4K対応したらストレージの容量ヤバくなったので課金した
時代がSSDになっても名残でストレージの事をざっくりHDDと言ってしまうのを、そろそろ止めないといけないと思っています。ディスク入ってないしね。
さて、我が家は FDR-AX700 の登場ですっかり4K 時代に突入しましたが、弊害としてデータ容量の多い4K素材のストレージ問題に頭を悩ませています。
PC は MAC BOOK AIR (2012 MID) なんてショボいのを使っているせいでデータの整理すらできない酷い状態。128GB でよく6年も頑張ってくれたな、と感慨深く思いながらもSSDを換装していきます。
Transcend 専用アップグレードキット MacBook Air 用 JetDrive520
Transcend の SSDで MacBook Air を128GB から 480GB にグレードアップ。
既にOSのアップデートについて来れない程の末期症状だったので、どれ程まで使い物になるか楽しみなところです。
開けるとこんな感じ。露骨に基盤が入ってる。
まずは、この基盤をダイキャストのケースに入れて、外付け SSD を作る。
USB で接続して、PC のデータを外付け SSD に移していきます。
見慣れないユーティリティなんかも使いますが説明書通りにやれば、ものの5分で終わります。
肝心な部分の写真を撮り忘れましたが、データの移行が終われば外付けSSDとPCのSSDを交換して作業終了。PC の裏ブタ開けたりしますけど、専用工具(トルクスドライバー)も付属するので、めちゃ簡単です。
PC に入っていた古い SSD はダイキャストのケースに入れて外付け SSD として使えるので、無駄なく便利。
480GB にグレードアップしてようやくストレージのエラーメッセージも出なくなりました。とりあえず、これで一安心。
ストレージ選び
PC が普通に動くようになった後はストレージ選び。いままで500GBの外付けHDD2台体制でバックアップを取りながら保存していました。4K になって 容量が加速度的に増えていることを考えると思い切った設備投資が必要かなと思い、RAIDを検討。
RAID も組み方で種類があって自分に合った RAID を悩む日々。ディスクが壊れても復元できないとバックアップの意味ないし、かと言って容量が多いと価格も高い。
外付け HDD を買いました
結局、面倒になって使い慣れた外付け HDD を買いました。4TBです!4TB 。
決め手は単純に価格。後でリンク貼りますけど 4TB なのにすげー安い。
持ち運べるし、要らないときは片付けられる。 そして安い。
繋がっているのが視覚的に確認できるので分かり易い。 そして安い。
いままで使ってたのと同じだから安心。 そして安い。
本当は PC 買い替えて RAID ド――――ンと組んで快適な 4K ライフが送りたいんですけど、ストレージなんか今買い時じゃない気がして。
セコいバージョンアップでもうチョイ耐えてみようと思います。
最後にこのHDDの注意点。最初PCにつないだ時、読込むのが信じられない程遅い事。うわ、認識しない!不良品か?ってなるけど気長に待てば大丈夫です。
SSD 交換で驚くほど快適。古い MacBook 使っている人おススメです!
※ MacBook の年代毎に対応の SSSD が違うので注意してください
めちゃ安4TB。4テラ