むーぶろぐ!

料理と写真

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【台湾観光】カラフルでオシャレな街、台中を散策

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人生、生きてきた中で一番忙しい2ヶ月半の終わりが見えてきたので、ようやくブログを書きます。内容は秋に行った台湾の話。

 

さすがに忘れ始めているから、写真を貼ったらそれでいいよね。

カメラはα7IIにAPS-C用だけどNEXのキットレンズSEL1855でした。

 

台湾に行ったのは仕事。で、突然土日が休みになって、あてもなくブラブラとノープラン観光をしてきました。

 

彩虹眷村

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恐ろしいまでのインスタ映え。 おじいちゃんが一人で謎の絵を描き続けているというカラフル色彩スポット。独特のキャラクターと繁体字が異様な雰囲気で、どこか可愛い。

 

 

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彩虹眷村(レインボービレッジ)という名前の場所です。台中の中心からは少し離れているので、アクセスはバスかタクシーじゃないと来れないけど、唯一無二の観光地。

 

 

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 もちろん、みんな写真撮りまくり。不思議で強烈な世界観をSNSでシェア。

 

 

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 めっちゃ可愛いアイス屋さん。他にもお土産屋さんとかおじいさんがTVで取材された資料とか、見どころが山盛りで情報がオーバーフローしそうになる。

 

 

台中はいちいちオシャレ

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予定してない休みだったので、まずは地球の歩き方を求めて本屋巡り、ツタヤとかマジ超オシャレ。

 

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台中の中心部は小さい街だけど、オシャレな美術館や博物館、図書館なんかがたくさんあって文化っぽい。

 

 

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 都会だねー、なんか。台中って。

 

 

宮原眼科

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 台中観光で外せないのが、この宮原眼科。

 

 ノスタルジー溢れる建物でオシャレなお土産やお菓子を販売しています。

 

お菓子屋さんなのにインテリアが物凄いので、みんな写真撮りまくり。

 

 

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圧倒的ハリポタ感。だけど、どこかアジアンテイストなのが宮原眼科。

 

 

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お菓子とかアイスが大人気。パッケージもオシャレでお土産としてハズレなし。

 

 

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2階に上がるとカフェ。色んなお茶とお菓子が、この雰囲気の中で味わえるなんて最高でしょう。

 

路思義教堂

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 そしてオシャレ過ぎる教会、路思義教堂。この教会もなかなか行きにくい場所で、東海大学という学校の中にあります。

タクシーは学校の中に入ってくれないので、運チャンとひと悶着。

 

ひと悶着しても見る価値のある美しい建築でした。

 

 

高美湿地

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 最後は残念な写真の高美湿地。高美湿地はアジアのウユニ湖といわれる湿地帯で、タイミングが合えば、満潮の海水が鏡のように反射して、その上を歩くことができます。

 

この日は天候が悪くて湿地には入れませんでした。気合を入れて三脚まで持って行ったのに、、、残念。

 

近いうちにもう一度リベンジしようと思います。

 

以上、台中観光の写真でした。次回は、台中で何を食べたかを書きたいと思います。

 

 

たけさんぽ東京で会ったインターネットの人達との一日

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さんぽに行ってきました、東京で。たけさんぽ。

 

ブログを始めて一年ちょっと。まさかこんなに大勢のインターネットの人に会うとは思ってもみませんでした。

 

 

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写真を撮りながら、みんなで散歩。フォトウォークというみたいですね、こういうスタイル。

 

 

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みんな同じ道を同じように歩いているのにカメラを向ける場所は人それぞれ。力士の銅像を撮ってもいいし、捨てられたスーツケースを撮ってもいい。完全な自由です。

 

 

同じものを撮っても違う写真が撮れるっとて面白い。

 

 

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普段は70mm付近で撮る事が多いので、せっかくだから違う画角、隣で撮影している人と同じ焦点距離で撮ってみようかなとか、いつもなら思わないことを考えながら。

 

 

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参加する前は初めて会う人とちゃんと話せるかどうか心配で心配で。でも、写真が好きだから来てる人と話すのに、そんな心配は不要でした。

 

CAFEで休憩

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みんな、どんな写真を撮ったんだろう。フジのカメラとか、フィルムを使ってたみんなの写真も見てみたい。

 

 

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時代遅れながら、インターネットで繋がる人の輪って凄いなって思いました。だってこんなにたくさんの写真好きな人見つけ出すの現実社会じゃ不可能だもんね。

 

 

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夜はみんなで集まって打上げ。もちろん話すことは、お酒を飲んでもカメラの話。

 

 

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二次会はヒートアップして、思いっきり熱く激論。テーマは「風景カメラ女子が選ぶべきミラーラスとは」と「α7シリーズの露出補正ダイヤルにおける利便性と精神的甘え」の二本立てでした。楽しすぎて、ほんと笑った。

 

 

主宰のたけしさん本当にお疲れ様でした。そして一緒に散歩してくれた1班の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

 

 

【ベトナム中部料理】ダナン、ホイアンで食べた記録

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ハノイのある北部、ホーチミンのある南部、そしてダナンの中部と、大きく3地方にベトナムを分けることがよくあります。

 

そんな中部の街、ダナンとホイアンの旅行で何を食べたか写真を載せていきます。

 

 

ダナン

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 ダナンは港もある中部一大きな商業都市。街中にはあまり観光地はなく、海沿いにリゾートをバカバカ立てて旅行客を呼び込んでいます。

 

 

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仏像立てたり、山を昇るエレベーター作ったりと、なかなか考えることが面白い。

 

 

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ミークアン

 ダナン名物の麺、ミークアンを食べに行きました。

 

お店は事前に決めていなかったので、ダナンの空港で最初に看板広告のあったお店に行くことに。

 

 

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 隣の席の人が食べていたのが気になって注文したネムチュア。中身は酸っぱい蒸したソーセージです。

 

 

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 そして、お目当てのミークアン。

 

具材が色々あったので全部のせにしてみました。海老やら豚肉やら鶏肉やら、、、ナマズにドジョウにカエル、、、

 

 

ホイアン

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ランタンで有名な観光都ホイアン。昔ながらの街並みが残り、ダナンからのアクセスもいいので人気の観光地です。

 

 

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 大昔に日本人が建てたと言われる「日本橋」なんかもあり、親しみやすい気がする。

 

 

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 手前から北部の333(バーバーバー)、南部のサイゴンビア、そして中部で人気のラルービール。

 

 

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まずは、ホイアン名物上げワンタン。パリッと揚げたワンタンに野菜が乗っていてビールのおつまみに最高。

 

 

 

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そしてホイアン名物といえばホワイトローズ。モチモチの皮にパリパリになったガーリックで、これまたビールが進みます。

 

 

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やはり中部といえばこのバインセオ。なぜかベトナムお好み焼きと翻訳されることが多い料理。

 

北部の人も食べますが、小ぶりだったり、皮が薄かったりと色々バリエーションがあるみたい。

 

 

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ホイアンで外せないのが、カオラウ。その昔、日本人が伊勢うどんを伝えたのが、その起源だとか、なんとか。なかなかの歯ごたえで食べ応えがある。

 

 

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〆は安定のコムガー。コムガーはどこで食べても美味しい。

 

 

ホイアンの夜

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 日が落ちた後のホイアンは、ランタン灯り素敵な雰囲気。

 

 

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 ホイアンの夜はいつも「マンゴーマンゴー」に来てしまいます。

 

ベトナム系ヒュージョン料理でお店もオシャレ。ただ、料理の名前が難解なのでオーダーの難易度が高いお店。

 

 

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 ね、雰囲気もいいでしょ?

 

 

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 ホーチミンIPA。最近はクラフトビールが飲めるお店がベトナムにも増えてきました。

 

 

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 お通し的な揚げ物。茄子、いも、人参。

 

 

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 トマトに海老が載ったサラダ。ベトナム料理じゃないみたい。

 

 

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 イカのボロネーゼってメニューには書いてあったんだけど、麺が烏賊でビックリした。

 

 

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 鴨肉。ベトナム料理ではあまり使わない食材もこの通り、さすがヒュージョン系。

 

 

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 ポークチョップもおしゃれな味に。盛付けも美しい。

 

 

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ホイアンは西洋人の観光客が多いせいか、味の良いレストランが多いです。

 

 

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お腹一杯になった後はランタンを見たり、灯篭を流したり、ゆっくり夜を楽しめます。

 

 

ホテルでもカオラウ

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 カオラウはホイアンのホテルの朝食にもありました。

 

 

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 ホテルの朝食はついつい最後に麺を食べてしまうんですよね~。

 

3泊4日でフ―ジョンマイア以外で食べたものでした。

 

フ―ジョンマイアで食べたものはコチラ☟


 

【フュージョンマイア】スパも最高だけど料理も美味しいゾ

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スパが受け放題という驚きのサービスだけが注目されがちなフュージョンマイア、実は食事も美味しいんです。と、言うか余りの美味しさにレストランがウリのホテルなのでは?と思うほど。

 

 

FUSION MAIA DANANG のメインダイニング

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 真ん中に吹き抜けがあって、ゆったりとした空間のメインダイニング。

 

 プールやロビーからつながる2階が入口で、レストランもそのまま2階なので立体的な造りのせいか、広々とした感じがします。

 

 

初日のディナー

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 2日に1回、隔日で開催されるBBQディナー。到着した初日がちょうどBBQの日だったので、チェックインとともに予約しました。

 

お肉や魚介、なんでも食べ放題。フィレステーキや生牡蠣などなど、超豪華メニューが目白押しで目移りしてしまいます。

 

 

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ロブスターだって食べ放題。欲張って4個焼いてもらいました。

 

 

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 グリル料理以外も大充実のメニュー。サーモンやワインが進みそうな料理ばかり。

 

 

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もちろんベトナム料理もしっかり押さえてあるので、ダナンだけに旅行に来る方にも嬉しいメニュー構成。

 

 

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更にロブスターのおかわり。食べ過ぎですね、確実に。

 

 

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そして、なんと高級料理のソフトシェルもインクルードでした。お願いすれば揚げたてを運んで来てくれます。このソフトシェル、ハノイで食べても結構高いんですよね。

 

 

朝ごはん

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 そして、翌朝の朝ごはん。

 

朝食はルームサービスとレストランとが選択可能です。

 

 

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ビュッフェとオーダーがあり、オーダー分を注文してからビュッフェへ。

 

 

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昨日のBBQで、お腹が破裂するほど食べたのに朝からこの食欲。 

 

 

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そして、オーダーのフィレステーキ。しっとりジューシーなミディアムレアで完全にステーキハウス並みの完成度。昨夜のBBQと(おそらく)同じお肉で、感動すら覚える朝食でした。

 

 

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ステーキ以外もかなりのハイレベル。完璧な焼き加減のサーモンは、中はしっとり半生。タテル ヨシノで食べたサーモンのミキュイを思い出したほどです。

 

 

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素晴らしいのは味だけではありません。見てください、女子向けインスタ映えだって、この通り。

 

料理はどれも、一流レストランのような美しい盛付けです。

 

 

一日遊んだ後は

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 プールと海で一日遊んだ後は、チェックインの時に貰ったカクテル1杯無料券につられレストランに。

 

 

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2種類のカクテルが1人1杯、どちらかが無料で、おつまみナッツも付きます。

 

軽くアルコールが入ったところでレストランに移動し、夕食。

 

 

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この日はBBQが無い日なのでアラカルト。リゾートホテルでこんな完成度の高いポワレなんて見たことがありません。やはりこのホテルの料理は素晴らしい。

 

 

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ただ、このホテル厨房が2か所あるようで、おそらくメインダイニングのレストランとプールバー。

 

プールバーから来る(もちろんメニューブックも違う)ハンバーガーやパスタは一般的なお味でした。と言うかメインのダイニングが美味し過ぎる、というのが正しい表現。

 

 

最終日の朝

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 ビュッフェはメニューが変わり連泊でも飽きないようになっています。

 

 

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 もちろん朝からガッツリ欲張ります。スモークサーモンにハム、ワインが欲しいくらい、朝から旨い。

 

 

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 オーダーメニューはメニューが多過ぎて大人4人でも全種類食べきれませんでした。洋食以外にもベトナム料理も選択できます。

 

 

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そして最後は得意の〆フォー。ここまでたくさん食べるとさすがにお昼は食べられません。

リゾートに来るときはだいたい一日2食で丁度いいですね。

 

 

メインダイニングのクオリティが高過ぎる

2泊3日で食べまくったフュージョンマイアでした。想定外に美味しい料理がたくさん食べれて大満足のステイでした。

 

 

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【スパ受け放題リゾート】ヒュージョン マイア ダナン

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ダナンに行きました。なんと、もう4回目です。

 

ベトナム中部は物凄いスピードで観光開発が進み、海岸沿いにはラグジュアリーなリゾートホテルが乱立と言っていいほど、ボンボン出来ています。

 

そんななか、なんでも滞在期間中、スパが受け放題のホテルがあるとの事で2泊してきました。

 

Fusion Maia Danang

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どうですか?この美しいプール。

 

 このヒュージョンマイア、スパ受け放題が有名でメディアでよく見かけます。もちろんプールだって海へ繋がるインフィニティプールで、リゾートとしてもレベルの高いホテルです。

 

 

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両親と二世代の宿泊だったので、リビング + 2寝室のヴィラタイプの部屋に。

 

 

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ベットには天蓋があって気分が上がります。淡い色を基調としたシンプルで広々した寝室。

 

 

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 ツインとダブルの二部屋。キッチンも付いているコンドミニアムタイプだったので、なにかと便利でした。

 

 

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 リビングのドアを開けるとプライベートプール。部屋にプールが付いているのは本当に贅沢です。

子供はもちろん大喜びだし、目が届く範囲で遊んでくれるので安心。

 

 

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 そして、なんと言ってもスパ。寝室にはスパと行き来するためにバスローブが置いてあります。

 

 

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 宿泊客はバスローブで移動。最初のうちは違和感がありますが、慣れると開放的な気分になってきます。

 

 

海だってすぐそば

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 先程のプールの先はプライベートビーチ。長女ミーは砂遊びが大好きです。

 

小さな蟹を追いかけたり、波を引き込む水路を作ったり。

 

 

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 次女のマーは初めての海デビュー。嬉しそうにはしゃいでいましたが、砂を食べ始めたので早々に避難。まだ、ちょっと早かったかな。

 

 

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 遊び疲れたら海を見ながら一杯。ビーチにもソファーがあってゆっくりできます。波の音が心地いい。

 

 

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 2泊とも天気が良く、ガッツリ遊ぶことができました。おかげで日に焼け過ぎちゃったけど。

 

 

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 プールに戻ってもう一杯、次はサングリア。もういい齢なのでカップル用の2本のストローが恥ずかしいけど、リゾートだからイイよね?

 

 

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 リゾートって、遊んで、飲んで、食べて、寝るだけなので最高です。

 

 

スパ

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そして、このホテル目玉のスパ。一日2回まで予約が可能で、3回目以降は空きがあれば何度でも受けられます。

 

 

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メニューによっては満杯になるコースもあるので、なるべく早く予約した方が良さそうでした。事前にインターネットからも予約可能です。

 

 

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マッサージの強さ、怪我や病気が無いかなど細かいカウンセリングをしてくれます。最強でお願いしたら息が止まるほどゴリゴリやられました。

(バンブーロールアウトというコースで、事前に「強いですよ!」って何回も確認されました)

 

 

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フォットマッサージやらマニュキュアなどなど他にもメニューが豊富。

 

 

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最後にお茶を飲んで、家族が帰ってくるのを待ちます。気持ちよかったとか、もうちょい強くても良かったなとか、あーだこーだ感想を言いながら。

 

 

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そして驚きなのが、子供用にも同じようなスパ(?)サービス。

 

 

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普通のキッズルームと思いきや、子供用のマッサージ。ミーは初めてのマッサージが、かなり気に入ったようで毎日、大喜びで行っていました。

 

 

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ヘアーセットにマニュキア、ペディキュア。髪にお花まで挿してもらったご満悦。もはや大女優気取りです。

 

子供用は一日2時間しかなかったので、時間は要注意。もちろん追加料金なし(←重要)

 

 

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マッサージを受けてお腹が減ったミーはハンバーガーのルームサービス。大人はディナーまで我慢してましたが、ついついポテトに手が伸びて、つまみ食い。

 

 

夜はライトアップ

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夜になるとホテル全体がライトアップされてロマンティックな雰囲気に。

 

 

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夕食後はプールサイドのバーへ移動してお酒をもう一杯。ゆっくりとした時間を過ごしました。

 

 

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ソフィテル・メトロポールの客室とバンブーバー

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ハノイで最も格式のあるソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイハノイに住んでいると来る機会の多いホテルですが宿泊するのは初めて。

 

 

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両親と二世帯で宿泊し、コネクティングルームを用意してくれました。

 

 

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広々とした豪華な寝室と、ラグジュアリーなバスルームが部屋で区切られることなく、ゆったりとした空間となっています。

 

 

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 部屋に入ると、まずマカロン。このマカロン、噂によると毎日色が違うとか。この日はベージュでした。

 

 

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 横に長く開放的なバスルーム。大理石やタイルが贅沢に使われていてゴージャスな雰囲気です。

 

 

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 寝室との仕切りはカーテンだけなので開放的で気持ちがいい。窓際には生花の胡蝶蘭、なんとも贅沢です。

 

 

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そして、驚きなのがエルメスのアメニティー。エルメスですよ、エルメス

 

 

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この部屋で一番目を引くのは、猫脚のバスタブ。抜群の存在感です。ブクブクのバブルバスにすれば、まるで映画のワンシーンのよう。

 

 

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シャンプーもエルメス。いい匂いがします。

 

 

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パイル地のバスローブとシルクのガウン。本当に映画みたい。

 

 

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次女のマーも嬉しそう。0歳で猫脚デビューって、どうなんでしょう。

 

 

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子供にも専用のアメニティーが。サービスがすごい。

 

 

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石鹸はクマさんでした。もう、すごいとしか言いようがない。

 

 

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 サイドテーブルには果物やらお菓子がいっぱい。クラブラウンジで欲の皮突っ張って食べてきたので、もう食べれませんけどね。

 

 クラブラウンジの様子はコチラ☟

 

 

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事前に父が誕生日だとホテルに伝えておいたら、部屋までケーキを持ってきてくれました。誕生日おめでとう。

 

 

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ペットボトルの水までシルクのカバーが掛かっています。 さすがにこれはヤリ過ぎでは!?

 

 

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 子供用のお菓子は星の王子様のチョコレート。とにかく子供用のクオリティが高過ぎる。

 

 

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部屋にいると驚きすぎるのでプールへ移動。というか娘がプールに行きたい!プール行きたい!とウルサイんですよ。

 

 

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プールは中庭。結構泳いでいる人がいました。

 

 

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プール大好き人間が遊んでいる間は、隣のバンブーバーで休憩。宿泊しているので特に何も注文しなくても大丈夫です。

 

 

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 中はシーリングファンが回っていて風が心地いい。東南アジアの暑さも適度に味わえてリゾートにいるような気分になります。


 

夜の Bamboo Bar

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 そんなバンブーバーですが、夜はガラッと雰囲気が変わって大人モード。夜の風を感じるプールサイドもライトアップされて綺麗ですし、エアコンの効いた中はジャズの生バンドがあります。

 

 

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ドリンクをオーダーするとオツマミが運ばれてきます。この日はナッツとオリーブ、サツマイモチップス。 

 

 

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いつもシンガーは女性。生バンドはムードがあっていいですね。

 

 

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 おすすめのドリンクはモヒート。ハーブが盛りだくさんで東南アジアでしか味わえない清涼感です。

 

 

ソフィテル・メトロポールはとにかく凄い豪華なホテルでした。泊まってみないとホテルの本当の良さは分からないですね。

 

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ソフィテル・メトロポール・ハノイのクラブラウンジ

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 8月に一泊したソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ。クラブラウンジ利用可能というグレードの部屋でした。

 

そのクラブラウンジ、シャンパンが飲み放題だったり美味しい物が食べ放題のおったまげサービスだったので写真をご覧ください。

Sofitel Legend Metropole Hanoi のクラブラウンジ

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まずはチェックイン。

 

クラブランジ利用者は1階のロビーではなくラウンジでチェックインでした。

 

 

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 ロビーで荷物を預かってもらい7階へ。

 

ちょうどティータイムの時間で、アフタヌーンティーをしながら手続きをしてもらいます。

 

 

アフタヌーンティー

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 いきなりシャンパンが飲み放題。これはテンション上がります。

 

 

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そして一口サイズの美しい料理。ビュッフェスタイルで好きな物が取り放題です。

 

 

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 パンやフルーツが充実。何から食べようか悩む、、、

 

 

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 ティータイムなのでお菓子が中心です。クッキーも色んな種類がたくさん。赤いリボンが可愛い。

 

 

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お鍋を使ったりプレートに盛り付けたり、細かい所までオシャレに演出されています。

 

 

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シャンパンにはオツマミ。って事でサンドウィッチをいただきました。茄子のサンドウィッチとエッグミモザという卵サンドがとっても美味しかった。

 

 

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 どこを撮っても絵になるのがスゴイ。

 

 

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 たくさん食べるつもり満々だったので朝から何も食べていませんでした。お陰で思う存分堪能できたので本当に満足です。

 

 

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そして暇な子供には塗り絵のプレゼント。 可愛い星の王子様の塗り絵が色鉛筆と一緒に、ベトナム刺繍のポーチに入っていました。

 

 

夜はカクテルタイム

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 夜は待ちに待ったカクテルタイム。ぐっと大人な雰囲気に変わりますが、子供が一緒でも全く問題ありませんでした。

 

 

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もちろん何でも飲み放題。飲み過ぎてしまいそう、、、

 

 

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もう一度シャンパンでリスタート。ワインもカクテルも充実の品揃えです。

 

 

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カクテルタイムのビュッフェはオツマミが中心。これを待っていました。

 

 

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ワインと合いそうな物がたくさんあります。へへへへ

 

 

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カクテルグラスに盛り付けられたチェー。こんなチェー見たことない。チェーなのにオシャレ過ぎだぞ。

 

 

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 自家製スモーク。ビーフカルパッチョもあります。

 

 

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ベトナム料理もこの通り。何もかもが豪華でオシャレに見える。

 

 

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食事のバランスなど全く気にせず、好きな物ばかり取ってきました。もちろん何回も何回もおかわりに行きます。

 

 

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ビュッフェ以外にも一人1セットのミニベトナム料理が運ばれてきます。湯呑ぐらいの大きさの器に入っているのはフォー。お酒の合間に優しいフォーが身体に沁みる沁みる。

 結局、気付けばカクテルタイムのスタートからラストオーダーまで飲み続けていました。飲み放題とはいえ欲張り過ぎた、いや十分に元を取ったって事かな。

 

 

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 ソフィテル・メトロポール・ハノイのエントリー☟

 

不味い月餅にフランスからの救世主!Marouのチョコ月餅

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今年2018年の中秋は9月24日です。

 

そう、またあのマズイ月餅のシーズンがやってくるのです。

 

中秋が近いせいか「月餅 マズイ」と検索してこのブログを見に来てくれる人が急増しているので、そんな悩める月餅被害者の方々のために美味しい月餅を紹介したいと思います。

 

☝去年の月餅の話はコチラ 

そもそもベトナムの月餅とは

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旧暦の8月15日にあたる中秋が近くなると、お世話になって人や会社の取引先に月餅を大量に配る悪しき習慣がベトナムにはあります。

 

 

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中秋の2ヶ月ぐらい前から路上には製菓会社や有名レストランの月餅特設テントが街のいたるところに出現し、真夏の炎天下の中という過酷な状況でも腐らない月餅を販売しはじめます。怖いですね。

 

 

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一般的な月餅はこんな感じ。はぁ~またこの時期がやってきたか。

 

 

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ここ数年は外箱が立派な高級バージョンが増えてきたように思います。月餅交換合戦は見栄の張り合い的要素が強いのでゴージャスな化粧箱が喜ばれるのでしょう。

 

 

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箱は立派ですが中身は同じ不味い月餅です。

 

 

 高級な月餅でも不味いのか?

去年、マリオットの月餅を貰ったので食べましたが、「美味しいかもしれない」というのが正直な感想でした。残念ながらあのマリオットをもってしても「美味しい」というレベルには到達できていません。

 

 

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 そしてこちらがハノイのランドマーク的存在のロッテホテルの月餅。ラウンジへ行ったときに試食させてもらいました。

 

マリオット同様「美味しいかもしれない」というお味。韓国にも月餅はあるはずなのに、やはりこのレベルなのか。

 

 

Marouに月餅が!

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Marouに月餅があるとの噂を聞きつけ、妻のヨスさんが買いに行ってくれました。

 

Marou(マルゥ)とはベトナムで一番オシャレなチョコレート屋さんです。

 

過去のMarouのエントリーはコチラ☟

 

 

マルゥのチョコ月餅

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 どうもMarouのチョコ月餅は2種類あるようです。今回購入したのはチョコレート&ピーナッツプラリネ味。

 

 

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 中身は月餅ですが、箱はチョコレートと同じ。

 

HAPPY MOON FESTIVAL と書かれた紙には賞味期限も書かれていて、気になる期限はなんと2週間の 9月21日。

味を優先したせいか肝心の中秋までもたない本末転倒な月餅ですが、逆に安心感があります。

 

 

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 中身を見るまでは月餅とは信じられません。

 

 

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 本当はチョコレートのお菓子なんじゃないの? 月餅なはずないよね?

 

 

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やっぱり月餅なのね、、、

 

 

食べてみる

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上面には Marou の M が刻印されていて英字の模様ってのは珍しいですが、見た目は完全に月餅です。

 

 

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 とりあえず切ってみると、

 

 

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 切った瞬間、ふわっと甘いチョコレートの香りが!

 

 

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ついに長年探し求めていた美味しい月餅が!!!

 

 

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中身はチョコレートガナッシュ。チョコはさすがのMarouで、しっとり濃厚で高級感のある味わいです。

 

 

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外側の皮は特に邪魔するような味ではないので、存分に中のチョコレートを楽しむことができます。

 

月餅はわりとモソモソした食べ物なので緑茶と一緒に食べるのが一般的です。この Marou の月餅は、チョコの味がしっかりしているのでコーヒーと一緒だとより一層美味しかったです。

 

 

 と、いうわけで美味しい月餅も世の中にはあるという発見でした。

 

 

ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイの朝食

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もうハノイに住んで5年になります。

 

それでも泊ったことがなかったソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ。誰がなんと言おうとハノイNO.1の格式あるホテルです。

 

1901年創業の歴史は古く、フランス統治時代からベトナム戦争を経て今も輝きを失わない、まさにレジェンドの名が相応しいホテル。

 

SOFITEL Legend Metropole Hanoi

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 立地はもちろん街のど真ん中。むしろ、このホテルを中心にして周りに街ができていったのでしょう。

 

 

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 ホアンキエム湖、旧市街へも歩いて行けますが、ホテルからタクシーはもちろん、シクロに乗る事もできます。

 

 

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 ホテルの入り口ではピカピカのシトロエンクラシックカーがお出迎え。古き良き時代を感じる雰囲気が素敵です。

 

 

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正面の入り口から入ると吹き抜けにシャンデリア。清潔でオシャレな内装や天井の高さなど100年以上の歴史があるホテルにはとても思えません。

 

 

ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイの朝食

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 まずは朝食から。

 

このホテルの朝食は、宿泊している部屋、ベトナム料理レストラン、フランス料理レストランの3か所が利用可能です。

 

今回はメインダイニングのフランス料理レボリュー(Le Beaulieu)に行ってみました。

 

 

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 入口のウェルカムドリンク的なもの

 

 

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 フランスのホテルらしく「ムッシュ~!ボナペティ~」なんて声を掛けられます。フランス語の返しなんてもちろん知らないので、なんとなくの笑顔で応えてみましたが、多分変な顔をしていたと思います。

 

 

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広々と空間を贅沢に使ったメインダイニング、 席もゆったりとしていて優雅な感じです。

 

 

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美味しそうなものが色々。

  

 

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自家製のサーモンまであってハノイにいることを忘れそう。

 

 

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大好きな卵料理は何を注文するか迷いますね。

 

 

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スライサーなんかも置いてあってオシャレ。ハムやコッパの種類が多過ぎて、食べきれない。

 

 

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もちろんベトナム料理も充実。アジア飯も staub に入ってると一気にオシャレに見えるから不思議です。

 

 

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で、結局オムレツに。

 

チーズたくさん入れて!って言ったら、今まで食べたことない深い味わいのオムレツになりました。たぶんチーズが違うんでしょう。上等なチーズなんでしょう。さすがソフィテル。

 

 

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そして、コーヒーはフレンチプレス。なかなか贅沢です。

 

 

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レストランのレボリューはテラスとも繋がっているので、天気のよい日は外での朝食も気持ちが良さそうでした。向かいは公園なのでハノイ中心部には珍しく騒がしさはありません。

 

 

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〆はもちろん定番のフォー。(朝食を〆るって何でしょうか?)

 

もしかしたらハノイでフォーが一番美味しいのはソフィテルかもしれないと思いました。路上で食べる味の素フォーと違い、お肉を煮込んでしっかり作ったスープが特に最高。

 

フォーガ―(鶏)とフォーボー(牛)が選べるうえに、フォーボーはフォーボータイ(肉がレア)とフォーボーチン(肉がウェルダン)の2種類があって、お願いすれば両方入れてもらえました。

 

 

 

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と、 朝食だけでエントリーが長くなってしまったので、次回続きを書きたいと思います。

 

 

このホテルが気になったらコチラ  ☞  ソフィテル・ハノイ を TripAdvisor で試しに見てみる

 

続きはこちら☟


 

【BALLARINI】小さくて可愛いお鍋バッラリーニ買った

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ちょっと前になりますが小さい鍋をいくつか買いました。

 

バッラリーニというイタリアのブランドで、ミニチュアのようなサイズ感なのにプロユースみたいな武骨なデザインにすっかりヤラれてしまい、形違いでうっかり3つも。

 

 

器や調理器具は利便性を優先して、揃いで買うことが多いのですが、バリエーションが面白かったので珍しく全てバラバラを買ってみました。

 

BALLARINI    ~ Servln Travola ~

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 箱のデザインが独特でパセリとニンニクと唐辛子がイタリアの国旗のよう。古き良きヨーロッパを思わせるテイストが旅行に行きたい気にさせます。

 

 

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 買い物は箱から出す瞬間が一番楽しい

 

 

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サービングパンという名前の浅い両手鍋。美しい外側の銅とアルミ地肌にうっとりします。

 

 

 

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 取っ手は、おそらくアルミ鋳物。アルミのリベットでしっかり留まっていて、小さくても作りは頑丈。

 

 

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もう一つはフライパン。両手鍋と同じ14cmです。

 

外側は地のアルミで、内側はテフロン加工なので、ソテーなど焼き物をそのまま出すのに良さそう。一人用の目玉焼きとか親子丼にも丁度良い大きさです。

 

 

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クラシカルなブランドロゴが可愛い紋章。使う前に切っちゃうけど、こういう細かいオシャレがイタリアらしいな。

 

 

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 そして最後は11cm の深鍋。ソースやスープに良さそうだなと思い、買いました。

 

深鍋はオールアルミでお揃いの蓋も一緒に。

 

 

バリエーション

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 このセルヴィン・ターボラというシリーズ、他にソースパンがあって、全部で4種類あります。

 

 

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 素材のバリエーションは3種類で全部でトータル12種類。どれを買うか超悩みました。

 

 

使ってみた

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 鍋なのでもちろん調理できます。小さい深鍋はゆで卵みたいなちょっとした時にほんと便利。お湯を無駄にしないし調理も早い。

 

 

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 アルミなので温めるだけじゃなくて、冷たいのも得意。カルパッチョは盛付けして冷蔵庫に入れておけば、テーブルに出した後も保冷効果が持続します。

 

 

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 staubグリルパンをカセットコンロに乗せて、弱火で温めながらチーズフォンデュをしました。じっくり温まってチーズが焦げない丁度いい温度にできました。野菜も温まってダブルで美味しい。

 

 

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別の器と重ねれば豪華さが倍増。特に柄物のお皿との相性が抜群です。

 

高級な食材って量が少ないので盛付けの難易度が高いですよね。小さいお皿だと貧相だし、大きいお皿だと面積が余っちゃう。

 

こうやってバッラリーニに盛れば、量が少なくてもご馳走感を演出することができます。

 

 

 

と、いう訳で大満足のバッラリーニ。ご馳走映えする器としても、手抜き調理のお鍋としても言うこと無しの買い物でした。

 

もっと早く買えば良かったな。

 

 

 

 

お揃いの黒い帽子と、ある暑い夏の日の思い出

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これは単なる日記です。

 

先日、帽子を買いました。日本に帰った時、ふらっと寄ったショッピングモールで、珍しく気に入ったものがすぐに見つかりました。

 

こだわりが多いので買い物には難儀するほうなのですが、自分でもあっけないと思うほどあっさりと。

 

 

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 かっこいいでしょ? NEW ERA です。

 

なんか年齢的にもファッションがわからない歳になり、帽子やTシャツに難しさを感じる最近ですが、思い切って買いました。

 

 

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 実は娘とお揃いなんです。だから迷わず決められました。

 

 

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 スパイク・リー監督モデルとかいう物らしいですが、そんな事は正直どうでもいい。

 

 

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 娘とお揃いで、嬉しい。ただ、それだけです。

 

 

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 娘のキャップはパチパチ大きさが調整できるタイプ。これで長い間お揃いコーデができるね。

 

 

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 ハート付きヤンキース。ハートのおかげで気に入ってくれました。よかった。

 

 

 

 

 

 幼稚園も休みになる夏休み期間は、いつもより元気があり余っている娘。日曜日に二人で散歩に行きました。もちろんお揃いの帽子をかぶって。

 

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突然の蝶々に思わずシャッターを切る。

 

 

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チェキで動体に挑戦するチャレンジ精神を褒めてあげたい。

 

 

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現像されるまで、ずーと見続けていました。 でも残念ながら、蝶々の写っていない花壇がゆっくり出てきて悲しげ。

 

 

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 失敗しちゃったから戻したい、とフィルムをカメラに無理矢理入れようとしているところ。

 

新しいフィルム買ってあげるから、また撮ろうね。

 

 

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散歩中に 170,000VND のサングラスを買わされました。カラフルなのが気に入ったみたいです。

 

「オシャレ?オシャレ?」と何回も聞いてくるのは、「オシャレなの選んだね」って、褒められたのが嬉しかったらしい。

 

 

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 次女が産まれるまでは、親の愛情を100%受けていた長女。最近はじっくり遊んであげる時間がありませんでした。

 

 

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 ジュースを買ったり、ケンタッキーを食べたり、肩車したり、特別な事は何もありませんが、久しぶりに二人っきりの時間。

 

 

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 色んな事が一人でできるようになってきたけど、まだまだ甘えたい4歳なんです。

 

 

 

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 ズキューーーーン!!

 

 スカートじゃないとお出掛けできない!とか、エルサと同じ髪型がイイとか、女子っぽいことを言うようになってきました。

 

 

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 お姉ちゃんとしても成長していて、妹の面倒をたくさん見てくれます。妹もお姉ちゃんと遊ぶのが大好き。

 

 

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パパとはいつまで一緒に遊んでくれるんですかね。

 

 

またお揃いの帽子でお出掛けしようね。 

 

 

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 とある暑い夏の一日でした。

 

 

 

 

【オクソー】新しく買ったOXOのソルト&ペッパーミル

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 長い間、塩と胡椒の入れ物を探してきました。

 

塩と胡椒は毎日使って、使用頻度も高いので妥協した物を使いたくない。それなのに、自分の使い方にマッチした商品に出会えずにいました。

 

今回、OXOのグラインダーを買った事で、長かった塩胡椒ジプシー人生に終止符を打つことができた嬉しさをみなさんと共有したいと思います。お付き合いください。

 

塩と胡椒の入れ物に求める条件

新しくどんな物を買ったかをお見せする前に、今まで何を使って、どんな不満があったかです。

 

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 まずはコレ。

 

15年前にミラノのアレッシーショップで買ったエンツォ・マリ(ENZO MARI)デザインの物。建築が好きな方なら絶対に名前を知っている有名なデザイナーです。

 

でもこのソルト&ペッパーすごい使いにくかったんです。左の塩は出口がよく詰まって、右の胡椒はあまり削れない。しかも胡椒は下からでるタイプなので、置いておく時に受け皿が必要でした。

 

 

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 その次はコレ。10年以上使いました。

 

何の変哲もない WMF のシェイカーです。長持ちする頑丈な作りでしたが、穴の大きさが決まっているので、塩の粒子の大きさによっては出が悪い時がありました。逆にサラサラ過ぎる塩を入れると多く出過ぎることも。

 

 ということで長年、なんだかなーと不満を抱えながら塩コショウと向き合ってきたわけですが、ようやく満足のいくものに出会えました。

 

OXO ソルト / ペッパーグラインダー

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 勿体ぶって前置きが長くなりました。コレです、コレを買いました。

 

 

どうしてコレがそんなに良いかと言うを、、、

 

①ミルタイプなので入れる中身の大きさを気にしなくていい

②上から出るので受け皿が不要

③中身が見えるので識別が不要。しかも残量が分かる

④ ステンレスでデザインも気に入った

 

 

ってな訳です。

では、早速使い方。下の蓋を取って下から入れていきます。

 

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胡椒はベトナムでは高級とされているフーコックのものを使ってます。旅行で行った時にコショウ畑まで行って買ってきました。

 

自分で挽くミルなら黒コショウと白コショウを自分の好きな割合にできます。黒コショウ多めの 6:4 ぐらいが好み。

 

 

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 塩はヒマラヤの岩塩。

 

味がどうと言うよりピンクで可愛いから。自分で書いてて「女子か!」ってツッコミたくなるような理由ですが、このOXOのグラインダーは透明なのでピンクの塩がとても映えます。

 

 

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 そして、この黒いツマミが荒さ調節。結構荒くなるので一番細かくなる設定で使ってます。

 

 

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 上からの様子。このミルは上から出てくるので下が汚れません。

 

同じように上から出るタイプでMENUのグラインダーもありますが、あれは大き過ぎるし、高いし、ゴムだからヌルヌルするだろーなーって思って敬遠してました。

その点、この OXO は大きさも丁度いいし、値段も手ごろで言う事無し。

 

 

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 あまりに気に入ったので塩、コショウ以外にももう一つ買って花椒を入れてみました、の図。いかに気に入っているか、ということです。

 

 

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 そして、こちらは最高にフォトジェニックな塊肉。このミルがあれば塩もコショウもお好みのまま。

 

 

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このミルはデザインが良いので、そのまま食卓に持ってきてもオシャレ。我が家はサラダにドレッシングを使わない派で、塩、コショウ、スプレータイプのオリーブオイルを各自好きに掛けて食べています。

 

 

 長年探し続けた物に出会えて、よくわからない達成感で一杯です。とにかく嬉しい。

もしこの先、このミルを越えるものに出会えたら、また ご報告いたします

 

 

このグラインダー以外、もう考えられない!

 

 

構図と写真と料理の美味しい三角関係と、単調な連続性

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 構図の話をします。

 

 前回のエントリーの延長線上にある内容なので、興味がある方は前回のエントリーをまずどうぞ

 

構図は写真の美味しさを左右する重要な要素の一つで、ちょっとした工夫をすれば簡単に良くなります。

 

三分割構図

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 一番簡単で実践しやすい三分割構図。上下左右を三分割してガイド線が交わるところに主題を持ってきます。この時はもちろん「雲丹」。

 

自然と雲丹に眼が行って、全体のバランスも良いです。

 

 

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 次に雲丹の冷製パスタ。

 

 これももちろん主題は雲丹。ガイド線が雲丹の上で交わっている完璧な三分割構図。

 

このガイド線はカメラの設定で表示することができます。iPhone でも表示できるので是非試してみてください。

 

構図とインターネットと連続性

簡単でしたね、三分割構図。と、ここで終わりではありません。

 

皆さん料理の写真を撮った後、どう使っていますか? ほとんどの場合、インスタに投稿したりブログにアップするんじゃないでしょうか。

 

ここで質問ですが、インスタやブログのように連続して写真が表示される時に、構図を意識したことがありますか?

 

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 例えば、これが今現在のアインむーのインスタ画面です。

 

この人どんな人かな?フォローしてみようかな?って、プロフィールの画面に行くと何枚か写真が新しい順に表示されます。

 

 もし、さっき覚えた三分割構図だけで写真を投稿していたら、どうでしょう。

 

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同じ構図の写真が並ぶとこんな感じ。 

 

ひとつひとつは美味しそうですが、全体的には「メニューの写真ですか?」って言いたくなるほど単調です。

 

 

何枚か左右反転してみると、、、 

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 同じ三分割構図の写真ばかりでも、右寄りと左寄りを混ぜると、自然で動きが出ました。

 

写真が並ぶような時は右寄りか左寄りか意識するだけで全体の完成度がグッと、高くなります。料理を撮影する時は、右側と左側の両方を撮っておくと後で便利です。

 

 

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ザ・日の丸構図。

 

 ちなみに、このウニ丼の写真、前回のライティング記事用に三分割構図、インスタ用に日の丸構図と、2構図撮影しました。

 

これだけドカン!とくると日の丸構図も面白いですね。

 

 

器とインターネットの連続性

構図と同じように、単調な繰り返しで退屈な印象になりがちなのが器です。 

 

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 ね。これだと第一印象が「同じ器」になるでしょ?

 

 器がたくさんある人は問題ありません。毎日違う器を使いましょう。

 手持ちの器だけでバリエーションを増やすために、ひと手間加えて器の存在感を中和してみます。

 

具体的には、こう☟

 

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 この器も結構目立つ柄なのですが、9枚並んでも悪目立ちしていません。

 

青い器との違いは、

 

①器の上に別の器を置く

②箸上げをしたり、オイルを掛けたりして視線を誘導する

 

 これだけで印象は大きく変わります。

 

まとめ

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 構図と連続性の話。いかがでしたか?

 

三分割構図と写真の並び方をマスターすれば、インスタのフォロアーも増えるかもしれませんね。

 

料理の写真を撮る時に、ちょっと思い出してもらえればと思います。

 

 

 

 

【撮影機材】美味しい写真を撮る、失敗しないライティング

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 嬉しいことに、いつもどんな環境で写真を撮影していますか?と、ご質問いただきました。

 

 正直ケースバイケースなので、明るい昼間などは自然光だけでよく撮影しています。

 

でもこんな回答では、「スキンケア?全然何もしてないよ~ふつう普通、みんなと一緒だよ~♡」っていう美人の先輩OLと同じになってしまうので、「ガッツリ撮る時はどないしとんねん!」って事、書きます。

 

 

カメラ

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 α7II にSEL2470GM で撮影していますが、別にこんな高価なカメラでなくても美味しい写真は撮れると思います。ホットシューに付いているのはGODOXのラジオスレーブ X-PRO S で、詳しい内容は下のエントリーを見てください。

 

 

ラジオスレーブで操作するストロボ。ストロボは大きければ大きいほど良いと言われています。

 

 

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そしてストロボにレシーバー X1R-S を付けたら、、、

 

 

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 ソフトボックスにセットします。冒頭でも前置きしましたが、気合入れて撮る時の道具です。毎回使っているわけではありません。

 

 

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 最後に補助的な照明としてLEDライト。スタンドは面倒なのでクリップにくっ付けて使っています。

 

 

セッティング

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   カメラを三脚に乗せたら被写体をセットします。レンズはズーム目一杯の70mm。料理を撮影する時はなるべく望遠で50~100mm位の焦点距離がお勧めです。

 

ここでポイントですが、カメラをテーブルに対して垂直にセットすることが重要です。アレもコレもフレームに抑えたくて斜めに撮りたい気持ちも分かりますが、相当なセンスが無い限り、斜めの写真は中途半端で不安定な写真になります。

 

三脚のお話

 

雲台のお話

 

必ず真っ直ぐ構えて、被写体を動かしながら構図を決めるようにしましょう。

 

被写体に対する角度は基本 45度で、この日のように高さを表現したい時は 30度ぐらいの低い位置から撮ります。上から撮れば撮るほど説明的な写真になり、オシャレに感じる場合もありますが写真の美味しさは半減します。

 

 

バミリ

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 (JPEG撮って出し)

 

料理はできた瞬間が一番美味しく、写真を撮る時間が長くなれば、その美味しさは失われていきます。料理ができあがって、一瞬で撮影が終わるように予め盛付けを想定したバミリをやっておきます。

 

この日は小どんぶりにウニ丼を山のように盛り付ける予定だったので、主役のウニ丼の代わりにピンクのコップをセットして絞り、ピント、構図を決めます。

 

 

 ライティング

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 メインのソフトボックスの位置を決めます。サイドから光を当てて良さそうな位置と距離を探します。メインのライティングは下から煽らずに真横もしくは上から当たるようにすると良いと思います。

 

 

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 メインが決まったらサブを入れます。この時は雲丹が主役だったので、雲丹が美味しそうにテカるようにLEDを光らせています。

 

 

撮影

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 まずは自然光(JPEG撮って出し)

 

この日はお昼だったので左からの自然光でも十分に美味しそうです。次にソフトボックス1灯の場合は、、、

 

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 ストロボ1灯(JPEG撮って出し)

 

自然光が綺麗に撮れていたので差をあまり感じませんが、右側から狙い通りのライティングになっています。

 

これでも十分に美味しそうですが、左側が暗いのと、雲丹のテカリが欲しいのでLEDを追加します。

 

 

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ライティング2灯(JPEG撮って出し) 

 

立体感が増して更に美味しそうになりました。撮影はここで終了なので、ご飯がホカホカで美味しいうちに食べてしまいます。

 

 

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 食後にPhotoshopで現像するとこんな感じ。明るい写真が好きなので白飛びしない限界まで明るくします。美味しそう。

 

 

 昼間の作例で、ソフトボックスの効果が分かりづらかったので、夜に撮影した作例をもう一つ紹介します。

 

 暗い室内の作例

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 部屋の電気のみ(JPGE撮って出し)

 

ウニ丼を食べた前日の夜。ウニの冷製パスタです。

 

夜の撮影は室内の明かりだけで、ノッペリした感じになりがちです。

 

 

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 ストロボ1灯(JPEG撮って出し)

 

サイドから光が当たる事で立体的に主題が浮かび上がってきました。明るいのでディテールもしっかり出てきています。

 

 

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 ライティング2灯(JPEG撮って出し)

 

左からLEDを入れることで、雲丹がテカッてシズル感が出ました。暗い左側が背景から剥がれてエッジライトの効果も出ています。

 

 

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 最後にPhotoshopで現像。効果の違いがややこしくなるので色はいじってません。明るくしてパリッとさせました。Photoshop が無くても Lightroom で同じことができます。しかもスマホアプリなら無料です。

 

 

以上が むーぶろぐ的、写真撮影環境でした。

ソフトボックスは使い方が簡単で、写真が劇的に変わるのでお勧め機材です。

 

 

 機材紹介

ライティング関係の機材は中華系の安物を使っています。

 

ソフトボックス

スタンド

LEDライト

雲台付きクリップ

 

 

【明日の自分の為に!】人生でやりたいことリスト100

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 書いてみました、現時点でのやりたいことリスト。

 

 

30代後半ともなると人生でそれなりに経験も積み、やりたいことのハードルが結構あがっている気もします。逆に内容は具体化されているな、と書いていて思いました。

 

アメリカ大統領になりたい」とか「ロマネコンティを飲んでみたい」みたいな、やってみたいのは分かるけど、無茶苦茶過ぎだし、その行為単体に意味ある?と、感じるものは書きませんでした。幼稚なんでね。

 

あと、「やりたい」ということで自主的、つまり自分でする行為に限定しました。能動的なこと、特に家族に関しては除外しています。子供をどうしたいとか、あぁなってほしいとか、そういうの。

 

実際に書いてみると50個ぐらいまではスラスラ出てきて、100個楽勝だなって感じがしたんだけど、後半はなんとか捻りだして100個揃った、というか無理矢理揃えた。

 

書き出して晒すことで誰かと共有できたり、後で見返して楽しんだりできたらいいな、って思ってます。どうですか?みなさん??

 

では、どうぞ!!

 

 現時点では不可能な気もするけど「やりたいこと」

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01  月へ宇宙旅行に行く

02  ジョエル・ロブションさんに料理を教えてもらう (2018年8月望み叶わず)

03  メーヴェを操縦する

04  一人で釣りに行けるようになる

05  万年筆のカリグラフィを習得する

06  鼎泰豊の小籠包を作れるようになる

07  海が見える場所に住む

08  耳コピできるようになる

09  カイエンでキャンプに行く

10  バカラのシャンデリアを買う

11  飯テロ料理本を出版

12  ホノルルに定住

13  フォトコンで入賞する

14  家にピザ窯を構える

15  瀬戸弘司さんとお話しする

16  23区内に注文住宅を建てる

17  野生のトリュフを採る

18  このブログがバズるまで続ける

 

頑張れば出来そうな「やりたいこと」

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19  デジタルのMライカを買う

20  上海大学時代の仲間と再集結する

21  オリジナルソングのPVを作る

22  サンドウィッチマンの単独ライブに行く

23  ツーシーターの車を買う

24  ドゥブロヴニクに行く

25  家にハンモックを設置する

26  DREAM50で近所に買い物へ行く

27  ゼペット爺さんが作ったようなカラクリ時計を買う

28  氷の上でワカサギを釣って揚げる

29  片手の指笛を吹く

30  ゴルフで100を切る

31  CITY II を履きこなす

32  フルマラソンを完走する

33  死海に浮かんで昼寝

34  テレビを壁掛けにする

35  劇団スカッシュの公演を見に行く

36  ハングライダーで自由に飛ぶ

37  天の川の写真を撮る

38  妻のヨスさんにバーキンを買う

39  チェジュ島でサムギョプサルの風を感じる

40  ブロガーとオフ会

41  オーロラを見に行く

42  蔓餃苑に行く

43  スノボで上級コースを滑る

44  リビングに焼肉用の集煙器を付ける

45  休肝日を作る

46  Hump Back のライブに行く

47  47都道府県、旅行へ行く

48  カラパタール登頂する

 

 

お金さえあれば出来そうな「やりたいこと」

03

49  ディズニーワールドに行く

50  レーシック手術をする

51  MBPをフルスペックで買う

52  国際線のビジネスクラスに乗る

53  カッシーナの家具を買う

54  わんこそばを食べに行く

55  Eマウントの大三元を揃える

56  スコッティキャメロンを買う

57  スキューバ用のカメラ機材を揃える

58  アセアン10ヵ国へ旅行に行く

59  ギターを習う

60  アスティエの器を買う

61  鉄板焼き屋さんに行く

62  トゥールビヨンの時計をする

63  状態のいい小野式製麺機を買う

64  フレッシュキャビアを食べる

65  普段用の銀器を揃える

66  シャトーブリアンを焼く

67  髭を脱毛

68  独自ドメインを取る (2018年7月達成)

69  長~いリムジンに乗る

70  赤酢の寿司屋に行く

71  東京オリンピックを見に帰る

 

そのうち出来そうな「やりたいこと」

02

72  VRでゲーム

73  ドローンを買って海岸を撮る

74  ポンプヒューリーを履く

75  iPad Proを買ってイラストを描く

76  ダイソンのドライヤーを買う

77  自家製からすみを作る

78  ガジェットの充電をUSB-Cで揃える

79  家庭菜園

80  4K HDR が編集できるPCを買う

81  ミラコスタに泊まる

82  Light Room で現像

83  RAW で撮影

84  インクレディブル・ファミリーを見る

85  アフターエフェクトを使う

86  もう一回り大きなカメラバッグを買う

87  ブログのヘッダー画像を作る

88  魚粉を買う

89  DTM 始める

90  一脚を買う

91  めしにしましょう5巻を読む

92  カラーグレーディングする

93  食器棚を作る

94  ハモンセラーノの原木を買う

95  スマホ版のデザインCSS 見直す (2018年7月達成)

96  RAID を組む

97  ビリヤニを食べる

98  静岡のさわやかに行く

99  名古屋の喫茶マウンテンに行く

 

 

最後に、そんなチャンスが来るか分からないけど「やりたいこと」

 

100  バイオリンを弾く少年とカントリーロードを唄う少女の間に楽器を持って乱入する

 

やりたいよね!これ!カッコ良過ぎるんだよなぁ、あの爺さん達