むーぶろぐ!

料理と写真

MENU
スポンサーリンク
 

【ダナン】グランヴィリオ オーシャンでリゾートとゴルフ

 

5回目のダナン。

 

今回の目的はモンゴメリーとダナンゴルフ。

 

 

 お値打ちそうなホテルかな?と、グランヴィリオ オーシャン リゾートに泊まりました。

 

 

吹き抜けが気持ちのいいエントランス。

 

外国のリゾートでは珍しい日系ホテルで、支配人さんも日本人。

 

 

 

まずはウェルカムドリンク。

 

9種類から選べるのですが、選択肢が多すぎると逆に悩む。

 

 

 

部屋は清潔感があって、さすがは日系といった感じ。

 

 

 

ご丁寧に折り鶴がベットに。日本人以外は意味不明なんじゃないでしょうか。

 

 

 

水回りも簡素ですが綺麗。ビジネスホテルっぽさもあるかな。

 

 

ちょっとした小物が、日系ホテルでもベトナムを感じさせてくれる。

 

 

メインレストランの朝食

 

朝食はメインレストラン、和食レストラン、ビーチの三カ所が利用可能。

 

リゾートは連泊が基本だから、朝食が場所が変えられるのは嬉しい。

 

 

 

 

 基本的な洋食のラインナップとベトナム料理も充実。

 

リゾートだと外に食事へ行く機会が少ないのでベトナムが初めての人でもお勧め。

 

 

 

 日本語の表示もあるので作ってくれる系の料理も頼みやすい。

 

 

 

 やはりフォーですよね。

 

ビュッフェで温かい料理は嬉しい。

 

 

 麺類は、鶏肉のフォーガ―と、中部料理のブンボーフエの2種類。

 

 欲張って両方食べれる丁度いい大きさ

 

 

 

湿気が多いのでヘナヘナな時があるけど、ベトナムのナッツって美味しいんですよ。

 

ここのはパリっと美味しかった。

 

 

 

麺類以外も、もちろん豊富。

 

 

 

朝ごはんをお腹一杯食べて、後は遊ぶだけ。

 

 

プール

 

 

 プールは大小2カ所。

 

 

 

 まずはビールですよね。

 

中部のラルービールで乾杯。日本の一番搾り(輸入品)もあって感動した。

 

 

 

 ビーチに併設のビーチバーでも食事ができるので、日差しが強くなってきたら室内に退避。

 

涼しい室内で中部アレンジのコムガー(ベトナムチキンライス)と揚げ春巻きのコムザン。

 

 

 

 ホイアン名物カオラウも。

 

 

 

 プールもいいけど海も。

 

 

 

 波の音を聞きながらビールを飲んだり

 

 

 

 ハンモックでお昼寝も

 

 

 

フォトジェニックなソファでゆっくりしてもいい

 

 

日本食レストランの朝食

 

 ベトナム料理の飽きたら日本食の朝食も。

 

 

 

 落ち着いた雰囲気の和食レストランでセットメニュー。

 

 

 

ベトナムで、これだけの和朝食は感動。

 

野菜中心で旅で疲れがちな胃袋もリセットしてくれる。

 

 

 

凄いぜ、グランヴィリオ。

 

 

Montgomerie Links

 

 グランヴィリオ オーシャンの素晴らしいのが、ゴルフ場へのアクセス。

 

モンゴメリーは本当に向かいなのでタクシーで5分とかかりません。

 

 

 

コースが美しいと評判のモンゴメリー

 

綺麗に整備されてハノイとは別物。早朝から初めるんで、フルでもお昼には終わっています。

 

 

 

ラウンド終わりの一杯は格別。

 

 

 

 ベトナム料理と韓国料理が充実。お腹いっぱいになったらホテルのプールに帰って、水辺でお昼寝するだけ

 

 

BRG Danang

 

 翌日、訪れたダナンゴルフだって車で5分もかかりません。

 

朝早いラウンドだったので、ホテルで朝食ボックスを用意してもらって、カートでサンドウィッチをつまみながらプレー。

 

 

 

クラブハウスで食べるフォーも美味しい。

 

 

 

 ダナン名物ミークアンだって食べられる。

 

 

 スコアも、まずまずだったので満足のダナンゴルフ旅行でした。

 

次回はホイアン観光について。

 

 

【カンボジア】シアヌークビルの海辺でゆっくり4泊5日

名称未設定アートワーク

 

シアヌークビルってご存知ですか?

 

アンコールワットばかりが注目されるカンボジアのフーコックにほど近いビーチリゾート。ハノイからは直行便が無く、ホーチミン経由で行ってみることに。

 

 

01

 

経由便も時間を工夫すれば、そんなに悪い物でもありません。途中で降りてクラフトビール飲んだりぐらいはできますからね。

 

ごちゃごちゃしたレタントンは避け、落ち着いた2区に泊まって翌朝ゆっくりとカンボジア行きの乗継便へ。

 

 

40

 

二人目の子供が出来て劇的に行動力が落ちたのでスーツケースは小と中の2つ。

大きいトランクは諦めました。

 

このトランク、同じようなデザインの物が増えて空港で紛らわしいのが最近の悩み。

他に良いトランクないですかね。

 

 

00-1

 

ホーチミンからシアヌークビルへの航路は小型のプロベラ機。すごいね、バリバリの現役で、もちろんビックリするぐらい揺れまくる。

 

カンボジアへの入国はビザが必要なので面倒ですが、アライバルの窓口もあるので便利かも。

 

 

10

 

ホテルに到着。最近はレセプションの地面が砂ってホテル結構あって、オシャレ。

 

シアヌークビルはまだまだ開発中のリゾートなので、大型ホテルはまだそんなにありません。

 

 

24

 

プール。

 

プールさえあればあれば満足な長女と、プールに付き合わされる親。

 

 

26

 

 とりあえず腹ごしらえにカンボジアカレーのアモック。意外ですがカンボジア料理はハズレが少ない。

 

ココナッツベースでも甘すぎず辛すぎずのエスニックテイストで食べやすいカレーが多い気がする。

 

ミニバーガーは子供用のキッズミール。

 

 

30

 

あご外れちゃうよ。

 

 

25

 

今回の旅行の相棒は、NEX-6 に 万能レンズ SEL1655 を付けて水中バッグに入れた海用と、α7II には SEL1635GM と SEL2470GM 。

 

本当は動画機も持っていきたいのだけど、子連れの限界ですかね。

 

 

22

 

プールで一日遊んで、夕食は海辺。

 

この辺りは夕日側なので、ほとんどのホテルが海辺にレストランがありました。

 

 

17

 

 あまりホテルから出ることもなく、海とプールを行ったり来りの一日。

 

子供が寝たタイミングを見計らってプールサイドで一杯。

 

 

朝食

18

 

 海を見ながらのんびり朝ごはん。

 

 

19

 

 外なので開放的で南国気分。

 

 

31

 

 卵料理は世界中どこで食べても美味しい。

 

 

32

 

 麺。

 

この料理の名前が知りたくて、スタッフに聞いたところ「カンボジアヌードル」と言われたので愛想笑いを返しておきました。ハハハハハ

 

 

33

 

名もなきカンボジア麺。

 

ネットで調べると「クイティウ」という料理らしいです。ブンのような麺と優しいスープで、唐辛子を入れるといきなり激辛になります。

 

 

海遊び

90

 

ボートに乗ってアイランドホッピングしたり、シュノーケリングで魚を見たり、船酔いしたり。

 

 日焼け止めが甘かったので、砂浜でカニを捕まえて日焼けで皮がむけました。

 

 

11

 

スッキリした飲み味のアンコールビール。

美しい海を見ながら飲むビールは最高。

 

 

12

 

食事は海辺にあるホテルのレストランかプールのバーぐらいしかないので、こんな感じ。

 

軽食で、ひたすらビール。

 

 

13

 

海辺でゆっくりしていると、物売りのオバちゃんがやってきます。

 

 

14

 

 シャコ。買った分、その場で剥いてくれる。

 

 

16

 

真っ赤なのに辛くない。身が大きくてブリブリなので美味しい。

 

 

15

 

そして去っていくオバちゃん。激安だったのでもっと買えばよかったと後悔。

 

その後もサングラス売りやマッサージ師オバちゃんなどなど、オバちゃん族の営業が凄い。

妻のヨスさんがやってた、砂浜でのマッサージは気持ちよさそうだった。

 

 

夢の終わり

34

 

 プールと海で遊ぶだけの4泊5日はすぐに終わり。

 

 あっ、と言う間のテト休みでした。

 

 

 

 

【謹賀新年】我が家の年末年始で食べた物と、自家製の鏡餅

000

 

新年あけましておめでとうございます。

 

こんなブログでも、二回目の新年を迎えることができました。去年は意図せず旅行のエントリーが多めになってしまったので、もっと変な料理の写真に精進したい、と思っています。

 

 

10

 

ハノイでおせちの食材を揃えるのは無理ゲーなので、おせちセット的なのを買いました。おせちセットでも丁寧に盛りなおせば、なんとかなるもんだ!と自己暗示をかければ不思議とその気になります。

 

 

11

 

おせちの成り立ちやら意義やら、色々とウンチクが存在しますが、現代社会ではご馳走を食べればOKって気もするので、とりあえず刺身。

 

イクラは、ちょっと添えるだけで見た目が劇的に変わるご馳走アイテムなんだけど、唯一の難点が高さを出した盛付けができないこと。だらーって、なっちゃう。

 

頑張って山になるように盛り付けたら、やっぱり良い。実用じゃないけど。

 

 

12

 

更に金箔でお正月感アップ。イクラと金箔は合うな~。

 

 

14

 

ふりかけタイプの金箔だと、フリフリするだけ。保存も楽で簡単に豪華さが倍増するので、お勧めアイテムです。

 

 

13

 

 金箔ふっただけで、この豪華さ。ヤバいっしょ金箔。

 

 

 

17

 

 ちなみに我が家は、おせちを大晦日に食べる派です。正月もクリスマスもイブの方が盛大。

 

この日の為に、大切に取ってあった日本のビールで乾杯。染みるぜプレモル

 

 

16

 

 実は、大晦日にインフルにかかった娘2人。プレモルを呑みながら、子供にタミフルを飲ませるとは。

 

 

15

 

 こちらはベトナム中部で作られている日本酒、越の一(えつのはじめ)。純米吟醸なんて書いてますけど、熱燗にしてようやくなんとかな味。

 

仕方ないので輸入品のワンカップ大関を暴利な金額で買いました。正月ぐらいはワンカップでも日本酒が飲みたいものです。

 

年越し蕎麦

19

 

うっかり蕎麦を買い忘れ、年越し素麺。細くて長けりゃセーフでしょ。

 

群馬、花山の素麺をカルピスバター醤油で和えて、フォアグラからのカラスミ。2019年は最高に脂っぽい年になりそうです。味はご想像の通りだと思います。

 

 

元旦

18

 

 おせちを大晦日に食べる我が家の元日の朝はお雑煮。

 

焼いた餅に錦糸卵とイクラを乗せたお吸い物で、祖母の家のお雑煮をベースにアレンジしたものです。

 

後は、おせちの残りを食べたり、たこ焼食べながら録画した笑ってはいけないを見てました。

 

 

鏡開き

20

 

 高温多湿のベトナムで自作の鏡餅(冒頭1枚目の写真)を鏡開きの日まで飾っておくことはできないので、かびるんるんバイキンマンが来る前に揚げ餅にしました。

 

まずはレンチンして柔らかくなったところをハサミで帯状にカット。更に打粉をしながら大きさを揃えていきます。

 

 

21

 

 揚げたてより、ちょっと時間が経った方がカリッと美味しくなった気がします。

 

だらだら正月番組見ながら、やめられない止まらない。

 

 

後からネットで調べたところ、鏡餅を鏡開きの日まで冷蔵庫で保管するというライフハックを手に入れたので、来年の元日以降は冷蔵庫にお供えしようと思います。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

ササっと金箔。安くて便利 

 

 

今年買って良かったもの 2018

000

 

突然ですが、皆さんはオバケとか何か怖い物がありますか?僕はAmazonの注文履歴が怖いです。

 

 

一年間、色々と買い物をしていますので、買って良かった物だけ振返ってみたいと思います。良かった物だけね。

 

 

GODOX  X-PRO S

01

 

 

 これはマジ最高。常に付けっぱなしです。

 

GODOXって中国ブランドだから、ちょっと心配だったけど、このラジオスレーブは使い勝手が本当にいい。

 

 

03

 

レシーバーの X1R-S もストロボに付けっぱなし。子供の写真をパッと撮る時に、このまま近くにおいて天バン。これだけで写真は全然仕上がりが違う。手軽に写真のクオリティが上がる最適解。

 

本来の使い方とちょっと違うのかもしれないけど、重いストロボを切り離すオフカメラを、もっとみんなにも使ってほしい。

 

電源が本体と連動じゃないのが唯一の難点で、時々ONのまま放置して充電切れってことがあります。

 

トランスミッター(送信機)ソニー

キャノン 用はX PRO-C、ニコン用はX PRO-N、フジ用はX PRO-F、オリンパス用はX PRO-O

 

 レシーバー(受信機)ソニー

キャノン用はX1R-C、ニコン要はX1R-N、フジ用はX1R-F、オリンパス用はX1R-O

 

開封レビューも見てね☟

 

オフカメラで撮る料理はコチラ☟


 

NEEWERのライト

DSC00479

 

またまたライティング関係ですが 撮影用 LED ライト。バッテリーが動画機と共通なので、その辺の運用が楽。

 

手軽なライトで物撮りも動画も何でもOK。ちなみに2個買いました。

 

使用頻度が高いわりにレビューを書いていなかったんだー、と振り返る年末ですね。

 

 

 

OXO ソルト / ペッパーグラインダー

01

 

間違いなく 2018 年の NO.1 は、コレ。

 

長年、理想のソルト&ペッパーを探し、もがき続けた末に出会った理想の最終形です。欠点が見つからず、完璧とはまさにこのこと。

 

このミルの良さはこちらから☟ 

 

 

このグラインダー以外、もう考えられない!

 

実はこのグラインダーが気に入り過ぎて、同じシリーズのスパイスボトルも追加購入していまいました。

 

10

 

 10個ほど、まとめ買いしたので統一感が出ていい感じです。

 

どうも廃盤になったみたいなので予備も買っておきました。

 

 

Apple Watch用社外ミラネーゼループ

07

 

 Twitterで教えてもらって買った Apple Watch の社外ミラネーゼループ。

 

 スポーツバンドはベトベトしてベトナムに向かないんですよ。このバンドに変えてからは、快適に毎日 Apple Warch をするようになりました。

 


 

今見たらもっと安くなってる!!!899円ってホント???

 

STAUB の小さい鍋

14

 

この2つ。本当に使い勝手が良いです。

 

フライパンとしてアヒージョしたり、チーズハンバーグをグツグツさせたりしてもオシャレだし、カセットコンロにセットして直火で焼肉とか2人分だと丁度いい大きさ。

 

器としても優秀で、何を乗せても絵になる。最近は切っただけのパンを乗せたりして活用してます。

 

 

何を乗せてもオシャレにしてくれる。スタッカブルディッシュの手軽な 16cm

 

一番登場回数が多いのは 20cm かもしれない。丁度いい大きさで使い易い

 

今年買ったけど使いこなせてない物

物を買うのって実は簡単なんですよ。お金さえあれば買えるから。

 

ほんとうに難しいのは使いこなすこと。偉そうなことを言っていますが、コレは自分自身へ向けて書いています。要するに戒め。

 

 

20

 

 FDR-AX700 です。今年一番悩んで、一番時間を掛けてリサーチ、検討した末に買った動画機。

 

量販店に PC と SD 持ち込んで、何台も試して、納得して買ったはずなのに、、、。

 

 

 FDR-AX700の性能自体には、全く不満はありません。広角から望遠まで撮れるし、センサーが小さいからピントも外すほど浅くならないし、何より寄れる。

 

ただ、動画は編集が大変過ぎるのと、データが大き過ぎる。後処理が面倒なので、買った時より気持ちが離れてる気がする。

 

 

来年は何を買おう

実はもう一本レンズを買っているのですが、まだまだ触る時間が無いので2019年枠にしたいと思います。

 

来年は何を買おうかな。2019 年は買うだけじゃなくて手放すことも覚えたいですね。特にカメラ機材。

 

 

日本で食べた備忘録と、旨い肉 of the year

000

 

日本に帰った時に食べたもの、書いておかないと忘れるので。

 

 

01

 

今回は次女が一歳になるタイミングに合わせて帰国。

 

一歳になった時、一升の餅を担ぐと将来、良いことがあるとか無いとか。

 

長女の時は自作餅で、ちょっとデカかったんじゃね疑惑があったので、次女は購入品で校正を期すことに。

 

 

02

 

Made in TVチャンピオン優勝のお店。優勝すると未来永却安泰な凄い番組でしたね。

 

 

03

 

一升餅、そんな簡単に担げるわけもなく、この通り。大好きな海苔でなんとか機嫌を取ろうとしていますが、号泣して担ぐ気まったくなしでした。

 

 

東京ディズニーランド

04

 

 長女をようやくディズニーランドに連れて行ってあげることができました。

 

4歳だと怖いアトラクションがあるので注意!みたいなのをネットで読んで、刺激の弱そうなアトラクションから徐々にチャレンジ。

 

ところが、そんな心配はまったく無意味で、娘の好きなアトラクションは3大マウンテンだ、そうです。なんとも頼もしい。

 

 

05

 

アリスのバンケットホールで昼食。ハート型が可愛いチーズハンバーグ。

 

 

06

 

娘はミッキー型のトレイが可愛いお子様ランチ。お腹空いたって騒ぐ割に、量はあんまり食べないので困る。

 

 

実家

07-2

 

最後は実家に移動。 珍しく親戚が大人数集まるってことで、凄い量のご馳走を用意してくれました。

 

 

08-1

 

 独自の入手ルートがあるんだとかの旨い海老。プリプリで無限にイケる。

 

 

10

 

 旨い肉・オブ・ザ・イヤー 2018 おめでとうございます。めっちゃ良い肉で作ると細かいローストビーフのセオリーがブッ飛んでいくってことが分かりました。まったく薄く切る必要なし。頑張って切ったけど無意味だった。

 

 

11

 

30人前ぐらいを9人で食べる塩梅でしょうか。とにかく凄い。

 

しかも翌朝から泊りで旅行の段取りなので、胃袋と冷蔵庫の体積を超越した料理は打包されました。

 

 

母のお友達はフランス料理屋さん

12

 

 なんでもボンジュール友達だそうで、正統派フレンチのディナーを頂きました。

 

フレンチと言っても難しい料理じゃなくて、王道な感じのヨーロッパに行きたくなるような味。

 

マリネと、パテでまず一杯。

 

 

13

 

 蟹にイクラとか、絶対美味しいヤツでしょ。ワインのおかわりお願いします。

 

 

14

 

 お掛けしていいですか系サービスは胡椒。黄色っぽい変わった胡椒をガリガリ

 

 

 

15

 

旨い肉・オブ・ザ・イヤー 2018 最優秀賞。阿波牛らしいんですが、柔らかすぎて頭おかしい、と思うほど。「旨い」と「凄い」しか形容が見つからなくなるから、旨すぎる肉は語彙に悪影響だ。

 

帰国した1週間で旨い肉を食い過ぎて、確実に IQ が下がったと思います。ありがとうございました。

 

 

【温泉】有馬グランドホテルの美味しい食事が最高過ぎた

000

 

久しぶりの国内旅行は温泉。初めての有馬温泉に来ました。

 

宿泊先は両親が取ってくれた有馬グランドホテル。ありがとう。

食事がほんとうに美味しいホテルなので写真を是非どうぞご覧ください。

 

 

01

 

子連れに有難い畳の部屋。暴れても転んでも大丈夫なので、ゆっくりできそう。

 

 

02

 

仲居さん「お茶入れますね~」

 

いいね、こういう感じ。ホテルって最近は海か街にしか行ってなかったし、日本っぽいホテルは子供たちも初体験。

 

 

03

 

 浴衣に着替えてリラックス。浴衣って一種のコスプレみたいなもんだから、着ると一気に旅行気分が増して楽しい。

 

有馬グランドホテルは大浴場が屋上と地下の2カ所なので、まずは食事前に屋上でひとっ風呂。

 

 

04

 

赤いお湯が特徴的な金泉を楽しんだ後は、部屋に戻って早速ビール。父の好きなスーパードライで乾杯。日本のビールならなんでもいい。

 

 

05

 

美味しそうでしょ?部屋に食事を用意してもらうのは豪華な気分。

 

上品にまとめられた前菜。柚子の食前酒を飲みながら日本の繊細な味を楽しみます。

 

 

06

 

 蓋を開けると蒸したての冬野菜。部屋食でも料理が温かいまま提供される気遣い嬉しいですね。

 

 

07

 

 刺身。この辺りから日本酒をグイグイ。

 

 

08

 

「お祝いなんですよね~?」と仲居さんが赤飯を持ってきてくれました。ハッピーバースデートゥミ―。

 

 

10

 

そして、待ってました!美味しそうなお肉。黒毛和牛とか最高かよ。

 

 

09

 

火をつけてもらう演出。まるで聖火のように尊い

 

 

12

 

最高。

 

 

形容できないほど最高。

 

テレビでよく見る「お肉が溶けますね~」って、あのヤツ

 

 

11

 

美味し過ぎたお肉の余韻を蓮根餅と一緒に。

 

〆の食事は但馬産のこしひかりと、有馬グランドホテルがゴリ押ししている肉味噌でした。

 

 

13

 

最後は可愛いデザート。

 

 

14

 

初めて食べる日本の美味しいイチゴを貪り食う次女でした。

 

 

朝食バイキング

22

 

 朝食は食堂でビュッフェ。和食はもちろん、洋食も充実の品ぞろえです。

 

お魚は網焼きで焼きたてを提供。こういうの大好き。

 

 

21

 

 焼き芋は、なんと徳島が誇る鳴門金時。豪華ですね。

 

 

20

 

 明石焼きもその場で焼いてくれました。

 

 

23

 

焼き魚に、牛すき焼き、鯛茶漬けに茶碗蒸し、、、好きなものを好きなだけ食べられるのがブッフェの良さ。

 

素材がいいので、ここの朝食は何を食べても美味しかったです。

 

 

有馬温泉街散策

30

 

 有馬温泉は秀吉お気に入りの名湯とあって、秀吉関連が充実。これはねねの像 & ねね橋。

 

有馬グランドホテルからもほど近い場所にある温泉街は、歩いて散策するのに丁度よい場所でした。

 

 

32

 

温泉街には炭酸せんべいのお店がたくさん。

 

このお店は「炭酸せんべいは5秒で味が変わるから、焼きたて5秒以内に食べてみて」って、なかなかの無茶を言ってくる。

 

 

33

 

写真撮ってる間に5秒経過~。持ってるのも熱い。

 

5秒の味の違いはぜひ現地で試してください。

 

 

34

 

温泉街らしい坂道を散歩。ところどころ湯けむりが立っていて楽しい。

 

 

31

 

食事も温泉も素晴らしい有馬の旅行でした。

 

この後、三田アウトレットで散財した話は割愛します。

 

このホテルが気になったらコチラ  ☞  有馬グランドホテル を TripAdvisor で試しに見てみる

 

 

 

【christmas】家族ホムパ、クリスマスディナーの記録

000

 

メリークリスマス。

 

南半球には短パンのサンタさんがいるようなので、おそらくベトナムにもそろそろサンタさんが来るんでしょうね。

 

クリスマスが好きです。特に家でのクリスマスが。

 

 

01

 

今年はなんか、やるぞ感が出ないクリスマス料理だったんだけど、簡単に切ったり、並べたり、焼いただけなのにイイ感じのパーティーになりました。

 

 

02

 

並べて、乗せただけ

 

 

03

 

並べただけ

 

 

ね、結構いいでしょ。来年はもっと頑張りたいですね。最近は低温調理とかもやってないので。

 

 

04-1

 

オーブンで1時間焼いただけ(らしい。妻作なので)。

 

 

チキンがあると一気にクリスマス感が出ます。後はクリスマスソングとシャンパンがあれば完璧。

 

 

05

 

火加減がパーフェクトだったので中はしっとり、皮はパリパリ。美味しそうでしょ?

 

 

06

 

デザートは、このところ定番のティラミス。ティラミス食べながらホームアローンを家族で見ました。

 

 

サンタさんのプレゼント

10

 

 サンタさんのプレゼントは、いつも帰国の時に用意するのですが、今回うっかり失念。

 

ハノイ中で玩具を探し回るも、なかなか良いのが見つからず、最終的にお絵かきセットに。

 

11

 

 ところが、長女は「これ欲しいやつじゃない」と半泣きだったので、仕方なく25日にバービーちゃんを買う羽目になしました。しかも、なぜか2体。

 

 

12

 

 何でも嬉しい次女にはおままごとセット。早速ガリガリかじってました。

 

 

そして25日の夜

20

 

なぜか2日連続でクリスマスパーティー、別にだれか来たわけでもないんですけどね。

 

唐突に、たまにはロゼって気分が来たので珍しくロゼ、娘は大好きなカルピスで乾杯。

 

 

21

 

 これも盛るだけ。

 

盛るだけでもゴートチーズみたいにクセがある食材は「お!」ってなるからイイよね。

 

 

20-1

 

 はい、フォアグラです。

 

日本のフィレ肉にフォアグラを焼いただけ。フォアグラはお店で食べると高いので、みんな各自家で焼きましょう。確実に幸せが訪れます。

 

 

23

 

 切るだけ、盛るだけ、焼くだけの簡単クリスマスディナー 2018 でした。

 

 去年は、こんな感じだったらしい☟

 

 

水を掛けると水彩絵の具のようになる色鉛筆

 

次女にはコレ。うちの子は二人とも Hape のおままごとが大好き

 

来年は欲しい玩具のリクエストをサンタさんにメールすることで同意しました。

 

 

【神戸】オリエンタルホテル メインダイニング

000-1

 

日本で旅行なんて何年振りだろう。

 

帰国のタイミングで両親が旅行に誘ってくれました。

 

 

02

 

まず到着したのが神戸。中華街で花椒を買ったり、風月堂ミュージアムでゴーフレット貰ったり初めての街を散策。

 

 

01

 

神戸の街は歩くだけで誘惑が多い。神戸ビーフだとか中華街で肉まん蒸してたり、、、

 

結局、メンチカツを買い食い。行列ができてると気になってね。我慢できなかった。

 

 

メインダイニング バイ・ザ・ハウス・オブ・パシフィック

09

 

 ちゃんとレストランを予約してくれてあるのにメンチ食べちゃダメでしょう。

 

昼食はルミナリエの隣にあるオリエンタルホテルのレストラン。

 

 

03

 

 アンパンマンミュージアムで遊びまわってお腹が空いた長女にパスタ。子供はお腹が空くと我慢できなくてうるさいもんね。まぁ、うちの子はお腹空いてなくてもうるさいけど。

 

 

04-6

 

 前菜5種盛り。美味しそうなお肉とお魚で、シャンパンの一杯でも飲みたい気分ですが残念ながら運転係。

 

チョコンとお上品な盛付けに見えますが、野菜がサツマイモ、カボチャのムース、キッシュなので結構なボリュームで満足感があってバランスが良い。

 

 

05

 

 パスタは蟹。蟹の身がたっぷり入って、振りかけてあるのがカラスミ。豪華だね。

 

緑の野菜は、なんとネギ。しかも九条ネギ。ネギとカラスミで「お?和風?」って一口目は思うんだけど、しっかりしたソースと蟹身がモダンなイタリアンにまとめてくれる。何言ってるか分かんないと思うけど、要するに旨いってこと。

 

 

06

 

 一番美味しかったのはダントツでこれ。おそらく低温調理された豚肉は、肉質は柔らかいんだけど、ジューシーな弾力があって、繊維はサクッと切れる完璧な火入れ。

 

濃厚なポルチーニのソースを、たっぷりのポテトピューレに混ぜながらお肉に付けると、口の中で味が大騒ぎ。お肉、ソース、ピューレのどれも負けない強い主張なんだけど、合わせれば不思議とハーモニー。

 

もっと食べたいから、誰か残さないかなーって待ってたんだけど、全員綺麗に食べきってた。このボリュームなのに凄いな、美味しかったもんね。

 

 

08

 

 この時期、誕生日が渋滞する我が家。デザートにメッセージを用意してくれました。ありがとう。

 

 

07

 

 ピント微妙だけど、デザートは4種類から選べてた。

 

 

10

 

 大満足のランチご馳走様でした。

 

ランチでも地下駐車場の割引券的なヤツもらえるみたいなのでお得みたいですよ。

 

 

11

 

 神戸最後は風見鶏の館。これ実は新しいレンズで撮ったんですけど、どうですか?

 

また、身分不相応なレンズを買ってしまったので修業に励みます。

 

 

またまた台中で食べた美味しいアレコレ

000

 

また台中?って思ったでしょ。誰よりも本人がそう思ってます。

 

同じ場所に何回も行くのって、嬉しいけど新鮮さが無い。

 

 

01

 

だから到着したら、早速お土産を買っちゃいます。別に帰りに買わなくてもいいよね。

 

 

02

 

良さげなお店があったら直感で買います。

 

 

03

 

試食もあって、イイ感じなんだけど甘いの嫌いだから食べません。

 

 

04

 

パイナップルケーキを買いました。出張なのにエブリディメッセンジャーで行くんですか?ってツッコミはやめてください。befreeがはみ出してるのも気のせいです。

 

海外2泊3日でこの荷物って少ないですよね。もちろんα7IIも入ってます。

 

 

まずは台湾ビール

05

 

 お疲れっス、ってまずは台湾ビール。台湾人は金牌って言うよね。金牌!金牌!って。

金牌はさっぱりで、ほんと美味しい。

 

 

06

 

 牛肉麺って、日本だと台湾料理的な扱いなの、なんで?台湾の方がそりゃ旨いけど。

 

 

お昼の部

08

 

そして、翌日のお昼。

 

お昼からカラスミ食べさせてくれる人はいい人です。ビール飲みたくなるけど。

 

大人なのでビールは飲まず、お茶でカラスミ

 

 

07

 

蚵仔麺線、ようするに牡蠣の麺線。これマジでビックリするくらい美味しかったから、やっぱり食べさせてくれた人は良い人。

 

 

09

 

 旨いイカ。ワタとあえてヤバい。これでビール飲まないの、逆に地獄。やっぱり悪い人か?

 

 

夜の部

10

 

 優しい台中人が夕食に連れて行ってくれました。

 

優しい台湾人は「今度、出張で横浜に行くので、家系ラーメンを食べるのが楽しみ」と、言っていました。彼は無事、美味しい家系ラーメンを食べたのでしょうか。

 

やってきたお店は大将が昔に鼎泰豊で修業したとかで期待できそう。この辺りじゃ有名なお店だとか。

 

11

 

軒先で作業しているお店は絶対に美味しいです。小籠包とか包むの難しいから、バイトして習得したい。

 

 

12

 

 金牌じゃなくても美味しいから台湾ビールって凄いです。

 

 

13

 

酸辣湯はキクラゲが入っているのが好きです。麺が入っている酸辣湯麺って、日本でしか見たことない気がする。

 

 

15

 

 ゴリ押しされた油豆腐細粉。油揚げがでっかいな。

 

 

16

 

 「粉」って書いてあるメニューは春雨が入っています。ちゅるちゅる旨い、好きな味。

 

 

17

 

 待ってました!大本命の鼎泰豊で修業した小籠包!

 

 

18

 

 鼎泰豊と同じ激薄の皮で、確かに美味しい! 鼎泰豊と同じ味で、値段が半額と喜ぶ台中人にも納得です。

 

 

19

 

 こちらはヘチマ入りの小籠包。ヘチマ??

 

 

20

 

本当にヘチマでウケる。

 

 ヘチマと一緒に中のスープがドバーーーなので、大変美味しくいただきました。

 

 

そして、、、ついに臭豆腐 

 大好きな台湾で唯一苦手な臭豆腐。街中どこかしらでプ~ンと漂う独特の香りがどうしても慣れない。

 

とは言っても一度も食べたことが無くて、食べると美味しいよ!とよく聞くのだけど、勇気が出ずにいました。

 

 

21

 

 勇気を出して注文!!今日こそ食べるゾ!!

 

 

22

 

もうプ~ンです。完全にプ~ン。

 

意を決して食べてみましたが、完全に精神が崩壊しました。臭いが凄くて味が分かんない。

 

 

帰りの空港

23-1

 

 桃園空港のフードコートで食べたのが、この摃丸湯麺。

 

 

24

 

 麺は優しい味。昨日の臭豆腐を忘れさせてくれる。

 

 

25

 

 肉団子がバインバイン。この肉団子だけ注文したいほどの美味しさ。バインバインでブリンブリンだからね。

 

 

帰宅

30

 

 台中で食べた蚵仔麺線が、あまりに美味しかったので、蚵仔風味の麺線を空港で購入。

 

 

31

 

 6人前って書いてあったけど、2人で瞬殺でした。

 

 

上海に住んでた僕が今でも食べたい忘れられない味

000-2

 

中国料理と中華料理って、違うんですよ。知ってました?

 

さて、上海の続きです。上海最後のエントリーは実際に住んでた僕が思う、上海で美味しい物についてです。

 

基本、上海料理って不味いです。って言うと、「そんなの嘘だよ。中華って何だって美味しいじゃん」ってよく言われますが、どうでしょう。

 

生煎包さえ食べてしまえば、小籠包は正直、台湾の鼎泰豊の方が美味しいし、上海蟹とか紅焼肉は値段が高いだけで論外。

 

そんな中国料理が不味い上海で、美味しい物は残念ながら上海料理ではなく、こちら。

 

 

麻辣汤

10

 

麻辣汤はハズレなし。どんなお店で食べても美味しいです。だいたい夜遅くまで空いているので呑んだ〆にもよく食べに行ってました。

 

 

11

 

オーダーは食べたい具材をセルフで選ぶだけ。超簡単。

具材の量も自分好みに勝手に決められます。本当に食べたいものだけ入れられるのって最高。

 

 

12

 

中国では不足しがちな野菜やら、卵に麺、春雨、血まで、、、とにかく何でもあります。

 

 

13

 

 いつも、だいたいこんな感じ。キクラゲは中国では安い食材なのでお勧め。

 

 

14

 

 練り物も大充実。チーズ入りソーセージなんかもあります。

 

 

15

 

 後は、辛さを選ぶだけ。具材をお鍋で温めてくれます。

 

 

16

 

 これぞ麻辣汤。思い出しただけで涎がでる、、、。

 

 

17

 

今回、何気なく入れたこの麺、超モッチモチで激旨! あまりの旨さに店員のオバちゃん捕まえて「この麺、名前なんて言うの????」って聞いたほど。金牛麺って言うらしいです。次回絶対また食べる。絶対。

 

ウイグル

20

 

そんな大好きな麻辣汤と同じくらい虜になってしまっているのがウイグル麺。一般的には蘭州ラーメンなんて日本では言われますが、牛肉麺だけじゃなく、ウイグル人がビヨーンって伸ばして打つ麺が最高に美味しいんです。

 

 

21

 

 このご時世、上海でカメラを向けて笑ってくれるのは、心優しいウイグル人ぐらいです。(ナイフ持ってておっかないけどね)

 

 

22

 

 びよーーーーん

 

 

23

 

 じゃん、拌麺です。本当は太麺の拌麺が一番好きなんですが、この店は細麺。

 

もちろん細麺でもコシがあって最高に旨い。味は油そばのような感じ。

 

 

24

 

そして蘭州ラーメン。太麺なのでメニューには牛肉宽粉って書いてありました。

 

実はウイグル麺が好きすぎて、一人で行ったのに2品も麺を注文してしまったのです。

 

注文せざるとえなかった理由は、メニューにジャガイモ麺の文字を発見してしまったから。ウイグル人のジャガイモ麺旨いに決まってるヤン!ってなるでしょ?

 

 

25

 

見ただけでヤバい。

 

予想通りバインバインでもっちもち。最高過ぎるので絶対また来る。欲を言えば宽粉の拌麺が食べたい。次行ったらお願いしてみよう。メニューになくても優しいウイグル人なら作ってくれるはず。

 

 

【上海】中国人におもてなしされて食べた中国料理

000

 

上海、好きな街です。住んでたし。

 

こないだ上海に出張で行ったときに、おもてなしで頂いた料理の写真を貼っていきます。

 

 

01

 

上海人でも結構好きな人が多いハルピンビール。さっぱり系の飲み口で中国ビール特有の後味が無く、スッキリ飲みやすいビール。

 

で、食べるのは火鍋。 中国人は何かと火鍋ですよね。仲いい人だと特に。

 

 

02

 

最新の火鍋に連れて行ってあげるよ!って言われたのに普通の火鍋。

 

 

06

 

まずはセンマイ。火鍋じゃ定番具材なので特に新しい感じでもない。

 

と、思っていたら、ハラミに、、、

 

 

03

 

生卵!!!

 

生肉に生卵!これはさすがに「え?」って、なった。

 

更に、

 

04

 

 牛タンにも生卵!牛タンに生卵???

 

 

05

 

 しっかりお肉に卵を馴染ませたら、鍋に投下。いや、マジで意味が分からない。

 

 

07

 

コチラが牛タン with 卵です。卵がイイ感じにふわふわで食感が凄く良いです。

味はあまり変わらないかな。

 

 

08

 

お次は、軽くじゃぶじゃぶしてね、ってドライアイスもくもくで出されたアヒルの腸。アヒルの腸って食べれるんですね。

 

しゃぶしゃぶするとコリコリになって、歯ごたえが何とも言えず美味。特に辛い方の鍋が相性抜群。

 

 

09

 

最後は、「これは珍しいんだけど、、、」と前置きされgoogle翻訳で見せられた文字は「牛の器官」。さすがに付いていけない。

 

こちらはしゃぶしゃぶではなく、じっくり火を通すタイプ。味はアヒルの腸と同じようなコリコリ系。コリコリ系火鍋は癖になりそうな味でした。

 

 

おもてなし昼の部

16

 

やっぱ、おもてなしと言えば姿焼きだよね。これは翌日のお昼です。

 

最近よく食べてる気がするなー、この手の料理。丸のまま出ると歓迎ムードが増すので勧めです。(何に?)

 

 

10

 

 ニヤニヤしながら「食べてみてください」と、

 

この振りは絶対ヤバいやつだと分かっていたけれど、おもてなしされていると食べないわけにもいかないですよね。

 

見た目通り揚げ物なんですけど、口に入れてサクッとした瞬間、濃厚な甘みと独特の臭いが口の中で爆発するような破壊力で、さすがに「ウッ」っとなってしまった。そう、中身はドリアン。ドリアンの揚げ物とか頭おかしいよ。

 

 

11

 

 そうそう、こーゆーのだよー。普通に美味しいヤツ。

 

 

12

 

 栗の何とかで甘いヤツ。甘い食事って好きくない派なので、、、

 

 

13

 

 鶏の脚。中国料理では冷たくて酸っぱ辛いのがよくあるけど、これは衣を付けて蒸した物。なかなかイケる感じでビールと合いそう。

 

 

14

 

 たしか豚肉。

 

 

15

 

 なんか、肉。

 

 

他にも炒飯とか、麺とか、わざと食べられない量を注文する中国人。持って帰るの前提だから、逆に気を遣って持って帰れなさそうな料理から食べる羽目になります。

 

 

おもてなし夜の部

20

 

 ところ変わって違うお客さんのところで夕食のおもてなし。

 

やはり最初は姿焼きで、今度は鴨。

 

 

21

 

 酸っぱ辛い海老。この料理、上海でよく食べるけど料理の名前は知らないです。自分で注文したい料理しか覚えないよね~。

 

 

22

 

お次は干锅。干锅って日本では知名度低い料理じゃないでしょうかね。

 

 

23

 

ビールもなくなったので紹興酒。白酒じゃなくて、よかったー。

 

この辺りから乾杯合戦が始まります。

 

 

24

 

普通に旨いヤツ。普通に旨いのが最高。

 

 

25

 

これは初めて食べた金瓜のスープ。カボチャみたいだけど全然甘くなくて、とろみが付いた優しい味が絶品。 

熱烈歓迎乾杯の合間に胃袋と肝臓を癒してくれる。

 

 

 

27

 

 〆は生煎包。四大中華料理の中で最低と言われる上海料理で数少ない美味しい料理。

小籠包と生煎包は最高の上海グルメ。

 

 

長々と写真を貼ってしまいましたが、上海で中国人におもてなしを受けた時の料理でした。

 

 

【上海観光】8年前の思い出と進化した青島ビール

000-1

 

出張って続くもんですよね。今度は上海。

 

上海に住んでいたのは2010年。ちょうど上海万博の真っ最中で街は建設ラッシュのピークだったと思います。

 

久しぶりの上海の街を見に、まずは外灘へ。

 

 

10

 

古き良き街並みの外灘。もちろん、あの頃と変わりません。

 

 

11

 

初めて見るのは赤い二階建ての観光バスだけ。中国っぽくないデザインで、なかなかオシャレ。

 

 

12

 

出張の時は機動力を優先してα7IIにSEL1855の組合せ。SEL1855ディスコンなんですね。安くて良いレンズなのに。

 

 

13-1

 

赤いバスかわいい。

 

 

14

 

 美しい街並みは、ヨーロッパのいるような錯覚。中国だけど。

 

 

15

 

 相変わらず外国人が多い街、ここでは日本人も外国人ですが。

 

 

16

 

雑誌の撮影をしている人がたくさんいました。なんかオシャレな雰囲気になったなー上海。

 

 

18

 

 外灘から南京东路へ。ド定番の観光コースです。

 

 

17

 

トイレを借りに入ったホテル。外観は普通なのに、中は古き良き建物でちょっと感動。今度泊まってみたいな、と思って検索したら結構高いホテルだった。そりゃそうだよね。

 

 

20

 

バイク結構いますね。おそらくみんな電動。

 

 

21

 

 あまりの変わり様に腰を抜かしそうになった南京东路のホコ天ゾーン。ダサい観光地の典型みたいな道だったのに、超オシャレになってた。アップルストアとかあるし、変貌ぶりが凄まじい。

 

 

22

 

 なんか、こんなのもありました。どうした南京东路!あの頃の南京东路どこだ!!

 

 

23

 

 8年前は屋台街と隣合わせだったのに、この生煎包の屋台1軒しかなかった。残念。

 

 

24

 

 相変わらず洗濯物を外に干してる人もいたけどね。これは早く無くなって欲しい。

 

 

上海中心大厦

昔住んでいた頃は、ちょうど栓抜き型の森ビルが完成して、上海一の高さのビルとして街を象徴する存在でした。

 

そんな上海環球金融中心が上海一だったのは束の間、すでにもっと高いビルが出来たようなので行ってきました。

 

 

30

 

 真下から煽ると何撮ってるかわかんない。おそらくモアレの作例。

 

 

32

 

 別の場所から。

 

捻じれてるんですよビルが。凄い。

 

 

31

 

 展望のチケット、値段がめっちゃ高くて引いたけど、ここまで来たら行くしかない。

 

 

35-1

 

 上海人の心の支え東方明珠を上から一望。

 

 

36

 

 みんな、このガスっぽい景色に何を思っているのでしょう。

 

 

34

 

 栓抜き。これを上から見えるなんてテクノロジーを感じます。

 

 

37

 

この方もおそらくテクノロジーを感じているのでしょう。

 

 

33

 

高低差に耳キーンなりながら降りてきました。そして下から浦西三大タワー。

 

ここでタイムアップなので空港へ。

 

 

40

 

新しいけど買うものが無い退屈な浦东空港。

 

 

41-1

 

暇だな~と歩いていると、なにやら青島ビールのポップアップストアを発見。

 

青島ビールは上海時代に飲み過ぎたので大っ嫌いになってしまったのですが、このポップアップストア、なんとIPAやら白ビールがあるじゃないですか。

 

「しょせん青島ビールでしょ」と斜に構えながらも、中々のお値段に「これは期待できるかも?」とIPAを注文。

 

 

42

 

一瞬でした。気付いた時には既におかわり。

 

ツマミも何も食べないで500mlのビール2杯をがぶ飲み。あまりの感動に妻のヨスさんにも飲ませてあげようとボトル入りも購入。

 

 

43

 

「2日で飲んでくださいね」

 

今思うと何に感動したのか忘れてしまいましたが、ビールが美味しい!と、言うより、美味しい青島ビールがあった!に感動したのかもしれません。

 

 

44

 

ビールの後は、相変わらず不味い上海の牛肉麺を食べました。いつも通り不味かったです。良かった。

 

 

50

 

ボトル入りのビールを持ってハノイへ。久しぶりにウキウキするお土産が買えて家路への足取りが軽い。

 

早速冷やして翌日開けると、、、

 

51

 

気が抜けていましたとサ。

 

 

【台湾観光】高雄で食べた美味し過ぎる魅惑のB級グルメ

000

 

ふらっと来た高雄。カラスミ目的で食事はそこまで期待してなかったし、港町だから海鮮でも食べるか、ぐらいに思ってました。

 

そう、間違っていました。今なら「飯食いに高雄に行くべし!」と言いたいですね。

 

 

01

 

なんでもありの六合夜市。どれもこれも美味しそうで目移りします。やっぱり海鮮屋さんが多いんですが、せっかくなので高雄グルメをたべたいな、と徘徊。

 

 

02

 

 大好物の麺線を横目に色んな屋台を物色。早く台湾ビールで喉を潤したいなと思いながらも夜市を一周。

 

 

03-1

 

 結局、台南料理の担仔麺で、ビールにありつきました。見た目はさっぱりうどんのようですが、麺は極太パスタの様で、スープが海老の味がガツン!と効いたパンチのある一杯で大満足。

 

 

04

 

 ビールのつまみに小籠包。台湾の小籠包は皮が薄くて最高。

 

 

05

 

スープは少なめですが、その分皮が薄いので破れないように慎重に。

熱々の小籠包で台湾ビールをおかわり。

 

 

興隆居の湯包

06

 

 翌朝、朝ごはんに人気のお店があるとの情報でやってきた興隆居。六合夜市から歩いて丁度良い距離で、朝早く歩いて来たのにすでに行列。

 

 

07

 

 台湾で美味しい店は必ず行列になっています。ハノイでは行列ができるお店なんて一軒もないけど。

 

 

08

 

 軒先で大量に蒸される湯包。行列に並んでる間に、こういう演出はズルい。もうお腹がグーグー鳴ってきます。

 

 

09

 

 からの、湯気ぶわーー。もう、ほんとズルい。わざわざ待ってる人の前で開けてたし。

 

 

10

 

結構並んでようやく買えた湯包。並ぶのも一苦労でしたが、席を探すのも一苦労のお店。

 

 

12

 

じゅわーーー。肉まんじゃなくて小籠包か!ってツッコミたくなるほど肉汁が出てきます。ふわふわの肉まんとジュージーで熱々のスープが最高にマッチします。

 

小籠包発祥の地、上海に住んでましたが、この肉まんタイプの初めて。

(ストローで吸う湯包はあったけど)

 

 

11

 

 湯包はもちろん、この焼餅だってかなりのハイレベル。トッピングを選んで伝える必要があるので、注文の難易度は高いんですけど、美味しいので是非試してほしい一品。

 

油條入りが定番なのか、みんな注文してたので釣られて油條 & 卵にしてみました。

 

 

港園牛肉麺館の牛肉拌麺

21

 

駁二芸術特区の近くに人気の拌麺屋さんがあると聞いて、またまた歩いて訪問。

 

拌麺は大好きだけど、ウイグル人が作る蘭州拌麺が宇宙一旨いと思ってるし、やっぱ拌麺は拌麺だよね、、、、って、思ってました、、、

 

 

思ってましたけど、、、

 

今は声を大にして言いたい

 

 

「この牛肉拌麺は台湾の食べ物で一番うまい!!!」

 

 

 本当です。

 

台湾で一番美味しいのは鼎泰豊の小籠包でも、サニーヒルのパイナップルケーキでもなく、この港園牛肉麺館の牛肉拌麺です(断言)

 

 

それがこちら

 

22-1

 

思い出しただけでヤバい。ヨダレが出そう。 デカくて柔らかい肉が乗ってますが、そこじゃないです。

 

ブッといんだけどツルツルで、コシのある麺に、 ガツンと負けないタレ。

 

 実際に食べていただきたいので、味の詳細は控えますが間違えなく台湾一のグルメで、食べた瞬間感動する味でした。

 

 

【台湾観光】高雄さんぽと激安過ぎるカラスミを爆買い

000

 

台湾で突然2日間の休みがあったら、どうしますか?

そうですよね。カラスミを買いに高雄に行きますよね。

 

 

00

 

と、いうわけで飛び乗った高鉄(新幹線)。

台湾の高鉄は、駅に行ったらだいたい乗れるので好きです。台中 → 高雄だって45分だし、ほんと高鉄最高。

 

 

01

 

台中で買えなかった地球の歩き方紀伊国屋書店で無事ゲットして、そのまま歩いて瑞豐夜市へ。

 

 

03

 

夜市は、なんだか美味しそうな物がたくさん。屋台の料理って3割増しで美味しそうに見えるから危険。

 

 

02

 

 ガッツリとした食事から、歩きながら食べる雞排(唐揚げ)やらタピオカ紅茶などなど。若者でごった返す。

 

 

04

 

 台湾めし以外にもパスタやケバブ、たこ焼なんかもあって楽しかった。

 

美麗島

05

 

MRTに乗って美麗島駅で降りると、突然に凄い光景が襲ってきます。圧倒的なステンドグラスの色彩に、ウワ!ってなる。

この広場以外は普通な駅なのでイキナリ感が強烈。でも綺麗だった。

 

 

駅を出た後は 最寄りの六合夜市で夕飯を食べて、agodaで取った近くの安宿に泊まりました。

 

 

駁二芸術特区

06-1

 

翌朝、高雄のランドマーク的な存在なのに誰もいない高雄85スカイタワービルの展望台に登り、その後、アートなオシャレスポットがあると聞いて駁二芸術特区へ。

 

 

08

 

海沿いの船着き場に昔あった赤レンガ倉庫を改装して、アートギャラリーや書店、カフェなんかになっています。要するに横浜。

 

 

07

 

オシャレです。 

 

 

正味珍烏魚子のカラスミ

10

 

最後は、今回高雄へ来た真の目的カラスミ。激安のカラスミがあるとの情報をもとにやってきました正味珍烏魚子。 お店の軒先ではボラの卵が干してあって、雰囲気的にはかなり期待ができような感じ。

 

 

11

 

オバちゃんが丹念に作業をしていました。何度も丁寧に、皮を破かないよう綺麗に。

 

 

13

 

圧倒的に安い。物によって値段が違うのは重さだけだとか。デカいと高いんだけど、味は同じなんだって。だから安いのをたくさん購入しました。

 

 

12

 

 カラスミーーーーーーーー!! これで1,000円ちょっと、安い。

 

 真空パックになっているので結構日持ちもしてお土産にはかなり良い。

 

 

14

 

アジアのお土産って、箱がなかったり、袋がなかったりで困る事が多いけど、一つ一つ丁寧に包装してくれました。

 

日本のガイドブックでかなり取り上げられているようで、雑誌の切り抜きが色んな所に飾ってありました。日本語を話す人もいたので観光客でも簡単に買い物ができます。

 

 

21

 

カラスミ買って、台中への帰路。安いカラスミがたくさん買えて大満足でした。

 

帰って台中の人に1,000円でカラスミ買ってきたよ、って言ったら「それは偽物です」と言われました。どうでしょう?

 

 

 

 

【台湾観光】台中で食べた美味しいアレコレと、あの肉圓

000-3

 

台湾は何を食べても美味しい美食の国。アイキャッチの月餅はともかく、料理は絶品。

 

そんな台湾の台中で食べた物をご覧ください。前回の続きなのでカメラは同じくα7IIにレンズはSEL1855。

 

 

20

 

やっぱりまずは台湾ビール。色んなフレイバーなんかもありますが、やっぱり定番はこの緑色の金牌。スッキリした飲み口で、どんな料理でも合います。

 

 

21

 

ビールと言えば餃子。台湾も餃子と言えば水餃子スタイル。ビールと交互に無限にいけます。

 

 

22

 

 そして台湾人のオツマミの鉄板、玉ねぎサラダ。これ全部、生の玉ねぎです。

 

生だから辛いんだけど、口の中がサッパリして、またまた餃子が無限にイケる。

 

 

おもてなし料理

 

今回の台湾は仕事だったので、台湾人がおもてなししてくれました。

 

01

 

おもてなし料理と言えば、万国共通の姿焼き。この日はアヒルでした。

 

 

02

 

 日本人はアワビが好きでしょ?と、カジュアルに出てきたのはミニサラダに載ったアワビ。と、言うかコレ絶対トコブシなんですけど(現地の人がトコブシじゃない!って聞かないので、、、)

まあ、アワビでもトコブシでも、こんな雑なサラダには出ないよね。 

 

 

03-1

  

 日本人は刺身が好きでしょ?と、刺身。何かが違う気がする、、、

 

 

04

 

日本人はカラスミが好きでしょ? ハイ!大好きです!!

 

台湾で食べるカラスミはしっとりしていて、口の中でねっとり濃厚で芳醇な味わいが広がります。

 

台湾人はネギと一緒に食べてましたが、カラスミ大根的な感じでしょうか。

 

 

05

 

全く癖がなくて臭くない羊肉。羊の味がガツンと来るけど、お肉はしっとり柔らかくて、赤ワインと最高に合う。

 

 

06

 

蟹。台湾でもおもてなし料理の定番。付け合わせにチェリーは新しい。

 

 

07

 

そして鴨と血。鴨肉バインバインで激旨でした。

 

 

08

 

〆はまた蟹。豪華ですね、ありがとうございます。

 

 

英才大麵焿の大麵焿

10

 

台中にしかない麺類を求めて大麵焿を食べに来ました。昼前に到着しても、ご覧の通り行列。

 

 

11

 

 メニューです。繁体字だとイマイチどんな料理か想像できないので、指差し注文。

 

 

12

 

「それ1椀」「はいよ」 

 

 

14

 

 燒肉。

 

 

15

 

韮菜條は揚げたニラ

 

 

13

 

お目当ての大麵焿。熱々で美味しそう。

 

 

16

 

短い!!!!驚くほど短い!!

これは世界一短い麺じゃないでしょうか?

 

 そしてスープは、ドロッドロにとろみが付いたスープなので、麺をすすると言うより、一緒に飲むような感じ。スープはかなりガツンと来る味で、拍子抜けの麺とは裏腹に満足感のある一杯でした。

 

 

肉圓(バーワン)

30

 

 最後は肉圓。あの肉圓。

 

その前に、この袋おかしくないですか?お持ち帰りだからって雑過ぎでしょう。

 

 

31

 

 じゃん!これが肉圓。ご存じないですか?肉圓?

 

みんな一度は食べたいと思ったでしょう、あの千と千尋の神隠しでお父さんがドゥルドゥルと美味しそうに食べていたアレです。(豚にされちゃうヤツ)

 

 

32

 

 本物の肉圓はこの通り。外側はサツマイモでできた皮にお肉の餡がギッシリ。更にトロミのソースを掛けて、ボリューム満点。と、言うより2個も食べれないよ、ってぐらいお腹がいっぱいになります。

神様の食べ物じゃなくても、普通に豚になりそうでした。