【ゆる~い雑記】ニャチャン旅行に持って行ったカメラ達
そう言えばGWに旅行へ行きました。ニャチャンです。
で、今更ながら写真でも貼っていこうかなと思います。
ニャチャンはこれで二回目。特に観光するようなところもない場所なので、ほとんどの時間をホテルでゆっくり過ごしました。
ひたすらに青い海とよく冷えたビール。一日中、水辺で呑むか、遊ぶか、うたた寝するかっていう、休暇とはいえ贅沢な時間の過ごし方でした。
娘は大好きなプール。何時間でも入っていられるのですごい。
最近買った SONY のハンディカム FDR-AX700 の慣らし運転をかねて色々と撮り試してみました。オートでしっかり撮れるので細かいことはカメラに任せて、構図とかタイミングとか動画にしかない要素を少しずつ練習中。
スチルは α7M2 にSEL2470GM を一本だけ。ビデオカメラを持ち運ぶようになってから交換用のレンズを持っていく余裕がなくなっています。
これは妻ヨスさんの撮影だけど、しっかり水平取れててエライですね。SONY 機はデジタル水準器をプレビューと同時表示できるから便利、と言うか無いともう真っ直ぐ撮れないかもしれない。α7M2 は水準器を常時表示に設定しています。
まぁ、それにしても海が綺麗。
サブ機を兼ねて水中用に NEX-6 と、レンズは SEL16F28 のパンケーキ。SEL16F28 はNEX 時代のキットレンズだけど、良く写って小さいからとっても優秀。
DICAPAC って韓国ブランドのカメラ用ジップロックをもう3年ぐらい愛用してて、これがなかなか良いです。細かいボタン操作はできないけど、シャッター押したり、簡単にプレビュー確認したりぐらいは全然問題なし。
水しぶきとか水中の写真があると旅の写真にも変化が付いて 面白い。水中は画角が狭くなるので広角レンズの方が相性がいいです。
プロカメラマンばりの指示を出してる娘が持っているのは、去年サンタさんがくれたチェキ。娘は「紙の出るカメラ」と言って気に入っています。
パパとママを撮ってくれました。ピーカン過ぎて白飛んでますが、こちらも真っ直ぐ水平が取れています。ちょいと中心をズラして日の丸構図を避けてるあたり、もしかしたらセンスがあるんじゃないでしょうか。
カメラと一緒に大切にしているのがチェキ用のアルバム。撮った写真はすぐアルバムに入れて保管しています。幼稚園のティーチャーとか、娘の感性で撮った謎の被写体など思い出たっぷりのアルバムで大人が見てても楽しいです。
ホテルの食事に飽きたころ、地元のシーフードレストランに行きました。生け簀に生きた魚や貝がたくさん並んでいてその場で調理してくれます。
変わった形の蟹をチョイス。忙しそうなオバちゃんに値段を聞きながら注文するのは結構大変でした。
今日のメインディッシュ。何蟹かわからないけど、みんな食べてるから注文してみた pic.twitter.com/XiaBj9fZV2
— アインむー (@anh_muu) April 29, 2018
インターネットには物知りな方がたくさんいらっしゃるので勉強になります。この蟹は東日本では珍しいアサヒガニという蟹らしいです。
そして、こちらも生け簀から選んだ大きな貝。何貝か分かりませんが美味しかったです。この状態でも名前が分かる強者さんがいましたら Twitter で DM でもください。お礼にアインむー特製辣油ラベルをプレゼントします。
アサヒガニは塩茹でにしてもらいました。甲羅に身がギッシリ入っていて、個体の大きさの割に食べることろがありました。身もミソもしっかり味わって大満足。
と、言う訳でこのままだとメチャメチャ長くなりそうなので、今回は一旦ここまで。今度、ホテルの話を別で書こうと思ってます。