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【カメラ遍歴】恥ずかしいけど何を買ってきたのか振り返って反省する

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カメラが趣味ですって言えるようになったのは今年ぐらいからでしょうか。それまでは人より多く写真を撮るといった程度でカメラ熱も時期によってアップダウンがありました。誰の参考になるのか分かりませんが、初めてまともなカメラを買った2010年からの遍歴と反省点をちょっと恥ずかしいですがまとめてみます。

 

NEX-5 ダブルレンズキット (2010年)

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初めてコンデジ以外のカメラを買ったのがNEX-5。標準ズームとパンケーキレンズAPS-C用16mm 換算24mm)のダブルレンズキットで、初めのうちは薄いパンケーキを使っていました。そのうち友達を撮る機会が増えてきてズームレンズを付けっぱなしにするようになります。この頃はこのレンズを重いなぁと思いながら使っていました。撮影はもちろんオートで時々シーンセレクト。

 

SEL55210 , SEL30M35 , VCL-ECF1 (2012年)

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せっかくレンズが交換できるカメラなので、って事で色んなレンズを買ってみた時期。望遠、マクロ、魚眼とビギナーには癖の強いレンズばかりで使いこなせず、すぐに飽きてほぼ出番なし。

 

NEX-6 パワーズームキット (2012年)

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そろそろオートを卒業したいなって考え初めてモードダイアルのある NEX-6 に移行。キットのパワーズームレンズは今までのSEL1655とほぼ同じ画角でパンケーキのように小さい筐体だったので喜んで使っていましたが、このレンズあまり良く写らないんだよね。

 

HVL-F60M (2013年)

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ストロボはデカければデカいほど良いと聞き、一番大きいガイドナンバーの60を購入。やたらバウンスにハマるもNEX-6にHVL-F60Mはアンバランス過ぎた。

 

SEL50F18 (2014年)

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ネットで神レンズともてはやされているのを見て飛びついたSEL50F18。買ってすぐにカンボジア旅行に持っていったんだけど換算75mmなので、狭いタプロームの中でまったく活躍できなかった。アンコールワットとか他の遺跡もやたらアップで苦戦。

その後、子供が生まれて赤ちゃんを撮るのには重宝しました。 F1.8で簡単にボケるので使いやすくてヨスさんでも楽々いい感じのポートレートが撮れる優れもの。

 

 

SEL35F28Z (2014年)

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友人がα7(初代)との組合わせで使っていたのを真似してNEX-6用にアマゾンで購入。当時はセンサーサイズも何も理解してなかったのでAPS-Cボディにフルサイズ対応レンズを付ける間抜けっぷり。ただ、NEX-6とSEL35F28Zの組合せは換算52.5mmで結構寄れるので意外と使いやすかった。レンズの写りが良いだけに「これがフルサイズ機なら」と、妄想が膨らみ始める。

 

 VCL-ECU2 (2016年)

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SEL16F28に装着すると換算16mmになるワイコン。人物撮影が多かったので広角には興味がなかったんだけど、旅行に行く機会が増えてきたので試しに購入。24mm→16mmって、8mmしか違わないからほとんど一緒じゃないの?って思ってたんだけど、あまりの違いにビックリする。

 

α7M2 , SEL2470GM (2016年)

DSC08028-2モルディブ旅行を機にフルサイズへとランクアップ。レンズもネットで入念に情報を集め、後悔が無いように意を決して大三元の標準ズームを購入。これが大きな間違いで機材を良くしても写真は全く変わらず真剣に焦りを感じることに。

 

BEFREE , PIXI EVO (2016年)

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インスタに料理をアップし始め、撮影のセッティングを真剣に考えるようになって三脚の素晴らしさを知る。Pivi EVOは旅行用と思って買ったんだけど、Befreeと両方持って旅行に行っている。 


 

キャプチャープロ , Eマウントキャプチャー , スライド (2016年)

 

 

 あれこれアクセサリーが気になった時期。ピークデザインにドはまりして一通り買ってしまう。おかげで撮影に集中できるシステム環境が整った。

 

エブリデイメッセンジャー (2017年)

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13インチと17インチで迷っていたらシンガポールの街の電気屋で運よく両方在庫があったので試着してサイズ感をチェックできた。持っていたSEL2470GMを店員に褒められ、いい気になって13インチを購入。人生史上、最高に便利で機能的なカバン。

 

XLR-K2M (2017年)

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二人目の出産を控え、産声を綺麗に録音する目的で購入した外部マイク。スチルだけでなく動画にも興味が出始めた。iPhone 8に機種変して4K60Pの鮮明さを実感してしまい、カメラも気持ちがザワザワし始める。

 

FDR-AX700(2018年)

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 子供の成長を4Kで残すために悩みに悩んだ動画機。実機を何回も何回もテストして購入。

 

X-PRO S

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 始めて買ったラジオスレーブはGODOXのX-PRO S。ライティングの重要性を痛感する。

 

 

カメラはお金が掛かる趣味なので備忘録として今後も機材を購入したらココに追記しようと思います。購入価格は後から見たくないと思ったので書かないことにします。