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【開封レビュー】立つだけで便利、自立式ブロワー Gittos AA1900

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 レンズ交換式のカメラをお使いの方は、一つは必ず持っているブロワー。高価な物でもないので特に吟味して買う必要もなく、量販店で適当な物を購入するパターンが多いのではないでしょうか。

実はこのブロワーに、なんとなく不満があって、モヤモヤする日々が最近ずっと続いていました。基本的にブロワーは樽型なので収納するときに収まりが悪くて、定位置が決めづらい。パッと必要な時にあっちへコロコロ、こっちへコロコロとプチストレスでした。

 

そんな訳で Amazon で評判の良い自立型のブロワーを見つけ、買ってみました。

 

Giottos AA1900

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 開封レビューするほどの物でもないですが、とにかく開けていきます。

 

Giottos というブランドです。聞いたことない。

 

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 ブリスター背面。自分がカメラにしか使わないのでカメラ専用のアクセサリーだと勝手に思っていましたが、パソコンや楽器ににも使えるんですね。

改めて Amazon レビューを読んだところ、焚火のフイゴに使われている人がいてビックリしました。なんでも、大きくて使い易いとか。もちろん自己責任ですが。

 

 

開封

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 立つんです。最大の特徴であり唯一の特徴です。

 

赤いノズルは好みが分かれそう。主張が強すぎるので、黒があれば黒を買っていたと思います。Canon 使いの人にはいいですね。

 

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 持つとこんな感じ。一般的なブロワーより一回り大きい印象です。その分ハイパワーということでしょうか。

 

 

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ボディが大きいので多少握る力が必要です。まぁ、慣れでしょうが。 

 

安全と環境に配慮したゴムを使用しているみたいなのですが、ホコリが付きます。これはどののブロワーも付くので仕方がないですけど。

 

 

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 ボデも大きいですが、ノズルも若干太めです。適当な空気を出す道具なので、精度は必要ないですが、小さな隙間を狙う時には、もう少し細くても良かったのでは?と思いました。

 

 

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 文句ばっかり書いてしまいましたが、立つので非常に満足しています。立つだけでこんなに便利になると思いませんでした。

これからは仕舞い込んでおかずに、機材と一緒に出しておきたいと思います。

 

Lサイズって書いてますが、Lサイズしかありません。アメリカのAmazonにはSサイズがあったけど不格好なのでLサイズの方が良さそうです。