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料理と写真

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【カンボジア】シアヌークビルの海辺でゆっくり4泊5日

名称未設定アートワーク

 

シアヌークビルってご存知ですか?

 

アンコールワットばかりが注目されるカンボジアのフーコックにほど近いビーチリゾート。ハノイからは直行便が無く、ホーチミン経由で行ってみることに。

 

 

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経由便も時間を工夫すれば、そんなに悪い物でもありません。途中で降りてクラフトビール飲んだりぐらいはできますからね。

 

ごちゃごちゃしたレタントンは避け、落ち着いた2区に泊まって翌朝ゆっくりとカンボジア行きの乗継便へ。

 

 

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二人目の子供が出来て劇的に行動力が落ちたのでスーツケースは小と中の2つ。

大きいトランクは諦めました。

 

このトランク、同じようなデザインの物が増えて空港で紛らわしいのが最近の悩み。

他に良いトランクないですかね。

 

 

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ホーチミンからシアヌークビルへの航路は小型のプロベラ機。すごいね、バリバリの現役で、もちろんビックリするぐらい揺れまくる。

 

カンボジアへの入国はビザが必要なので面倒ですが、アライバルの窓口もあるので便利かも。

 

 

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ホテルに到着。最近はレセプションの地面が砂ってホテル結構あって、オシャレ。

 

シアヌークビルはまだまだ開発中のリゾートなので、大型ホテルはまだそんなにありません。

 

 

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プール。

 

プールさえあればあれば満足な長女と、プールに付き合わされる親。

 

 

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 とりあえず腹ごしらえにカンボジアカレーのアモック。意外ですがカンボジア料理はハズレが少ない。

 

ココナッツベースでも甘すぎず辛すぎずのエスニックテイストで食べやすいカレーが多い気がする。

 

ミニバーガーは子供用のキッズミール。

 

 

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あご外れちゃうよ。

 

 

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今回の旅行の相棒は、NEX-6 に 万能レンズ SEL1655 を付けて水中バッグに入れた海用と、α7II には SEL1635GM と SEL2470GM 。

 

本当は動画機も持っていきたいのだけど、子連れの限界ですかね。

 

 

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プールで一日遊んで、夕食は海辺。

 

この辺りは夕日側なので、ほとんどのホテルが海辺にレストランがありました。

 

 

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 あまりホテルから出ることもなく、海とプールを行ったり来りの一日。

 

子供が寝たタイミングを見計らってプールサイドで一杯。

 

 

朝食

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 海を見ながらのんびり朝ごはん。

 

 

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 外なので開放的で南国気分。

 

 

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 卵料理は世界中どこで食べても美味しい。

 

 

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 麺。

 

この料理の名前が知りたくて、スタッフに聞いたところ「カンボジアヌードル」と言われたので愛想笑いを返しておきました。ハハハハハ

 

 

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名もなきカンボジア麺。

 

ネットで調べると「クイティウ」という料理らしいです。ブンのような麺と優しいスープで、唐辛子を入れるといきなり激辛になります。

 

 

海遊び

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ボートに乗ってアイランドホッピングしたり、シュノーケリングで魚を見たり、船酔いしたり。

 

 日焼け止めが甘かったので、砂浜でカニを捕まえて日焼けで皮がむけました。

 

 

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スッキリした飲み味のアンコールビール。

美しい海を見ながら飲むビールは最高。

 

 

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食事は海辺にあるホテルのレストランかプールのバーぐらいしかないので、こんな感じ。

 

軽食で、ひたすらビール。

 

 

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海辺でゆっくりしていると、物売りのオバちゃんがやってきます。

 

 

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 シャコ。買った分、その場で剥いてくれる。

 

 

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真っ赤なのに辛くない。身が大きくてブリブリなので美味しい。

 

 

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そして去っていくオバちゃん。激安だったのでもっと買えばよかったと後悔。

 

その後もサングラス売りやマッサージ師オバちゃんなどなど、オバちゃん族の営業が凄い。

妻のヨスさんがやってた、砂浜でのマッサージは気持ちよさそうだった。

 

 

夢の終わり

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 プールと海で遊ぶだけの4泊5日はすぐに終わり。

 

 あっ、と言う間のテト休みでした。