日本で食べた備忘録と、旨い肉 of the year
日本に帰った時に食べたもの、書いておかないと忘れるので。
今回は次女が一歳になるタイミングに合わせて帰国。
一歳になった時、一升の餅を担ぐと将来、良いことがあるとか無いとか。
長女の時は自作餅で、ちょっとデカかったんじゃね疑惑があったので、次女は購入品で校正を期すことに。
Made in TVチャンピオン優勝のお店。優勝すると未来永却安泰な凄い番組でしたね。
一升餅、そんな簡単に担げるわけもなく、この通り。大好きな海苔でなんとか機嫌を取ろうとしていますが、号泣して担ぐ気まったくなしでした。
東京ディズニーランド
長女をようやくディズニーランドに連れて行ってあげることができました。
4歳だと怖いアトラクションがあるので注意!みたいなのをネットで読んで、刺激の弱そうなアトラクションから徐々にチャレンジ。
ところが、そんな心配はまったく無意味で、娘の好きなアトラクションは3大マウンテンだ、そうです。なんとも頼もしい。
アリスのバンケットホールで昼食。ハート型が可愛いチーズハンバーグ。
娘はミッキー型のトレイが可愛いお子様ランチ。お腹空いたって騒ぐ割に、量はあんまり食べないので困る。
実家
最後は実家に移動。 珍しく親戚が大人数集まるってことで、凄い量のご馳走を用意してくれました。
独自の入手ルートがあるんだとかの旨い海老。プリプリで無限にイケる。
旨い肉・オブ・ザ・イヤー 2018 おめでとうございます。めっちゃ良い肉で作ると細かいローストビーフのセオリーがブッ飛んでいくってことが分かりました。まったく薄く切る必要なし。頑張って切ったけど無意味だった。
30人前ぐらいを9人で食べる塩梅でしょうか。とにかく凄い。
しかも翌朝から泊りで旅行の段取りなので、胃袋と冷蔵庫の体積を超越した料理は打包されました。
母のお友達はフランス料理屋さん
なんでもボンジュール友達だそうで、正統派フレンチのディナーを頂きました。
フレンチと言っても難しい料理じゃなくて、王道な感じのヨーロッパに行きたくなるような味。
マリネと、パテでまず一杯。
蟹にイクラとか、絶対美味しいヤツでしょ。ワインのおかわりお願いします。
お掛けしていいですか系サービスは胡椒。黄色っぽい変わった胡椒をガリガリ。
旨い肉・オブ・ザ・イヤー 2018 最優秀賞。阿波牛らしいんですが、柔らかすぎて頭おかしい、と思うほど。「旨い」と「凄い」しか形容が見つからなくなるから、旨すぎる肉は語彙に悪影響だ。
帰国した1週間で旨い肉を食い過ぎて、確実に IQ が下がったと思います。ありがとうございました。