。 

 

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ゴムキャップは引っ張ると簡単に外すことができます。 ゴムキャップを外したらセンターポールを三脚本体から引き抜きます。センターポールを止めるネジを緩めてポールを上に引き上げると抜けます。

 

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 抜けました。次に、取り出したセンターポールを逆向きにセットしていきます。

 

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 雲台が下向きになるようにセンターポールをセットできました。ボール雲台の切込み部分に台座を合わせてカメラが下を向くように取り付けます。

 

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完成。すごい簡単

レンズの焦点距離に合わせて三脚の脚や雲台の位置を調整すれば十分にワーキングディスタンスを確保できます。三脚の脚の間にカメラを入れるとさらに高くできますが、脚の映り込みに注意が必要です。

 

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 三脚にセットして撮影する時はライブビューが便利です。特に小物の撮影では被写体の場所を簡単に微調整できます。

最後に一つbefreeの難点ですが、クイックシューが大き過ぎるのでチルトが開かなくなってしまう事です。チルトしてからクイックシューを止めればいいのですがいつも忘れて、あーもう!ってなります。だから普段α7M2にはPeak Design のキャプチャープロのクイックシューを付けっぱなしにしています。このシューは小さいのでチルトも干渉しないで超優秀。しかもアルカスイス互換だし。

コレ最強です☟ befreeにもそのまま使える優れもの

 

さて以上、befreeの真俯瞰撮影でした。befreeをお持ちの方はぜひお試しください。

 

befree本体については前にも少し書きました☟

  befree持ってない方は興味があったら読んでみてください。

 

最強トラベル三脚befreeは二種類。今回使用したのが、こちらのカーボン。ほんと軽い。

 

カッコいいのはアルミタイプ。しっかり頑丈でカーボンより安価。

 

 

【SONY中毒者だけど】FUJIFILM が羨ましいほど、カッコいいし潔い

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SONYユーザーです、これからもずっと。α7M2 と SEL2470GM をこよなく愛していきます。と、まあ熱心なSONY信者ではあるのですが、それ以前に写真自体が好きなので時々他のカメラが気になることが当然あります。ミラー付きへの興味は皆無で最近は全く目に入らなくなりましたが、他社ミラーレスはやっぱり気になる。特にフジ。

 

オリンパス大三元を妬んだ話はこちら☟ 

 

 センサーサイズの考え方が各社一長一短といいますか、信じるSONYのフルサイズに疑問というか自問自答することもしばしばで、アマチュアにはデカ過ぎるセンサーなんじゃ?とか、センサーが小さければ機材はもっとコンパクトになるんじゃないの?なんて事をウダウダと考えたりしています。センサーサイズは使う人によってケースバイケースなので正解がないからこそ面白みや個性が生まれてくるのでしょうが、選択肢が増えると羨望や不安といった感覚が一度強く心に決めた己のマウントポリシーをゆさゆさと揺れ動かしてきます。

 

それとフルサイズは寄れない

03 NEX-6 から α7M2 に換えた時に一番感じた違和感というかショック。ただ何となくAPS-Cからフルサイズにすれば全てが良くなると思っていた無知な自分には青天の霹靂としかいいようのない衝撃でした。特に料理の撮影が多いので寄れなくなるのは致命的なほど撮影スタイルに影響したし、レンズの事をもっと真剣に考え直すようになりました。一方、フジのラインナップはグレードに関係なく全てAPS-C で潔い。フルサイズ至上主義をSONYに刷り込まれ過ぎたのかもしれない。

 

フジの色って何色なの?

01フジの色が好きなんだよね、って話をよく聞きます。なんだかいい響きだしカッコいい。メーカーもフィルムシミュレーションに力を入れて他と差別化しようとしてて、「フィルムメーカーならではの」なんて謳い文句は、なるほど納得できます。ただ現実、最近は写真やる人はみんなライトルームとかで現像しちゃうわけだし、カメラだけで完結する人にしか恩恵がないんじゃないの?と斜に構える自分がいたりもします。使ったことないから分からないだけなんだよね。使ってみたい。

で、結局フジの色って何色なんだろ。そもそも眼に見える色なのかな?カワサキのエンジン音が好きなんだよねって人と同じ感覚かな。

 

 ラインナップがシンプル

フジのラインナップは撮影スタイルや好みに合わせて2種類のカメラタイプがあって、光軸上にファインダーがある一眼レフスタイルとレンジファインダーのようにコンパクトでスナップに最適なタイプ。フラッグシップから入門機まで全部同じセンサーでAPS-C のみ。

 

一眼レフスタイルの X-T2

 

 

 

レンジファインダースタイルの X-PRO2

フラッグシップはこの2機種。ブランディングがしっかりしているので一目で分かりやすい上にブレない思想が伺えるので好感が持てる。X-PRO2 は外観の質感がカッコよくてカメラとしてのデザイン以前に道具としての佇まいが素敵。比べちゃうとα7は家電っぽさがあるかな。

SONYはα7以降の機種はなぜかディスコンにしないので、、、

 

α7 , α7S , α7R 

α7M2 , α7 SM2 , α7RM2

α7RM3

 

α9

 

似てるし多すぎ。モデルチェンジの歴史を知らない人はどの機種を選んでいいか全く分からないと思います。さらにAPS-C搭載機もモデルが乱立しているのと、SONYは最近はフルサイズに力が入り過ぎてAPS-Cは放置状態のような気すらします。

 

SSダイヤルとか絞りリングの操作系

フジは操作系がかっこいい。絞り優先で撮影してたら、たしかにISOとかSSはボタンで十分だけどやっぱり専用ダイヤルが羨ましい。軍幹部のメカメカしい感じも武骨なのになぜかオシャレに見えるのが不思議で、SONYとの一番の違い。好みの問題だけどα6500の軍艦周りのデザインはシンプルすぎて寂しいよ。

 あとは絞りリング。Eマウントはディスタゴン35mmとプラナー50mm、GMの80mmと100mmで、ようやく4本出てきたけどフジは絞りリング搭載のレンズが充実してる。絞りリングがあると被写体深度の調整が、前ダイヤルで絞りを変えるのと感覚が全く違う。上手く言い表せないけど、これがカメラだよねって感じがする。やっぱいいねフジ。

 

 

以上、何の脈略もないフジが気になるって話でした。 

 

 

【2018年】4人家族になって初めての年末年始。お正月料理の備忘録

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斜めに傾いた鏡餅で失礼します。みなさん新年いかがお過ごしでしょうか。

クリスマスのパーティーがイブ派の我が家は、お正月もイブ派です。おせち料理やご馳走を大晦日に紅白を見ながら食べて、元旦はお雑煮とおせちの残りを食べるのが習慣で子供の頃からそうでした。両親が四国出身なので西の文化なのでしょうか?関東出身のヨスさんは元旦におせちを食べていたそうです。

 

鏡餅をつくる

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水にさらしたもち米

冒頭の傾いた鏡餅の製造過程です。言わずもがなですが長女みーのイタズラで今年の鏡餅ピサの斜塔バージョンになってしまいました。

 

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 お、何かお手伝いをしているようです、関心関心。三角巾までして気合十分。

 

04-1と、思ったらつまみ食い。冷凍チーズを冷凍のまま食べてました。

クリスマスパーティーの準備の時に、長女みーはほったらかしにされて退屈していたので、今回は鏡餅係に任命されたようです。手伝ってもらうと余計に時間が掛かりますが、こういう作業はみんなで楽しくやったほうがいいですね。

 

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まだ食べてる、、、。

 

鏡餅用のお餅作りは日本から持ってきたホームベーカリーがやってくれるので、実作業は材料の準備と成形行程のみです。

 

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丁度よい大きさのどんぶりに餅を詰めて鏡餅の形に成形していきます。これなら子供にもできて簡単。

 

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丸めて遊び始めてしまいました。おいおい。

と、このような過程で今年の鏡餅は斜めになりましたが楽しかったです。

 

大掃除

晦日と言えば大掃除。日頃からなるべく綺麗にしようとしているので、今年は大掃除というよりか断捨離要素の方が多かったです。古くなったお箸と使っていないお皿を選別して、キッチンがスッキリ使いやすくなりました。

 

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着ていなかった服も処分。もうアラフォーなのでポップな服は痛い感じがして捨てました。中途半端な年齢なので洋服選びが難しい。

 

 

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 一方、何を着せても可愛い新生児の次女まー。お正月の準備を邪魔しないでゆっくり寝ていてくれました。来年は一緒におせち食べられるかな。

 

晦日の夜

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ハノイでこれだけの材料を準備するのは不可能なのでお刺身と一緒に出前をお願いしました。バイクで配達してくれるので楽チンなんですが運搬中にタッパーの中で揺れてグジャグジャになって来るので綺麗に盛りなおしています。

 

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お刺身も盛りなおして冷凍庫にあったイクラを追加しました。イクラ以外のお刺身は出前で、正月用は全て日本から仕入れたとのこと。大トロもあります。

 

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 長女みーはお刺身を噛み切れないので小さく切って一口サイズのお寿司を作りました。なぜかイクラの匂いを嗅いでご満悦。

お風呂上りに暴れたので天パーの髪がぐしゃぐしゃクルクルになっています。

 

いただきます

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おせち料理は苦手な物が多いのでほとんどがヨスさん担当。おせちは食べるより見る派です。

 

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 鴨を買ってきたのでAnovaで低温調理してからソテーしました。獣臭くなるのにビビってソテー行程で火を入れ過ぎてしまいました。次回は仕込み段階で臭み消しを徹底してレアに仕上げたいです。

 

 年越しそば

紅白で白組の優勝を確認してから年越しそばの準備。年越しそばのタイミングはいつも蛍の光とともに始まります。みなさんはいつ食べてますか?

 

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 低温調理の鴨を乗せて今年は鴨南蛮に。ちょっと鴨デカすぎた。

 

去年は天ぷら蕎麦で、覚えてないけど深夜に天ぷらした気がする。今思うとスゴイな。

 

 

 元旦

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 元日の朝はまずお雑煮を食べます。お雑煮は地域色が強くてバリエーション豊富な料理なので面白いですね。祖母が田舎でよく作ってくれた、焼餅をお吸い物に入れて錦糸卵を乗せるお雑煮が一番好きなので真似しています。去年イクラを乗せる遊びを思いついて、それ以来イクラ乗せた祖母のお雑煮を「我が家のお雑煮」と勝手にしています。

 

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 おせちで残った鯛は鯛茶漬けにしました。鯛に長ネギ、鰹節とふりかけを掛けて、お雑煮用に用意したお吸い物を注いで完成。鯛の味がしっかり効いて美味しかった。

 

お年玉

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長女みーに初めてお年玉をあげてみました。 チョコレートが買えるだけの小銭だけど、自分で支払いしてちょっとしたお遣い気分で嬉しかったみたい。お金がどんな物か理解する練習になったかな。

 

おまけ

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 お正月用にと思ってイクラを解凍し過ぎたので、イクラで悪ノリ。塩漬けにした後オリーブオイルに漬けたウズラのゆで卵とイクラ。美味しかったけど、もう一捻り欲しい感じ。なにか思いつけばまたチャレンジしたい。

 

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 シーザーサラダ用のクルトンとして作ったパンにもイクラを乗せてみました。これが結構おいしかったんだけど、よくよく考えるとほとんどカナッペですね。

以上、イクラの無駄遣いと我が家の正月でした。

 

 

【新春】2018年に狙っている撮影機材を年末に見返すため書いておく

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明けましておめでとうございます。2018年もたくさん写真を撮る為にどんどん機材を買っていきたいですね。特に去年生まれた次女マーの小さい頃を綺麗に残しておきたいな、と思っています。今週のお題「2018年の抱負」として、年の初めに今年狙ってる機材を書いておけば後で振返れるからイイよね、って思ったので書き残しておきます。何のために振り替えるのかは現時点では不明ですが。

 

カメラボディ

α7M2を2016年に購入して1年以上使ってきて特に不満はありません。去年はα7RM3が販売されてα無印もM3が出るかな?って期待はもちろんありまし、α7M2も中古価格が下がるなら狙い目ですね。去年のフーコック旅行と出産立ち合いで動画撮影に目覚めたので動画機能が一番気になるところです。α7M3は4K60Pに対応したら欲しいなーなんて。

 

レンズ

しつこく書いている大三元レンズ、今年はどちらか1本買いたいです。広角のSEL1635GMを買うか、望遠のSEL70200GMを買うか2018年に決まりますかね。次女まーの首が座ったら旅行にも行きたいので広角が欲しい所ですが、長女みーの幼稚園行事が増えてきたので望遠も早く欲しいな、と。ただ望遠はテレコンも買わないといけないので1.4倍がいいか2倍がいいか、これも迷うところです。

 

大三元が欲しいって話はコチラ☟

オリンパスを妬んだ話はコチラ☟

 

 

ビデオカメラ

最近動画に興味が出て、気になるのがビデオカメラ。ガッツリ被写体を狙うハンディカムのFDR-AX700が有力候補ですがこのカメラ、見た目カッコいいけど4K60Pに未対応。4K30Pでも満足できるのか、それよりGOPRO6にジンバル付けた方が面白いんじゃないの?って思って決めかかねてる。

 

サブ機

 

 

そろそろサブ機が欲しいなって思い始めて、早一年以上。前にメインで使っていたNEX-6をサブ機にしていますが、コイツいよいよ挙動がおかしくなってきたので限界かもしれません。本命は前々から狙っていたRX100M5ですが、これも難点が4K30Pってところ。

 

 

第二候補は見た目重視で X100F がかなり気になっています。フジは他にもX-PRO2 がかなり気になっていますが、マウント問題がありますんで見て見ぬふりをしています。

 

最近、ダークホースでRX10M4 も良いんじゃないかって気がしてます。パワーズームで動画にも便利だし、何と言っても換算600mm は幼稚園行事で大活躍間違いなし!ですもんね。

 

カメラアクセサリー

 

 

今年は新たにオフカメラやりたいです。ストロボはHVL-F60Mってデカいの持ってますが、これをオフカメラにするには違うストロボが必要。ラジオスレーブでやってみたいのでFA-WRC1M がかなり気になります。NISSIN とか Profoto も良さそう。

 

雲台

 

 

2017年はインスタに料理の写真を頑張って載せ続けるのをとりあえずの目標にしてました。三脚を導入してから撮影がスピーディーで正確になったのでセッティングって大切だな感じた一年でした。2018年は料理以外にも物撮りや風景にもチャレンジしていきたいので雲台にもコダワっていきたいです。今持ってるBEFREEにこのXPROギア雲台って載りますか?ってマンフロットさんに聞いたら「載るけどデカすぎでしょ」って回答。そっかー、もっと小さいの出ないかなぁ。

 

3月にはCP+もありますので最新機種の発表も楽しみです。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

【クリスマス】子供が二人いるとパーティーの準備は戦場だけど楽しい

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一年間のイベントの中でクリスマスが一番好きです。子供の頃の思い出で、部屋の中を飾りつけをしたり、プレゼントを楽しみにしたり、家族でご馳走を食べたりと楽しかった記憶がクリスマスには今でもあります。自分の子供にもそう思ってほしいので、できるだけの事は準備してあげて、クリスマスを好きになってほしいなと思っています。

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さて、今年のクリスマスは次女まーの誕生で仕方ないのですが、ほぼ一人で準備をすることになりました。ヨスさんは赤ちゃんの世話で戦力外、さらに長女みーの相手をしながらの同時進行だったので亀仙流の修行みたいなクリスマス準備でした。

 

 丸鶏の調理

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 まずは丸鶏を仕込んでいきます。毎年工夫しながらオーブンで焼いてきましたが、火加減が最も難しい料理です。モモ肉をパサつかせないためにはあまり火を入れたくないし、あんまり弱気でやるとモモ肉が生焼けになります。ANOVAるか?などと考えましたが内蔵部分が中空になっているので低温調理には向かないですね。

 

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考え過ぎてよく分かんなくなってきたので、とりあえず塩麹。柔らかくなれば、何とかなるかな?という発想です。

 

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揉んでいきます。3kgの丸鶏だったのでかなりデカかったです。大人二人、子供一人では絶対に食べきれない量なので、翌日雑炊にするかラーメンにするか相談しながら揉んでいきます。

 

サーモンの仕込み

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麹が丸鶏に馴染むまでサーモンの仕込みです。まずは皮を剥いで食べやすい大きさにカット。 同時に小骨も取っていきます。残った皮はオーブンで焼くと良いツマミになるので冷凍しておきます。

 

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下味を付けてから形が崩れないようにしっかりとラップをしてピッチリ空気を抜きます。サーモンはいい加減な形にしておくと焼いたときに崩れやすいので下準備は慎重にやります。

 

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この辺りから次女まーがギャンギャン泣き出してヨスさんは戦線を離脱。ようやく生後一か月となったので顔もハッキリしてきました。鳴き声も一人前になって大きい声が出るようになりました。

 

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さて、キッチンに戻ってサーモンはAnovaしていきます。写真ではうまいこと写っていませんが、壊れた部分にマステを貼ってデコ Anovaになってます。逆に可愛い??

 

Anovaを壊した話はこちら☟ 

 問題なく?使えています。

 

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丸鶏は色々悩んで蒸すことにしました。モモの生焼けが心配なので4時間蒸していきます。後々オーブンに入れるのでクッキングペーパーを敷いて、脚はビジュアル的に結んでみました。

 

テーブルセッティング

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蒸してる間にテーブルセッティング。3年ぐらい前にバンコクで買ったナプキンリングは年に1~2回しか使ってないので、来年は積極的に出していくぞ!って思ってた矢先に長女みーにイタズラされて、やっぱ子供が大きくなるまで仕舞っておこうかなーってなりました。

 

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退屈過ぎて何もないテーブルに座ってボーッとする長女みー

サラダやら他も物を準備し終えて、もうヘトヘト。最後の力を振り絞ってロウソクとかクリスマスっぽい小物を置いていきます。

 

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 チーズと生ハム、載せるだけで見栄えがするので好きです。ワインにも合う。

 

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 4時間蒸した丸鶏は野菜を敷いてからオーブンに入れて、最後に表面をパリッとさせます。高温250度で20分。

 

完成 

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低温調理したサーモンは最後に高温でソテー。クリームソースをかけて完成。火が均等に入るように三枚に切ってから低温調理しました。後から考えると最後に切ったほうがレアな断面が見れて良かったかな?

 

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長時間蒸した丸鶏は蒸し過ぎて、ちょいパサに。残念。2時間ぐらいから油が落ちる匂いがしてたので、次回は2時間で止めたらいいかな、と思いました。

 

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それでもモモ肉は美味しい。

 

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最後、デザートはヨスさんお手製のティラミス。お皿の高さ限界ギリギリまで作りました。11月の誕生会の時もティラミスだったんですが、その時は写真を撮り忘れてたんで今回はしっかり収めました。

 

誕生パーティーの様子はコチラ☟ 


プレゼント

クリスマスと言えばやっぱりプレゼント。長女みーは散々悪事をはたらいてきたのでサンタさんが来ないかもしれない、という自覚があったようです。それでも、万が一サンタさんが来てくれた時の労いとしてクッキーとミルクを準備して寝ました。

 

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手書きカード付のプレゼント。翌朝ミルクは空になっていて、クッキーはかじった跡が!

いつも寝起きの悪い長女みーですがクリスマスの朝は「プレゼントは?」っと、一瞬でベットから飛び降りてました。

 

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プレゼント何かな~?

 

23 やったー紙の出るカメラだー

プレゼントはずっと欲しがってたチェキです。なぜこんな物が欲しいかというと、我が家にはSX70っていう古いポラロイドがあって、SX70で遊ぶのが楽し過ぎて自分用に紙(フィルム)が出てくるカメラが欲しかった、という訳です。よかったね。

 

クリスマス当日のメニュー

皆さんのご家庭はクリスマスパーティーをイブにやりますか?当日ですか? 我が家ではイブの夜に気合を入れて、翌々日まで残り物を食べます。お正月のおせち料理感覚ですね。

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翌朝、丸鶏の残りはフォーにしました。

 

クリスマスの準備に燃え尽きてしまったので、このエントリーが今年最後の更新となります。いい加減な気持ちで始めたブログも年末までやりきることができました。来年はもっとたくさんの人に見てもらえるように面白い事を書けるようになりたいです。

それでは皆様良いお年をお迎えください。

 

 

【大脱走】うな丼作るつもりで買ったベトナム鰻の CA CHINH が逃げる

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7月の土用の丑の日ベトナムの CA CHINH でうな丼をを作りました、って話を母にしたら「私も食べたいんだけど」と。え?またやるの?

 言うは易く行うは難しという言葉がありますがベトナム鰻のCA CHINHを捌くのは本当に大変でまさにサバイバル。

 

サバイバル状態で CA CHINH を捌いた話はこちら☟ 

 

02と、なんだかんだ言いながら、またまたベトナム鰻を買います。例によって大きい個体を勧められました。大きいと捌きづらいんだよなー。

 

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写真を撮っていたら鰻の顔をこっちに向けてくれました。ベトナム人の店員さんもちょっと悪ふざけ。

 

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結局前回と同じ 1.4 kg でした。悪夢が蘇ります。1.4kgって、絶対ウナギの重さじゃないので、もっと小さいのを在庫してほしい。

 

貝も買ってみた

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 今回はハマグリ風の貝も買いました。ゲンコツぐらいのデカい貝で、食べ方が分からないので蛤だと思い込んで調理することにします。

今回の買い物でVIPカードを手に入れたので次回からお会計が10パーセントoff になるそうです。この店は変な魚介がたくさん売っていて楽しいのでまた来ようかな。いや、来ない方が身のためか。

 

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 ハマグリ風の貝は白ワインで酒蒸しにしています。これだけ大きいと貝が開く瞬間もダイナミックで、パカッ!ってなったときに当たったら痛そうなぐらいスゴイ勢い。

 

メイン登場

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 何かおかしいですね。なぜか2匹買ってしまった。

 一度経験したせいなのか、今回は1.4kgがなぜか小さく見えたので、2匹買っといた方がいいんじゃないか?と謎の思考が働きました。結果としてこれが悪夢の始まりとなりました。自分の中にオゴリがあったのでしょうか。

 

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 いやーーーーーー  脱走するーーーーー

 写真では分かりづらいですが脱走の瞬間です。焦って写真どころではありませんでした。たらいに2匹放り込んだせいで、1匹を踏み台にして飛び越えてしまったのです。たらいを抜け出し、ヌルヌルとキッチンの床を脱走する姿は、まるでアナコンダ。ホラー映画さながらの惨劇でした。

 冷蔵庫の下に逃げ込む前になんとか素手で取り押さえました。床がヌルヌルで臭くなってしまったので、ヨスさんの説教確定です。

 

捕まえて懲らしめた

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散々な目にあいましたのでお仕置きです。氷漬けの刑に処したのですが、ここでも氷に乗っかって脱走を試みようとしてきます。

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 これで手も足も出まい

結局ここまでやらないとダメでした。たらいに入れてインスタ映えを狙って遊んでいたのが失敗のもとでした。次回は気を付けます。

 

捌く前に熱湯

前回はブツ切りにしてから開き、最後に熱湯でヌメリをとりましたが、あれは正直失敗でした。ベトナム鰻の生命力は想像をはるかに超えるしぶとさだったので、反省を生かして動きを止めてから捌くことにします。氷で1時間以上眠らせてから、先に熱湯をかけてヌメリをとればさすがに動けないだろう、と。

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 何とか捌いた。この状態でもピクピクしています。

 三枚におろし終わりました。通常ウナギは背開きか腹開きにするのですが、三枚におろしてもデカいです。さらに半分にして五枚におろしても良かったかも。

 

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肝も綺麗に取れました。料理の写真を撮り忘れて残念ですが、焼いた後にタレに絡めて、酒のアテに最高でした。

 

 完成

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うな丼の完成です。つ、疲れた、感無量。

 

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ハマグリ風の蛤もイイ感じの酒蒸しになりました。酒蒸しは汁がうまい。

 

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 見てください、この肉厚で美味しそうなウナギ風の何かを。CA CHINHはウナギより身はふっくらで脂がたっぷりなので本物の鰻より美味しいくらいです。身がとっても厚いので、このうな丼で通常の3~4倍ぐらいの身が入ってる感じです。日本の鰻じゃこんなにお腹一杯食べられないですよね。

 

 

【SONY狂だけど】大三元を考えるとオリンパスが羨ましい

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大三元。ちょっとレンズの事が分かってくると必ず気になる f2.8 通しの明るいズームレンズで広角、標準、望遠 3本の総称で、SONY Eマウントの標準ズームSEL2470GM を買ってから大三元の3本を揃える脳内シミュレーションをしながら日々過ごしています。

レンズの事を考えると大三元が頭から離れない「大三元病」を患ってから、気づけば1年が経過して妄想はドンドン大きくなるばかりなので、どうせ買うならさっさと買えばいいのに、って自分でも思うぐらいです。

 

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 短焦点も楽しいレンズあるよ

 

大三元が欲しいって話、前にも書いてた☟

  

SEL1635GMを買いたい

 
 

 

EマウントのF2.8広角ズーム。とにかく解像がスゴイとの噂で、広角なのにボケが綺麗ってどんなレンズなんでしょうか。最近は広い画角での絵作りやパキッと解像した写真に興味がでてきているので一番欲しいレンズはこのSEL1635GM。広角 = 風景 のイメージが強かったせいか、今頃になって人物を入れても意外と面白い事にようやく気付いた広角ビギナーですが、どうせ買うなら大三元という気持ちがあります。Eマウントの広角ズームには同じ焦点距離でF4のSEL1635Zってのもあって、このZEISSブランドのレンズは非常に評判が良いのでまたまた悩みのタネです。どうせ広角でビシッと解像させるならF4で十分なんじゃないの?って頭のどこかで過ぎりますが、いやいや後でF2.8が欲しくなるかもしれない、なんて脳内茶番が繰り広げられます。一応、星を撮るからF2.8と決めてますが、いつ撮るんだよ!って自分でもツッコミたいぐらい。

 

 

SEL70200GMを買いたい

EマウントのF2.8望遠ズーム。誰が見ても第一印象は、やっぱズッシリくるな、です。まあこれだけのスペックの望遠レンズなので仕方がないのですが、このレンズを一度触るともう離れられない盲目の虜になってしまいます。爆速AFでピタッと思い通りに合焦しピント面はキレキレの美しい描写、ボケはもちろんトロけるようで吐き出す写真は自分の腕が上がったような気持ちの良い錯覚へといざなってくれます。

 ただ実際問題、アマチュアが望遠を使うのは動物やレースなどの特定の趣味がない限り主の目的は運動会の撮影だと思います。かく言う我が家も、みーの幼稚園行事が増えてきたので望遠レンズ購入の優先順位が上がってきていますが、このSEL70200GMはテレ端で200mmと学校系イベントで使うには焦点距離が物足りないような気がします。クロップ撮影やトリミング、はたまたテレコンだったりと色んな解決策がありますが、悩ましいテレ端に二の足を踏んでいるのも事実。

 

 オリンパスが羨ましい

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F1.2とか恐ろしい 

 

SONY Eマウントの大三元ズームが欲しい話をダラダラ書いてますが、隣の畑は青く見えるものでミラーレスに限って言えばオリンパス大三元は超優秀ではないでしょうか。FUJIFILMPanasonic もミラーレス用のレンズが充実してきていますが広角ズームはF4通しまでしかなくF2.8で揃っているのは現状SONYOLYMPUSだけ。

 

オリンパスの広角 F2.8 ズーム

 
 

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO の素晴らしいのは、なんといっても換算14mmスタートのワイド端で、血の1mmと言われる広角でSEL1635GMより2mmも短いのはSONYユーザーから見て羨ましいポイント。14mmともなれば超広角と言われる焦点距離なので、人間の目では見えない非日常の世界が広がり、強烈なインパクトの絵作りが思いのままにできてしまうのではないでしょうか。

 

オリンパスの標準 F2.8 ズーム

 
 

 

 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO は、センサーサイズの関係ももちろん影響していますが35mm換算で0.6という驚異的な最大撮影倍率でビックリするほど寄れる。今使っているSEL2470GMは標準的な最大撮影倍率0.24で寄れる感覚こそないですが寄れないとも思いません。それが0.6ともなるとハーフマクロ以上なのでテーブルフォトや物撮りで細部のディテールを撮影するのに威力を発揮してくれるでしょう。

 

オリンパスの望遠 F2.8 ズーム

  

 

 

 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO は、760gと軽量ながら35mm換算で300mmまでカバーしたテレ端が特徴。200mmってちょっと微妙な距離で、人にカメラを意識させないで撮影するにはズームが足りなくて悔しい思いをしたりもします。運動会や学芸会でも300mmあれば思う存分綺麗な思い出を残すことができるでしょう。

このレンズで他にも優れているのがレンズフード。通常、逆向きに取付けて運搬性を良くするフードはありますが、このフードはレンズから外すことなく前後にスライドして撮影の時だけカシャーンと飛び出す画期的なギミック。いや、これは地味に素晴らしいです。

 

やっぱりSONYが好き

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SONYにも優秀でコンパクトな組み合わせあるぞ! 

 

 あれ?オリンパスにマウント替えですか?って程に褒めちぎってしまいましたがお気に入りの α7M2 を手放すつもりはさらさらありません。そもそもセンサーサイズが丸っきり違うので比較なんてできませんが、オリンパスなら大三元3本揃えても1,676gって羨まし過ぎです。SONYなんて三脚座入れないで3,046gって何かの苦行ですか?って感じだし、値段もレンズの大きさも恐ろしく違います。

 

 

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 で、結局なんの話かって言うとオリンパスのレンズも良いけどSONYのレンズが欲しいってこと。なんでかって言うと好きだから。これって安直だけど一番重要なんじゃないかな。

  

 

【MAROU】お気に入りマルゥに今度は粒チョコを買いに行ってしまった

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MAROUにドはまりしている我が家です。ヨスさんのバースデーケーキを買いにまたまた MAISON MAROU HANOI に行ってきました。前回の爆買いで一番気に入ったこの聖火台みたいなケーキとボタンのケーキを2個ずつ買いに行くお遣いです。箱入りのチョコも食べてみたいとの事なのでいざ出発。

 

バースデーパーティーの様子はこちら☟

 

20-06箱入りチョコは左側のショーケースから一粒ずつ選ぶことができます。箱は大小2種類で9個入り用と15個入り用だったので、大きい15個入りの箱を買いました。お店のお兄さん曰く「いつもは17種類あるんだけど今日は14種類だけです、ごめんね」とのこと。一種類だけカブってしまいましたが逆に悩まなくてすんだのかも。

前に行った時と商品が若干変わっていて色々とバリエーションが充実していました。シャンパンのモエとチョコレートのセットなんかもあってラグジュアリー感が増しています。長女ミーはまたまた試食に手を出していましたが、うっかりチリパウダー入りのチョコを食べてしまって号泣。 

  

01で、ケーキ4個買ってきました。個装の立派な箱に 入れてくれて可愛い。大きい箱もオシャレだったけど、これもイイですね。ただ、ケーキに対して箱が大き過ぎて小さいケーキ4個持って帰るのに二人がかりでしたけどね。

  

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こちらが今回初めて買った箱入りのチョコで、もちろん箱には高級感があります。箱の話ばかりしていますがハノイで包装がキチンとしたお店は本当に貴重なんです。 人は見た目が9割と言いぐらいなので第一印象が大切なのは人もチョコも同じ。

  

03宝石箱や~

チョコは一粒一粒丁寧に箱に収まって、賞味期限をスタンプしたカードを一緒に入れてくれます。ENJOY YOUR SELECTION OF BONBONS ですって。ボンボンってウィスキーボンボンのイメージしかないけど、こういうのもボンボンなんですね。

 

お店の場所はこちら

住所: 91A Thợ Nhuộm, Trần Hưng Đạo, Hoàn Kiếm, Hà Nội

 

お店でケーキを食べた時の話 はこちら☟

 

 ケーキを爆買いした時の話はこちら☟

 

我が家のMAROUブームはいつまで続くでしょうか。 ケーキも全種類食べちゃったから新作出てほしいな。

 

 

【誕生日】11月末から我が家は毎週おうちバースデーパーティー三連発

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パーティーシーズン到来で忙しくなる年末は、クリスマスや忘年会とイベントが目白押しです。そんな中、11月後半から誕生日が重なる我が家では毎週のようにバースデーパーティーをしました。

土日にお祝いした方が準備やら色々と楽ですが誕生日は一年に一日だけの大切な日なので、なるべく当日にパーティーするように心掛けています。先月、次女の出産に立ち会って産まれてくる日って特別だな、って改めて思ったしね。

 

アインむーの誕生日

02まずはシャンパンで乾杯。このお酒は結婚式でも出した一番のお気に入りです。日頃シャンパンなんて飲めないので、これだけで特別感があって一気にハレの日モードになります。人の誕生日を祝うのに部屋を準備したり料理を作ったりするのは得意ですが、自分が祝われるのは少し恥ずかしい、というか照れる。

 

01ヨスさんの新作レシピだったチーズのサーモン巻きは、ピンクペッパーがピリッと効いてシャンパンとの相性が抜群。いつも遠慮がちに食べる好物のサーモンですが、この日は誕生日なので何個もパクパク食べました。サラダやアクアパッツァを食べながらシャンパンから白ワインへと飲み進めていきます。

 

 03メインはお肉。ステーキにフォアグラとヒマラヤ産のトリュフを豪勢に乗せてみました。フォアグラもトリュフも家で料理出来るんですね。赤ワインとのマリアージュがヤバかったです。単体でも美味しいお肉にフォアグラのクリーミーな濃厚さと、最後に鼻から抜けるトリュフの芳醇な香りが加わり最高の一皿でした。

デザートはヨスさんお手製ティラミスだったんですが、写真を撮る前に長女ミーにスプーンでガブリと行かれてしまいました。甘さ控えめでしっとり軽く、食べやすい美味しいケーキでした。 

 

母の誕生日

02出産応援に来てくれていた貝類が好きな母の誕生日は刺し盛りを出前でお願いしました。「貝を山盛りで!」って注文したのに貝少ないね~なんて言っていたらアワビが4枚も隠れていました。ベトナム人が盛付けしたのでしょうか、アワビの貴重さが分かってないんでしょうね、笑った。

 

12男前な伊勢海老は頭が2つ

ダナン港で水揚げされた魚や、築地から空輸した刺身の盛り合わせだそうですが、お店から何の説明もなかったので、これは築地かな?こっちはベトナムでしょー、なんて言いながらクイズ感覚で楽しく食べました。

 

11珍味の新作おつまみです。母から台湾土産で貰ったカラスミにマイブームのトリュフと偽キャビアランプフィッシュ)を乗せました。カラスミはやっぱり日本酒と合う。

 

14出産直後だったので買ってきたものばかりでしたが、みんなで楽しく美味しくお祝いできました。

  

ヨスさんの誕生日

11またしても出前をお願いした刺身は他の魚もあったので量は控えめ。ありがたいことに日本から鯛と金目を持ってきてもらったので、鯛は塩焼きにしました。鯛の塩焼きなんで何年ぶりだろう。オメデタイ感がハンパじゃない。

 

13金目鯛の煮つけはヨスさんの大好物です。こちらもメデタイ。

 

12-2最近我が家で大ブーム中のステーキ、フォアグラ、トリュフをもう一度。これは日本のステーキ肉だったので更に美味しい。なんかフォアグラ乗せ過ぎですね。

 

04もう一つの我が家のブーム、MAROUのチョコレートケーキ。ヨスさんの希望で、この聖火台みたいなケーキとボタンのケーキを買ってきました。吹き消すロウソクは一本だけ、年齢分刺さるケーキじゃないしね。

 

 マルゥのケーキを爆買いした話はこちら

 

 誕生日シーズン2017を終えて

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トリュフとフォアグラに初めてチャレンジして、ご馳走料理の幅が広がった今年の誕生日シーズンでした。 トリュフの削り方に初めのうち苦戦して結構失敗しちゃいましたが、購入したハイ食材さんにメールで問い合わせたところ、冷凍したまま削ると綺麗にスライスが可能なのと、使う一時間前に削ると食べるときに香りが丁度良い塩梅になるよと、丁寧に教えていただきました。トリュフ削りはもちろん持っていないので野菜用のスライサーで代用しましたが綺麗にできています。

 

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フォアグラは難易度の高い食材だと勝手なイメージがあったんですが、実際に使ってみると焼くだけでイイ感じになる手間なし万能食材でした。近所ではこの丸のままでしか売ってないので買う時に勇気がいりますが、小分けにカットして冷凍可能なのでなかなか便利で今後も重宝しそうです。

今年生まれた次女の誕生日も我が家の誕生日シーズンのド真ん中なので、来年はさらにパワーアップしたパーティーシーズンになりそうです。楽しみだ。

 

フォアグラ食べたくなったらコチラ☟ (なんと980円~)

フォアグラって売ってる店が少ないので購入はインターネットが便利。お試しサイズの手軽なタイプが最近は充実してます。 

 

 

【カメラ遍歴】恥ずかしいけど何を買ってきたのか振り返って反省する

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カメラが趣味ですって言えるようになったのは今年ぐらいからでしょうか。それまでは人より多く写真を撮るといった程度でカメラ熱も時期によってアップダウンがありました。誰の参考になるのか分かりませんが、初めてまともなカメラを買った2010年からの遍歴と反省点をちょっと恥ずかしいですがまとめてみます。

 

NEX-5 ダブルレンズキット (2010年)

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初めてコンデジ以外のカメラを買ったのがNEX-5。標準ズームとパンケーキレンズAPS-C用16mm 換算24mm)のダブルレンズキットで、初めのうちは薄いパンケーキを使っていました。そのうち友達を撮る機会が増えてきてズームレンズを付けっぱなしにするようになります。この頃はこのレンズを重いなぁと思いながら使っていました。撮影はもちろんオートで時々シーンセレクト。

 

SEL55210 , SEL30M35 , VCL-ECF1 (2012年)

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せっかくレンズが交換できるカメラなので、って事で色んなレンズを買ってみた時期。望遠、マクロ、魚眼とビギナーには癖の強いレンズばかりで使いこなせず、すぐに飽きてほぼ出番なし。

 

NEX-6 パワーズームキット (2012年)

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そろそろオートを卒業したいなって考え初めてモードダイアルのある NEX-6 に移行。キットのパワーズームレンズは今までのSEL1655とほぼ同じ画角でパンケーキのように小さい筐体だったので喜んで使っていましたが、このレンズあまり良く写らないんだよね。

 

HVL-F60M (2013年)

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ストロボはデカければデカいほど良いと聞き、一番大きいガイドナンバーの60を購入。やたらバウンスにハマるもNEX-6にHVL-F60Mはアンバランス過ぎた。

 

SEL50F18 (2014年)

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ネットで神レンズともてはやされているのを見て飛びついたSEL50F18。買ってすぐにカンボジア旅行に持っていったんだけど換算75mmなので、狭いタプロームの中でまったく活躍できなかった。アンコールワットとか他の遺跡もやたらアップで苦戦。

その後、子供が生まれて赤ちゃんを撮るのには重宝しました。 F1.8で簡単にボケるので使いやすくてヨスさんでも楽々いい感じのポートレートが撮れる優れもの。

 

 

SEL35F28Z (2014年)

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友人がα7(初代)との組合わせで使っていたのを真似してNEX-6用にアマゾンで購入。当時はセンサーサイズも何も理解してなかったのでAPS-Cボディにフルサイズ対応レンズを付ける間抜けっぷり。ただ、NEX-6とSEL35F28Zの組合せは換算52.5mmで結構寄れるので意外と使いやすかった。レンズの写りが良いだけに「これがフルサイズ機なら」と、妄想が膨らみ始める。

 

 VCL-ECU2 (2016年)

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SEL16F28に装着すると換算16mmになるワイコン。人物撮影が多かったので広角には興味がなかったんだけど、旅行に行く機会が増えてきたので試しに購入。24mm→16mmって、8mmしか違わないからほとんど一緒じゃないの?って思ってたんだけど、あまりの違いにビックリする。

 

α7M2 , SEL2470GM (2016年)

DSC08028-2モルディブ旅行を機にフルサイズへとランクアップ。レンズもネットで入念に情報を集め、後悔が無いように意を決して大三元の標準ズームを購入。これが大きな間違いで機材を良くしても写真は全く変わらず真剣に焦りを感じることに。

 

BEFREE , PIXI EVO (2016年)

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インスタに料理をアップし始め、撮影のセッティングを真剣に考えるようになって三脚の素晴らしさを知る。Pivi EVOは旅行用と思って買ったんだけど、Befreeと両方持って旅行に行っている。 


 

キャプチャープロ , Eマウントキャプチャー , スライド (2016年)

 

 

 あれこれアクセサリーが気になった時期。ピークデザインにドはまりして一通り買ってしまう。おかげで撮影に集中できるシステム環境が整った。

 

エブリデイメッセンジャー (2017年)

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13インチと17インチで迷っていたらシンガポールの街の電気屋で運よく両方在庫があったので試着してサイズ感をチェックできた。持っていたSEL2470GMを店員に褒められ、いい気になって13インチを購入。人生史上、最高に便利で機能的なカバン。

 

XLR-K2M (2017年)

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二人目の出産を控え、産声を綺麗に録音する目的で購入した外部マイク。スチルだけでなく動画にも興味が出始めた。iPhone 8に機種変して4K60Pの鮮明さを実感してしまい、カメラも気持ちがザワザワし始める。

 

FDR-AX700(2018年)

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 子供の成長を4Kで残すために悩みに悩んだ動画機。実機を何回も何回もテストして購入。

 

X-PRO S

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 始めて買ったラジオスレーブはGODOXのX-PRO S。ライティングの重要性を痛感する。

 

 

カメラはお金が掛かる趣味なので備忘録として今後も機材を購入したらココに追記しようと思います。購入価格は後から見たくないと思ったので書かないことにします。

 

 

【2017年】「今年買ってよかったもの」で一年間を物欲とともに振返る

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今週のお題今年買ってよかったもの」です。今年はあまり買い物をしなかったように思っていましたがAmazonの購入履歴を見ると色々と買っていました。怖いですね。

 

 

エブリデーメッセンジャー

f:id:anh_muu:20171130175752j:plain2017年、最も満足したお買い物。Peak Design のEveryday Messenger 13 インチモデルはシンガポールの小さなカメラ屋で買いました。13インチと15インチの二つの大きさのラインナップで迷っていて、試着しないでポチる勇気がなかったところに両方の在庫があるお店を発見しウキウキで購入しました。カメラ好きにはたまらないギミックが満載で、カメラ用の仕切りとiPadスペースが使いやすく、SDカードやバッテリーがピッタリサイズのポケット類も充実していて、一度使うともう手放せません。いやー買ってよかった。

 

 

ANOVA (低温調理器)

f:id:anh_muu:20171120115620j:plain年始に満を持して購入したのですが、既に壊れてしまいました。「今年買ってよかったもの」のお題に対してどうかと思いますが、本体機能は非常に優れていて美味しい低温調理が手軽に楽しめる新ジャンル調理器具なので使っていて楽しいです。耐久性に問題があったわけではなく、単に不注意で落としてしまっただけなので同じものを購入するか検討中。

 

 

FRIXION4色ペン

f:id:anh_muu:20171207101416j:plain別に珍しい物でもないのですがフリクションが大好きです。当たり前だけど理由は簡単に消えるから。文房具ってチープ系か、万年筆みたいに高級な物かの二択で、丁度いいのが少ないんでお気に入りを探すのが難しいジャンルだと思います。特に多色ペンはカチャカチャ感が凄くて安っぽい感じが苦手なので避けてきんですが、この4色ペンは軸はアルミ、グリップは木製で自然な高級感があります。色々とメモする時でも4色あれば困ることが無いので仕事で使うペンが一気に減りました。持ち物が少なくなると洗練された気持ちになる感覚が好きです。

 

 

ANKER モバイルバッテリー

Amazonで超人気のモバイルバッテリー PowerCore Fusion 5000 。常に品薄で高値で取引されることもあるそうなのですが、ハノイで買いました。コンセントと一体型なので噂通り使いやすく、コンパクトで邪魔しないデザインもgood。ケーブルがグジャグジャしないので持ち物がスッキリします。

 

 

ANKER Lightning ケーブル

モバイルバッテリーと一緒に持ち歩いているiPhone用のライトニングケーブル。0.3mって、短いのが意外とコンパクトで逆に使いやすい。ケブラー素材なので巻き癖もつかないし純正より高級感があって持ち物としての所有感も良いです。 旅行用に2本と普段用1本と大量買いする気に入りよう。

 

 

Air Pods

f:id:anh_muu:20171207101453j:plainケーブル嫌いなので初期iPhone時代からBluetoothのヘッドホンを使ってました。 だから無線になっても今頃?感があったけどAirPodsの凄いのはライトニング充電。しかもケースにも電池を積んでてケースに入れるたび充電されるから超絶便利で、しかも小さい。iPhoneXの登場でQi対応のケースが出るとか出ないと噂があるけど、どうなんでしょう。ケースだけ買うかな。

 

 

iPHONE 8 用純正レザーケース 

02iPhone 8 と同時に購入した純正のレザーケース。肌ざわり、フィット感が最高で非常に気に入っています。一か月以上使っていますが、傷や変色もなく上質な質感を保ってくれています。ヨスさん用に買ったトープという薄く淡いグレーのカバーも、まったく汚れていないで綺麗なままです。

 

 

NATOストラップ (替えバンド)

f:id:anh_muu:20171207101534j:plain成人式の時に親戚から貰ったお祝いと、その時貯めていたお小遣いで買ったスピードマスター。20歳の若造には生意気な時計でしたが、そんな事は全く気にしないで毎日ウキウキで付けていました。働くようになってからはトキメキが薄れて箪笥の肥やしになってましたが、NATOストラップに変えてからはお出掛け用のスタメンに返り咲き。この手の時計って「一生モノ」ってキラーフレーズに背中を押されて買うんだけど、実際は流行りが変わって一生できない。そんな断捨離対象に再びトキメキを注入してくれる素敵な替えバンドでした。

注)時計によってバンド幅が違うので気を付けてください

 

 

XLR-K2M (カメラ用外部マイク)

f:id:anh_muu:20171204190102j:plain出産立会いに備えて産声を綺麗に録音するために外部マイクを購入。α7M2は良く撮れるカメラだけど内蔵マイクはガサガサとかザーーとかノイズがすごい。撮り方の問題かもしれないけど出産まで時間もないし手っ取り早くデカいマイクにしました。お陰で産まれたての弱々しくて可愛い声がしっかり録音できて大満足。でもα7M2はHDなんだよなー。4K欲しいなー。

 

 

振り返ると、やっぱり色んな物を買ってました。2018年はどんな面白い買い物ができるでしょうか、楽しみです。

 

 

【爆買】MAROUのチョコケーキを全種類、お持ち帰り用で買ってみた

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 ヨスさんの出産を労って謎の爆買いが行われました。MAROU CAFE HANOIでケーキを全種類購入し、お持ち帰り。お店で「ここにあるの全部ちょうだい」って初めて言ってしまった。小規模でも人生初の体験は嬉しい。

 このお店のケーキは注文後に作り始めるので、爆買いするには結構な時間が掛かります。全種類ともなると20分ぐらい待たされてしまいました。お持ち帰り用の箱がカラフルで可愛いかったです。でも、ちょっとデカいよ。

 

22-22こちらが全種類の全貌、まさに圧巻です。 可愛い箱のおかげで最小限のダメージで持って帰れました。左上の聖火台みたいなのちょっと斜めったけど、まぁセーフ。

これだけのケーキを好きに食べていいって女性には幸せですね。ヨスさん喜んでました。出産後にはマルゥのケーキが食べたい!と言っていたので実現できて良かったです。ここのケーキはほんと美味しい。

 

22-23一番のお気に入りはボタン

 エクレア、オペラ、シュークリーム、ぽんでライオン、ボタン、レンコン、、と色んな種類のチョコレートケーキを一度に食べて驚いたのが、全部同じチョコ味なのに味の濃淡や食感のタッチが全く違うので、どれも美味しいしチョコに不思議と飽きがこない。普通こんなに同じ味を食べたら「当分、チョコはいいや」って、なりそうですが、ふんわり軽い感じながらもチョコの濃厚さが共存するので、どんどんフォークが進んでしまう。

 

22-24全部美味しいので、美味しいとしか形容できない

MAROUのケーキ、チョコばっかりでしたが美味しく堪能できました。全部チョコ味なので一つ一つ、どう美味しいのか描写できる文才を持ち合わせていないのと、普段甘いものはあまり食べないので味の詳細説明は放棄します。とにかく、どれも美味しい。

 

お店でケーキを食べた時の話 はこちら

 

お店の場所はこちら

住所: 91A Thợ Nhuộm, Trần Hưng Đạo, Hoàn Kiếm, Hà Nội

 

今回の爆買いは母がスポンサー様でした。ご馳走さま、ありがとう。みんなで食べると美味しいですね。ミーは最近、お菓子を食べ過ぎて身体が丸くなってきたので気を付けていきたいです。

 

                

 

マルゥはカカオの産地によって何種類か板チョコがあるので、次回は産地味比べをしてみたいな、と思ってます。板チョコは日本でも買えるし、オシャレなパッケージが素敵。(画像はAMAZONのアフィリンクです)

まだまだ MAISON MAROU HANOI に夢中な我が家でした。

 

 

【海外出産】ベトナムの立ち合い出産で無事に元気な次女が産まれました

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次女が産まれました。海外出産だし初めての立合いだし、色々と不安はありましたが無事に生まれてきてくれました。ベトナムの病院は出産後24時間で退院するのが一般的なので、我が家も翌日の明け方には追い出されてしまいました。なんともスパルタ。

日本の病院だと一週間ぐらい入院して授乳や沐浴とかの新生児取扱い方法を教えてくれたり、妊婦の体力が回復するようにハイカロリーなカツ丼とか鰻を食べさせてくれるんですけど、文化の違いですね。

産まれた翌日に外に出て大丈夫?と思いながらも自宅に帰ってきました。病院を出る前はドキドキしましたが終わってしまえば、こんなもんかって感じでした。車で移動するだけだからね。聞いた話だと赤ちゃんは産後3日で飛行機に乗れるそうです(もちろん無理に乗らない方がいいに決まってる)

 22-03 一日中寝てる。羨ましい。

立合い出産は色んな意見や前情報があるので、正直どうなのか?と思ってましたが、正直やってみて良かったです。ヨスさんが頑張っている姿や赤ちゃんが出てくる過程など、貴重な瞬間を身体で感じらることができたので、色んな事の印象が大きく変わりました。頭でわかっていたけど、やっぱり出産て大変だな、っていうのが単純だけど一番の感想かも。

ヨスさん本当にお疲れさま。そして、ありがとう。

 

子供が繋ぐ家族の輪

22-04ひいおばあちゃんだよー。まだまだ眼が開かない。

 祖母、母が出産の応援に田舎から来てくれたので 、家の事や長女ミーの面倒を心配しないで産前産後を迎えられています、ありがたいです。ほんと感謝。

 出産のおかげで日頃離れて暮らす家族も集まることができて、子供が家族の輪を繋いでくれているんだな、と感じました。

 

今のところ大人しい次女

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暴れん坊のミーとは対照的に、次女は今のところスヤスヤと大人しいです。新生児用の手袋と靴下は無意味な物だと思っていましたが、着けたまま寝てくれています。ミーは5秒と我慢できなくて投げ飛ばしてましたけどね。

 

無事に生まれてくれた次女、これからどんな子に成長するか楽しみです。

 

 

【業務連絡】不注意でAnovaを落として壊しました。とても悲しいです

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タイトル通りです。ANOVA を落として壊した悲しみをご報告します。機械は所詮物体なのでいずれ壊れると頭では理解していても、思いのほか早く壊れると悲しい。いけない方向に首が曲がってしまいました。

外れたカバーを元に戻そうと思っても中で部品がズレているみたいで裏の樹脂カバーが閉まりません。修理しようと逆に開けたかったんですが、ステンの部品と樹脂カバーの結合部分だけガッチリくっついて外れない。恐らく水分が入らないようにシールも兼ねて接着剤が塗ってあるのでしょう。強力過ぎ、炙るか?

 

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アノーバの内部構造です。こういう写真はもっと絞った方がいい

 

Anovaは代理店ないし、まぁそもそも日本にいないんで正規の修理は期待してないんですが、裏カバーの開け方知ってる人いますか?カバーさえ開けばどうにかなりそうなんだけど、いるわけないよね。

せめてパーツリストがあれば、と思って探してみたけど無い。英語でも落ちてなかった。みんなどうしてんだろう、壊れたら終了ってことですかね。それとも仏語で探せってこと?

 

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幸い、この状態でも正常に稼働するので当分はガムテで頑張ろうと思います。水蒸気が基盤に侵入しないように気を付けて使おうと思います。ショートとか感電とかシャレにならないからね。感電調理なんて新ジャンル過ぎる。

 

なんか類似品がたくさん出てた

Anovaそろそろ安くなったかなって思ってAmazonを覗いてみたら類似品がたくさん登場していました。

 

前に買ったのはコレ。7~8人用だったらしい

 

最近はコレがいいのか?ちょっと安い

 

 白もいいかも

 

 Anovaってsonyウォークマンと同じで「Anova = 低温調理」みたいに代名詞的なところがあって、我が家も「アノーバする」といった会話をしてます。Anova以外を買うとAPS-Cの35mm換算みたいな気持ちになりそうだから結局またAnova買うのかな。

  

 以上、悲しみのご報告でした。

 

 

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