【出産から運動会まで】子育て世代のパパママには RX10M4 最強説
長女みーの幼稚園行事が増えてきて望遠を何かしら買わないといけないんですが長い間決めかねています。望遠レンズは高いし焦点距離をどこまでカバーするかで選択肢が全然違うので本当に悩ましい。そんななか、RX10M4の評判が良いので望遠域もカバーする候補としてかなり気になり始めています。RX10シリーズはコンデジじゃなくて一眼なんだけどレンズは交換できない、いわゆるネオ一眼。正直ネオ一眼って微妙なジャンルだよねって思ってました、このRX10M4が発売されるまでは。
AF性能向上、我が子のシャッターチャンスを逃さない
公式の謳い文句が「超望遠と世界最速の高速AFが、躍動の瞬間を切り取る」だそうで、コントラスト25点だったRX10M3から像面位相差315点に改良。さらに最高0.03秒と爆速になったAFは動き物を撮っても粘って付いて来てくれるようです。
要するに オートフォーカスがすごく良くなった って事。逃げ回る子供を撮るにはAFが一番重要ですからね。フォーカス迷うレンズではピンぼけした残念な写真を量産してしまいます。もちろんSONYならではの瞳AFも効くので可愛い我が子の写真がより一層印象的になること間違いなし。ピントがちゃんと眼に来ていると写真が全然違いますからね。
超望遠までカバーできるので運動会も怖くない
換算600mmまでとテレ端は超望遠。これならどんな行事でもハッキリ顔まで写すことができます。運動会をスマホで撮影している人いますが、広角のスマホじゃ豆粒が動いてる様な映像しか撮れてないと思うんだけど、どうなんでしょう。
パワーズームで動画も滑らか、子供が動いても大丈夫
徒競走や障害物リレーなんかのトラック競技は被写体との距離が変わるのでズームやパンする必要があります。RX10M4なら電動のパワーズームなのでウィーンってレンズが動いてくれるので滑らかな映像が撮れる。素人が手動でズームしてる映像って気持ち悪くて酔う。って事で動画はやっぱりパワーズーム。
綺麗な画質の4Kで残す
今使っているα7ii はスチル機としては超優秀なんですが 4K 撮れないんです、残念ながら。最近では iPhone が4K60P に対応して、これがスゴイ綺麗なんです。いいよね、4K。早く4K に移行しないと子供が大きくなっちゃうよ。
まとめ
と、いう訳でなぜ RX10M4 が欲しいかというと、
● 我が家に足りない動画機と望遠が一緒になってるから
● 滑らかなパワーズーム
● 4Kが撮れる (4K30Pですが)
● α7ii とバッテリーが共用
じゃ、なんでなんで買ってないの?と言うと
● 1インチセンサーで綺麗に撮れるの?と思ってる
● なかなか高額
● なかなかデカい
● なかなか重い(約1kg)
● デザインが若干モヤる
決めきれないです。ハノイ中で実機を探したのですが RX10M3 しかなかったので、今度どこかで触ってみたいです。
動画機と望遠を探す旅はまだまだ続きそう。
追記(2018年5月22日)
長らく悩んでいた動画機ついに買いました!!!!